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緑ゴーレム - (2023/09/05 (火) 11:27:33) の1つ前との変更点

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*緑ゴーレム |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(green):緑|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=52&file=203.png,width=43,height=59)|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:8|CENTER:普通|&color(gold){不動}&br()■このクリーチャーは緑のクリーチャーに対して戦闘ダメージを与えられない&br()■このクリーチャーは効果で移動しない| 同朋には手を上げない不動付きファッティ。 レベル5で速度普通、5/8と同レベル帯では高めのステータスを持つ。 [[緑ドラゴン]]と比較してHP+1、&link_anchor(不動,page=特殊能力一覧){不動持ち}である代わりにデメリット付き、というデザイン。 待機所でも不動扱いになるため、[[海賊子分]]や[[ナーガ]]や[[人魚予言者]]、[[青龍]]などの効果を受けない。 こちらが出す[[シスター]]や[[イソギンチャク]]の対象にならない。 デメリット能力は相手アタッカーが緑の場合に攻撃力0扱いになるというもの。 相手も攻撃力0の場合や同じ能力を持つ場合を除き、[[ピクシー]]などの弱小クリーチャーにすら完封されてしまう。 他の緑ファッティに比べると相手のデッキ構成に対する相性差が激しく、ピーキーな性質を持つカードである。 HPの高さを活かした大型アタッカーとしての活用がメインになる。 速度が普通なので素の殴り合いに持ち込めれば大抵の相手には1勝以上取れるし、&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力減}にも強い。 &link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}を受けないため[[ソーサラー]]や[[シーサーペント]]といったファッティの天敵を恐れずに戦場に送ることができる。 また緑ファッティに共通する特徴として、[[卵]]や[[ゴリラ]]を経由すれば低コストで出すことも可能。 魔力を残して待機所に緑ゴーレムがいる状況は、緑を持たない相手には脅威だろう。 [[サイクロプス]]や[[森神]]で強化すれば、最後まで連勝し続けることも十分に狙える。 一方で相手が緑持ちの場合には扱いづらさが目立つ。 相手アタッカーが緑の場合は言うに及ばず、緑のサブがいるだけで一気に出しにくくなってしまう。 補助なしでは戦えないため使用効果で対応することになるが、それを読まれてカウンターを食らいやすい。 緑が見えていないからと安易に戦場に送ると、[[カメレオン]]や[[ワーエレファント]]の奇襲に遭うといったことも起こりうる。 しかしながら、魔力加速、卵やゴリラを交えたファッティ主軸のデッキの場合、緑ゴーレムに頼らざるを得ないシーンも多い。 そうでなくても、対緑を想定したデメリット対策は入れておいたほうがいいだろう。 [[ケンタウロス]]や[[クラーケン]]などでデメリットを消すのが最も分かりやすい。 魔力加速が必須だが、[[シーサーペント]]を重ねれば相手だけを流してしまえる。 HPの高さを活かし、ダメージ覚悟で[[ゴブリン戦車]]のような高威力の全体バーンを絡めるのも悪くないかもしれない。 ただし能力消しやバーンについては[[ラッパ妖精]]1枚で無力化されてしまう脆さもあるため、あくまで非常手段と考えたい。 [[仙人]]とのコンボが有名。緑ゴーレムの効果を与えることで戦場の緑アタッカーを無敵にできる。 待機所の弱小クリーチャーを相手の強アタッカーに合わせることができれば大きなアドバンテージを取れる。 相手アタッカーが緑もしくは&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態持ち}だった場合は引き分けになる。 この場合も弱小クリーチャーを待機所からどけつつファッティをやり過ごす、[[変異体]]の発動補助、といった使い方ができる。 相手が緑デッキの場合は緑ゴーレムが手札で腐りやすいので、それを活用するコンボとして有用である。 重さを気にしないなら[[ウィザード]]の代用としても使える。 こちらの[[グリフォン]]や[[スカイドラゴン]]、相手の&link_anchor(人魚族関連,page=種族関連){人魚}や[[ナーガ]]に効果を与えるといいだろう。 かつては[[ケンタウロス]]が相棒だったが、不動も消してしまうことになり緑ゴーレムの強みを生かしにくい。 能力消しを前提にするくらいなら[[緑ドラゴン]]で十分ということになってしまう。 高ステータスで赤黒対策、不動で青対策と割り切ったほうが個性を生かせるだろう。 待機所での不動は[[海賊子分]]や[[ナーガ]]、[[ヤマタノオロチ]]といったサブを狙う青カードに対する有効な対策になりうる。 ゴリラの直後を狙う[[サメ]]をかわせる、墓地に置けば[[墓荒らし]]を実質無力化できる、などデメリットを逆用できるシーンもある。 しかし多くの点でメタ的なところがあり、加えて緑相手に確実に持てあます欠点は軽視できない。 自分の手札の状況、相手の出方によって出し方を変え、デメリットに振り回されないように立ち回るのが重要。 一般的な除去が難しいクリーチャーであり、相手によっては見えているだけでプレッシャーを与えられるのが強みである。 対になるカードとして[[赤ゴーレム]]がいる。おのおの色に対応したステータスだが、こちらはコストが1高い。 #region(緑ゴーレムの歴史) 緑アタッカーに攻撃できないデメリットは登場以来共通だが、ステータスやその他の能力で何度か修正が入っている。 -0.29まで 登場当初は6/8で緑に攻撃できないデメリット能力のみを持っていた。 緑に多い後攻ファッティとはやや傾向が異なるデメリット持ちであった。 -0.30 自分のクリーチャー数ぶんの割引がついた。 この頃から同コスト帯の中で破格の扱いになる。 -0.31 割引は削除。その代わり6/9という凄まじいステータスを獲得した。 総合的には下方修正だが、[[卵]]、[[ゴリラ]]との組み合わせが凶悪に。 [[ケンタウロス]]で補助を加えて戦うことが十分メリットになりうるサイズであった。 -0.46 [[赤ゴーレム]]と共に、デフォルトで不動付きというカードコマンダー初の能力を得た。 が同時にステータスが6/9→5/7と大幅に下がり、実質下方修正に。 デメリットなしの[[緑ドラゴン]]と同じステータスとなってしまった。 -0.49 ステータスが5/8に。下げすぎと判断されたと見られる。 とはいえ攻撃力は5のままであり、強化が後手になりがちな緑ゴーレムにとっては頭の痛い状況である。 #endregion ---- 関連項目 ・&link_anchor(特殊能力関連,page=ステータス関連){特殊能力関連} ---- 意見所 #comment(below) - だるま ■待機効果 自分がカードを使用しなかったターンは、相手の使用したカードを破壊する 自分がクリーチャーを動かさなかったターンは、相手の動かしたクリーチャーを破壊する -- 金さん (2023-08-05 07:58:08) - だるま ■このクリーチャーが移動したターンは何も破壊されない 移動しない場合、効果以外で移動するクリーチャーを破壊する -- 金さん (2023-08-05 07:34:29) - だるま ■このクリーチャーが移動したターンは何も破壊されない そうでない場合、効果以外で移動するクリーチャーを破壊する -- 金さん (2023-08-05 07:32:51) - だるま ■【戦場】効果以外で移動するクリーチャーを破壊する -- 金さん (2023-08-05 07:13:13) - 不動がついて青タッチで使いづらくなったな -- 名無しさん (2015-08-25 19:47:40) - ステータスを減らされた下方修正が痛すぎでケンタウロスとのコンボを狙う価値が激減した印象 不動は面白いけどずいぶん弱体化したなーと -- 名無しさん (2015-08-23 13:07:16) - ↓これソーサレスの間違いだよな? -- 名無しさん (2015-04-27 01:40:35) - ソーサラーやデーモンといった手段もあるにはあるが、特にバウンスによる除去にはめっぽう強い。 -- 名無しさん (2015-04-27 01:39:42) - 解説有難うございます。何らかの対策が欲しいですね… -- 名無しさん (2014-03-25 22:42:07) - ↓[[カウンターゴーレム]]と[[混沌]]で千日手が発生するようになってから、それ以外の場合もバトルがドローになったわけですが、賛否があるルールです -- 名無しさん (2014-03-25 22:40:31) - ↓ver0.37の更新で「10回ずつ攻撃して決着がつかなかった戦闘は、引き分けになるようにしました。」とあります。おそらくこのルールでドローになったのだと思われます -- 名無しさん (2014-03-25 22:10:20) - HP13で攻撃力1の攻撃を数回受け続けたた後、バトルがDRAWになりました、情報ありますか? -- 名無しさん (2014-03-25 21:30:21) - こいつはちょっと強すぎる -- 名無しさん (2012-02-03 17:15:39) ----
*緑ゴーレム |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(green):緑|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=52&file=203.png,width=43,height=59)|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:8|CENTER:普通|&color(gold){不動}&br()■このクリーチャーは緑のクリーチャーに対して戦闘ダメージを与えられない&br()■このクリーチャーは効果で移動しない| 同朋には手を上げない不動付きファッティ。 レベル5で速度普通、5/8と同レベル帯では高めのステータスを持つ。 [[緑ドラゴン]]と比較してHP+1、&link_anchor(不動,page=特殊能力一覧){不動持ち}である代わりにデメリット付き、というデザイン。 待機所でも不動扱いになるため、[[海賊子分]]や[[ナーガ]]や[[人魚予言者]]、[[青龍]]などの効果を受けない。 こちらが出す[[シスター]]や[[イソギンチャク]]の対象にならない。 デメリット能力は相手アタッカーが緑の場合に攻撃力0扱いになるというもの。 相手も攻撃力0の場合や同じ能力を持つ場合を除き、[[ピクシー]]などの弱小クリーチャーにすら完封されてしまう。 他の緑ファッティに比べると相手のデッキ構成に対する相性差が激しく、ピーキーな性質を持つカードである。 HPの高さを活かした大型アタッカーとしての活用がメインになる。 速度が普通なので素の殴り合いに持ち込めれば大抵の相手には1勝以上取れるし、&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力減}にも強い。 &link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}を受けないため[[ソーサラー]]や[[シーサーペント]]といったファッティの天敵を恐れずに戦場に送ることができる。 また緑ファッティに共通する特徴として、[[卵]]や[[ゴリラ]]を経由すれば低コストで出すことも可能。 魔力を残して待機所に緑ゴーレムがいる状況は、緑を持たない相手には脅威だろう。 [[サイクロプス]]や[[森神]]で強化すれば、最後まで連勝し続けることも十分に狙える。 一方で相手が緑持ちの場合には扱いづらさが目立つ。 相手アタッカーが緑の場合は言うに及ばず、緑のサブがいるだけで一気に出しにくくなってしまう。 補助なしでは戦えないため使用効果で対応することになるが、それを読まれてカウンターを食らいやすい。 緑が見えていないからと安易に戦場に送ると、[[カメレオン]]や[[ワーエレファント]]の奇襲に遭うといったことも起こりうる。 しかしながら、魔力加速、卵やゴリラを交えたファッティ主軸のデッキの場合、緑ゴーレムに頼らざるを得ないシーンも多い。 そうでなくても、対緑を想定したデメリット対策は入れておいたほうがいいだろう。 [[ケンタウロス]]や[[クラーケン]]などでデメリットを消すのが最も分かりやすい。 魔力加速が必須だが、[[シーサーペント]]を重ねれば相手だけを流してしまえる。 HPの高さを活かし、ダメージ覚悟で[[ゴブリン戦車]]のような高威力の全体バーンを絡めるのも悪くないかもしれない。 ただし能力消しやバーンについては[[ラッパ妖精]]1枚で無力化されてしまう脆さもあるため、あくまで非常手段と考えたい。 [[仙人]]とのコンボが有名。緑ゴーレムの効果を与えることで戦場の緑アタッカーを無敵にできる。 待機所の弱小クリーチャーを相手の強アタッカーに合わせることができれば大きなアドバンテージを取れる。 相手アタッカーが緑もしくは&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態持ち}だった場合は引き分けになる。 この場合も弱小クリーチャーを待機所からどけつつファッティをやり過ごす、[[変異体]]の発動補助、といった使い方ができる。 相手が緑デッキの場合は緑ゴーレムが手札で腐りやすいので、それを活用するコンボとして有用である。 重さを気にしないなら[[ウィザード]]の代用としても使える。 こちらの[[グリフォン]]や[[スカイドラゴン]]、相手の&link_anchor(人魚族関連,page=種族関連){人魚}や[[ナーガ]]に効果を与えるといいだろう。 かつては[[ケンタウロス]]が相棒だったが、不動も消してしまうことになり緑ゴーレムの強みを生かしにくい。 能力消しを前提にするくらいなら[[緑ドラゴン]]で十分ということになってしまう。 高ステータスで赤黒対策、不動で青対策と割り切ったほうが個性を生かせるだろう。 待機所での不動は[[海賊子分]]や[[ナーガ]]、[[ヤマタノオロチ]]といったサブを狙う青カードに対する有効な対策になりうる。 ゴリラの直後を狙う[[サメ]]をかわせる、墓地に置けば[[墓荒らし]]を実質無力化できる、などデメリットを逆用できるシーンもある。 しかし多くの点でメタ的なところがあり、加えて緑相手に確実に持てあます欠点は軽視できない。 自分の手札の状況、相手の出方によって出し方を変え、デメリットに振り回されないように立ち回るのが重要。 一般的な除去が難しいクリーチャーであり、相手によっては見えているだけでプレッシャーを与えられるのが強みである。 対になるカードとして[[赤ゴーレム]]がいる。おのおの色に対応したステータスだが、こちらはコストが1高い。 #region(緑ゴーレムの歴史) 緑アタッカーに攻撃できないデメリットは登場以来共通だが、ステータスやその他の能力で何度か修正が入っている。 -0.29まで 登場当初は6/8で緑に攻撃できないデメリット能力のみを持っていた。 緑に多い後攻ファッティとはやや傾向が異なるデメリット持ちであった。 -0.30 自分のクリーチャー数ぶんの割引がついた。 この頃から同コスト帯の中で破格の扱いになる。 -0.31 割引は削除。その代わり6/9という凄まじいステータスを獲得した。 総合的には下方修正だが、[[卵]]、[[ゴリラ]]との組み合わせが凶悪に。 [[ケンタウロス]]で補助を加えて戦うことが十分メリットになりうるサイズであった。 -0.46 [[赤ゴーレム]]と共に、デフォルトで不動付きというカードコマンダー初の能力を得た。 が同時にステータスが6/9→5/7と大幅に下がり、実質下方修正に。 デメリットなしの[[緑ドラゴン]]と同じステータスとなってしまった。 -0.49 ステータスが5/8に。下げすぎと判断されたと見られる。 とはいえ攻撃力は5のままであり、強化が後手になりがちな緑ゴーレムにとっては頭の痛い状況である。 #endregion ---- 関連項目 ・&link_anchor(特殊能力関連,page=ステータス関連){特殊能力関連} ---- 意見所 #comment(below) - 不動がついて青タッチで使いづらくなったな -- 名無しさん (2015-08-25 19:47:40) - ステータスを減らされた下方修正が痛すぎでケンタウロスとのコンボを狙う価値が激減した印象 不動は面白いけどずいぶん弱体化したなーと -- 名無しさん (2015-08-23 13:07:16) - ↓これソーサレスの間違いだよな? -- 名無しさん (2015-04-27 01:40:35) - ソーサラーやデーモンといった手段もあるにはあるが、特にバウンスによる除去にはめっぽう強い。 -- 名無しさん (2015-04-27 01:39:42) - 解説有難うございます。何らかの対策が欲しいですね… -- 名無しさん (2014-03-25 22:42:07) - ↓[[カウンターゴーレム]]と[[混沌]]で千日手が発生するようになってから、それ以外の場合もバトルがドローになったわけですが、賛否があるルールです -- 名無しさん (2014-03-25 22:40:31) - ↓ver0.37の更新で「10回ずつ攻撃して決着がつかなかった戦闘は、引き分けになるようにしました。」とあります。おそらくこのルールでドローになったのだと思われます -- 名無しさん (2014-03-25 22:10:20) - HP13で攻撃力1の攻撃を数回受け続けたた後、バトルがDRAWになりました、情報ありますか? -- 名無しさん (2014-03-25 21:30:21) - こいつはちょっと強すぎる -- 名無しさん (2012-02-03 17:15:39) ----

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