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墓守 - (2018/03/27 (火) 03:38:59) の1つ前との変更点

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*墓守 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=177&file=133.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:3|CENTER:普通|■このクリーチャーは戦場に出た時、HPと攻撃力が「自分の墓地のカードの数」になる| 墓地のカードを力の源とするステータス変動型クリーチャー。 墓地にカードが溜まるほど強くなる黒らしいカード。 展開によっては10/10を超えるアタッカーをコスト3で召喚できてしまう、ロマンあふれる能力である。 その気にならないとサッパリなのだが・・・ 実際には普通に対戦する限りそう頻繁に捨て札は出るものではない。 終盤ですら墓地に7枚も8枚も積まれているかはかなり微妙。 ターンを引き延ばすにしても、遅延が苦手な黒には荷が重い。 このカードを主力に据えるなら、自分から墓地に大量のカードを送り込む手段が必須となる。 5枚くらい捨てれば実用に足るステータスと言えるだろう。 余裕があれば[[煙]]などを使うことで補強してやることができる。 カードの解説文からは読み取りづらいが、実際には初期ステータスからの変動の形で処理が行われる。 [[混沌]]がいるときに出すとステータスの増減が反転するため、場合によっては出た瞬間に死んでしまう結果になる。 初期ステータスは4/3なので、[[ラッパ妖精]]、[[キメラ]]などを使った場合はこのステータスが反映される。 記述の通り、ステータスが変わるのは「戦場に出た時」。 [[墓荒らし]]については、戦場に出た後に墓守の能力を得る形になるためステータスは変動しない。 墓守の能力を[[墓荒らし]]が得ることは実質不可能だと考えた方がいい。 同様に[[仙人]]で付与しても効果は得られない。[[苔男]]の能力でも同様。 一方、[[踊り子]]や[[ネクロマンサー]]、[[アヌビス]]等の効果で墓守が戦場に出た場合はステータス変動が発生する。 墓地を一掃する[[バクテリア]]が弱点。 特にサブに墓守を置いておくようなプレイングをする場合、相手が持っていれば確実に飛んでくる。 緑を相手にするときには警戒しておいたほうがいいだろう。特に緑系の[[弩兵]]デッキには高確率で仕込まれている。 なお、墓守を戦場に出すタイミングと同時なら問題ない。 [[バクテリア]]を使うタイミングは相手にとっても計りづらいので、意表を突くような出し方をしたい。 具体的な墓地の増やし方は主に以下のような流れになる。 デッキコンセプトに関わるので、どのような運用をするかはあらかじめ決めておきたい。 墓地を増やすことが利益につながる[[墓荒らし]]と併用するのも良いだろう。 &b(){デッキから} [[探検家]]、[[漁師]]を使い、デッキを破壊して墓守の攻撃力アップに繋げる。 デッキを全て青にしておけば、[[探検家]]で安定して墓守をサーチすることもできる。 最も短時間で高ステータスの墓守を生み出すことが可能。 運要素が強く、狙った枚数を捨てることができないのが最大の難点。 またサーチカードの仕様上、デッキ構築の幅も大きく制限されてしまう。 サーチ対象の分量設定が難しい。多すぎると上手く墓地を肥やせなくなり、少なすぎるとデッキ切れの危険が急増する。 デッキデスも怖い。大量に捨てることができたと思ったら[[水使い]]で止め刺されました、では涙目である。 捨てられなかった時は他の戦法に切り替える、捨て過ぎた時の保険に[[深海魚]]を入れておくなどの対応を考えたい。 &b(){手札から} 手札を捨てることで墓地を肥やす。 [[ゾンビ]]、[[地獄蝶]]、[[死神]]、[[白虎]]など、一度に大量の手札を捨てるカードを利用することになる。 これらのカードの効果を活用しつつ、後を墓守に任せるような流れになるだろう。 いずれも手札損失をコストに高い効果を得るカードであり、墓守でそのデメリットを利用できるのが強み。 安定して墓地の枚数を増やせることも利点と言える。 先にサブにおいておく必要があるため、狙いを読まれやすいのが欠点。 地獄蝶なら墓守をサーチする手もあるが、手札を失う上に2ターンかかっていては遅すぎることも多い。 墓守が手札の一番右にあるタイミングを狙って地獄蝶を使い、[[ネクロマンサー]]を持ってくるのも手。 手札を失うため相手の使用効果に対して脆くなるのも欠点と言える。 特に[[人魚メイジ]]や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}を持つ青相手だと苦戦するかもしれない。 &b(){待機所、戦場から} [[騎兵]]や[[朱雀]]、[[狂戦士]]といったカードの効果で待機所を一掃し、墓地を増やす。 効率を上げるためにはある程度多くのカードを待機所に用意する必要がある。 予め&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}で積極的にドローに持ち込んで待機所と墓地を肥やしておくと、墓守のパワーアップに繋げられる。 [[人面樹]]で相手の待機所を埋めてから[[ステゴサウルス]]で破壊して稼ぐ方法もある。 手札を捨てるパターンと併用することも可能。 他の方法と比べてリスクを伴わないので安定させやすいのが強み。 一方で最大級のサイズまで成長させるのは難しく、妥協点をどのあたりに取るかが重要になる。 展開を読んで適切なタイミングで墓守を用意したい。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(墓地関連,page=戦術関連){墓地関連} ・&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){手札破壊関連} ---- 意見所 #comment(below) - [人面樹で相手の待機所を埋めてからステゴサウルスで破壊して稼ぐ方法]で「自分の墓地のカードの数」増える? -- 名無しさん (2018-03-17 17:04:57) ---- #co(){ |COLOR(black):黒|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:3|CENTER:普通|■このクリーチャーのHPと攻撃力は、「戦場に出たときの自分の墓地のカードの枚数」に等しい| 墓地にカードが溜まるほど強くなる黒らしいカード。 その気になれば10/10を複数出せたりする。 その気にならないとサッパリだが…… ロマンあふれる能力だが、普通に対戦する限りそう頻繁に捨て札は出るものではない(もちろんデッキや展開にもよるが)。 終盤で奥の手的に出す手もあるが、その時点ですら墓地に7枚も8枚も積まれているかはかなり微妙。 考えなしに起用してもフィニッシャーとして通用するかはなかなか怪しい。 このカードを主力に据えるなら意識的に、かつ大量に墓地にカードを送り込む必要があるだろう。 以下にいくつかその方法を挙げる。 -[[探検家]]・[[漁師]] サーチ対象となるカードの位置次第で、山札をごっそり捨てることができる。 探検家なら青以外のカードを墓守だけにしておけば、同時にこれを拾うこともできて一石二鳥。 漁師なら同じく墓地を活力源とする[[墓荒らし]]をサーチさせれば、特殊能力付けまくりでこれまた大活躍が可能。 これに限らず墓守と墓荒らしは同時運用がやりやすい。 欠点はとにかく運任せな点に尽きる。 探検家を使ったら残り1枚まで山札が抉れた・逆に1枚しか捨てられなかった等は日常茶飯事。 自ら山札の寿命を縮めるため、デッキ破壊に弱くなるのもネックとなる。 -[[ゾンビ]]・[[地獄蝶]]・[[死神]]・[[白虎]] こちらは山札ではなく手札を一気に投げ捨てるタイプ。 まず墓守を待機所に出した後、展開に応じて上記のカードを活用しつつ手札を破棄。充分捨てたところでサブの墓守を出撃させる。 こちらは探検家などと違い、安定した枚数を捨てることが可能。ただ手札がゼロになるのが大変痛い。 事前に墓守を出しておく必要があるため、狙いがもろにバレるのも難点。 (後だと墓守まで一緒に捨ててしまうため。地獄蝶ならサーチ対象を墓守にすれば問題ないが) -[[朱雀]] 味方クリーチャーが増えたところで、これを朱雀で敵もろとも全滅させる。そして墓守召喚。 朱雀使うのがバレて同時にファッティ出されちゃいましたなんて時も、後続の墓守がきっちり始末を付けてくれる。この場合は朱雀は中盤で出すのがベターか。 とはいえ朱雀で出る捨て札は最多でも4枚なので、その前段階でももう少し捨てておかないと万全でない。 同時に自力でもなるべく勝っておき、終盤戦の保険へと繋げるようにしたいところ。 墓守特有の弱点としては[[バクテリア]]が挙げられる。出撃前に墓地のカードを一掃されては元も子もない。 バウンスされても墓地のカードが減るわけではないので、[[人魚マダム]]を食らったくらいならすぐ復帰できるのは地味な長所(戦場に出し直せば能力値は元通り)。 あえて墓地のカードが1~2枚の時に出撃させ、[[ラッパ妖精]]で4/3にして奇襲という手も考えられる。序盤しか通じそうにない手ではあるが。 ちなみに、墓守の能力が発動するタイミングは「戦場に出た時」。正確には戦場に出た「瞬間」である。 このため[[踊り子]]や[[ネクロマンサー]]の効果で出撃した場合も能力値は変化するが、問題は墓荒らしが墓守の能力を得た場合。 墓荒らしが出撃し、墓地にある墓守から能力を得た時点で、すでにこの墓荒らしは戦場に出た「後の」状態なのである(戦場に出た「瞬間」ではない)。 よって墓守の能力は発動せず、墓荒らしの能力値は変動しない。勘違いしやすい点なので気を付けたい。 }
*墓守 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=177&file=133.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:3|CENTER:普通|■このクリーチャーは戦場に出た時、HPと攻撃力が「自分の墓地のカードの数」になる| 墓地のカードを力の源とするステータス変動型クリーチャー。 墓地にカードが溜まるほど強くなる黒らしいカード。 展開によっては10/10を超えるアタッカーをコスト3で召喚できてしまう、ロマンあふれる能力である。 その気にならないとサッパリなのだが・・・ 実際には普通に対戦する限りそう頻繁に捨て札は出るものではない。 終盤ですら墓地に7枚も8枚も積まれているかはかなり微妙。 ターンを引き延ばすにしても、遅延が苦手な黒には荷が重い。 このカードを主力に据えるなら、自分から墓地に大量のカードを送り込む手段が必須となる。 5枚くらい捨てれば実用に足るステータスと言えるだろう。 余裕があれば[[煙]]などを使うことで補強してやることができる。 カードの解説文からは読み取りづらいが、実際には初期ステータスからの変動の形で処理が行われる。 [[混沌]]がいるときに出すとステータスの増減が反転するため、場合によっては出た瞬間に死んでしまう結果になる。 初期ステータスは4/3なので、[[ラッパ妖精]]、[[キメラ]]などを使った場合はこのステータスが反映される。 記述の通り、ステータスが変わるのは「戦場に出た時」。 [[墓荒らし]]については、戦場に出た後に墓守の能力を得る形になるためステータスは変動しない。 墓守の能力を[[墓荒らし]]が得ることは実質不可能だと考えた方がいい。 同様に[[仙人]]で付与しても効果は得られない。[[苔男]]の能力でも同様。 一方、[[踊り子]]や[[ネクロマンサー]]、[[アヌビス]]等の効果で墓守が戦場に出た場合はステータス変動が発生する。 墓地を一掃する[[バクテリア]]が弱点。 特にサブに墓守を置いておくようなプレイングをする場合、相手が持っていれば確実に飛んでくる。 緑を相手にするときには警戒しておいたほうがいいだろう。特に緑系の[[弩兵]]デッキには高確率で仕込まれている。 なお、墓守を戦場に出すタイミングと同時なら問題ない。 [[バクテリア]]を使うタイミングは相手にとっても計りづらいので、意表を突くような出し方をしたい。 具体的な墓地の増やし方は主に以下のような流れになる。 デッキコンセプトに関わるので、どのような運用をするかはあらかじめ決めておきたい。 墓地を増やすことが利益につながる[[墓荒らし]]と併用するのも良いだろう。 &b(){デッキから} [[探検家]]、[[漁師]]を使い、デッキを破壊して墓守の攻撃力アップに繋げる。 デッキを全て青にしておけば、[[探検家]]で安定して墓守をサーチすることもできる。 最も短時間で高ステータスの墓守を生み出すことが可能。 運要素が強く、狙った枚数を捨てることができないのが最大の難点。 またサーチカードの仕様上、デッキ構築の幅も大きく制限されてしまう。 サーチ対象の分量設定が難しい。多すぎると上手く墓地を肥やせなくなり、少なすぎるとデッキ切れの危険が急増する。 デッキデスも怖い。大量に捨てることができたと思ったら[[水使い]]で止め刺されました、では涙目である。 捨てられなかった時は他の戦法に切り替える、捨て過ぎた時の保険に[[深海魚]]を入れておくなどの対応を考えたい。 &b(){手札から} 手札を捨てることで墓地を肥やす。 [[ゾンビ]]、[[地獄蝶]]、[[死神]]、[[白虎]]など、一度に大量の手札を捨てるカードを利用することになる。 これらのカードの効果を活用しつつ、後を墓守に任せるような流れになるだろう。 いずれも手札損失をコストに高い効果を得るカードであり、墓守でそのデメリットを利用できるのが強み。 安定して墓地の枚数を増やせることも利点と言える。 先にサブにおいておく必要があるため、狙いを読まれやすいのが欠点。 地獄蝶なら墓守をサーチする手もあるが、手札を失う上に2ターンかかっていては遅すぎることも多い。 墓守が手札の一番右にあるタイミングを狙って地獄蝶を使い、[[ネクロマンサー]]を持ってくるのも手。 手札を失うため相手の使用効果に対して脆くなるのも欠点と言える。 特に[[人魚メイジ]]や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}を持つ青相手だと苦戦するかもしれない。 &b(){待機所、戦場から} [[騎兵]]や[[朱雀]]、[[狂戦士]]といったカードの効果で待機所を一掃し、墓地を増やす。 効率を上げるためにはある程度多くのカードを待機所に用意する必要がある。 予め&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}で積極的にドローに持ち込んで待機所と墓地を肥やしておくと、墓守のパワーアップに繋げられる。 手札を捨てるパターンと併用することも可能。 他の方法と比べてリスクを伴わないので安定させやすいのが強み。 一方で最大級のサイズまで成長させるのは難しく、妥協点をどのあたりに取るかが重要になる。 展開を読んで適切なタイミングで墓守を用意したい。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(墓地関連,page=戦術関連){墓地関連} ・&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){手札破壊関連} ---- 意見所 #comment(below) - [人面樹で相手の待機所を埋めてからステゴサウルスで破壊して稼ぐ方法]で「自分の墓地のカードの数」増える? -- 名無しさん (2018-03-17 17:04:57) ---- #co(){ |COLOR(black):黒|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:3|CENTER:普通|■このクリーチャーのHPと攻撃力は、「戦場に出たときの自分の墓地のカードの枚数」に等しい| 墓地にカードが溜まるほど強くなる黒らしいカード。 その気になれば10/10を複数出せたりする。 その気にならないとサッパリだが…… ロマンあふれる能力だが、普通に対戦する限りそう頻繁に捨て札は出るものではない(もちろんデッキや展開にもよるが)。 終盤で奥の手的に出す手もあるが、その時点ですら墓地に7枚も8枚も積まれているかはかなり微妙。 考えなしに起用してもフィニッシャーとして通用するかはなかなか怪しい。 このカードを主力に据えるなら意識的に、かつ大量に墓地にカードを送り込む必要があるだろう。 以下にいくつかその方法を挙げる。 -[[探検家]]・[[漁師]] サーチ対象となるカードの位置次第で、山札をごっそり捨てることができる。 探検家なら青以外のカードを墓守だけにしておけば、同時にこれを拾うこともできて一石二鳥。 漁師なら同じく墓地を活力源とする[[墓荒らし]]をサーチさせれば、特殊能力付けまくりでこれまた大活躍が可能。 これに限らず墓守と墓荒らしは同時運用がやりやすい。 欠点はとにかく運任せな点に尽きる。 探検家を使ったら残り1枚まで山札が抉れた・逆に1枚しか捨てられなかった等は日常茶飯事。 自ら山札の寿命を縮めるため、デッキ破壊に弱くなるのもネックとなる。 -[[ゾンビ]]・[[地獄蝶]]・[[死神]]・[[白虎]] こちらは山札ではなく手札を一気に投げ捨てるタイプ。 まず墓守を待機所に出した後、展開に応じて上記のカードを活用しつつ手札を破棄。充分捨てたところでサブの墓守を出撃させる。 こちらは探検家などと違い、安定した枚数を捨てることが可能。ただ手札がゼロになるのが大変痛い。 事前に墓守を出しておく必要があるため、狙いがもろにバレるのも難点。 (後だと墓守まで一緒に捨ててしまうため。地獄蝶ならサーチ対象を墓守にすれば問題ないが) -[[朱雀]] 味方クリーチャーが増えたところで、これを朱雀で敵もろとも全滅させる。そして墓守召喚。 朱雀使うのがバレて同時にファッティ出されちゃいましたなんて時も、後続の墓守がきっちり始末を付けてくれる。この場合は朱雀は中盤で出すのがベターか。 とはいえ朱雀で出る捨て札は最多でも4枚なので、その前段階でももう少し捨てておかないと万全でない。 同時に自力でもなるべく勝っておき、終盤戦の保険へと繋げるようにしたいところ。 墓守特有の弱点としては[[バクテリア]]が挙げられる。出撃前に墓地のカードを一掃されては元も子もない。 バウンスされても墓地のカードが減るわけではないので、[[人魚マダム]]を食らったくらいならすぐ復帰できるのは地味な長所(戦場に出し直せば能力値は元通り)。 あえて墓地のカードが1~2枚の時に出撃させ、[[ラッパ妖精]]で4/3にして奇襲という手も考えられる。序盤しか通じそうにない手ではあるが。 ちなみに、墓守の能力が発動するタイミングは「戦場に出た時」。正確には戦場に出た「瞬間」である。 このため[[踊り子]]や[[ネクロマンサー]]の効果で出撃した場合も能力値は変化するが、問題は墓荒らしが墓守の能力を得た場合。 墓荒らしが出撃し、墓地にある墓守から能力を得た時点で、すでにこの墓荒らしは戦場に出た「後の」状態なのである(戦場に出た「瞬間」ではない)。 よって墓守の能力は発動せず、墓荒らしの能力値は変動しない。勘違いしやすい点なので気を付けたい。 }

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