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ウミガメ - (2011/11/27 (日) 00:23:09) の1つ前との変更点
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*ウミガメ
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|&color(blue){青}|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(blue){■使用効果:}レベル1以下のアタッカー1体を手札に戻す|
レベル1以下のアタッカーを対象としたバウンスカード。効果範囲がもっとも狭いが、最も軽い。
バウンス効果は総じてコストが高い中、さほどコストを意識せずに使うことができる。
単にバウンス範囲だけ考えると、[[首長竜]]の下位互換である。
煙から攻めるタイプのデッキだとレベル1のクリーチャーを採用していないことも多く、
そのような相手にはただ手札でくすぶる結果となる。
対象となるレベル1についても実際には首長竜でもカバーできることがほとんどで、汎用性には欠ける感がある。
レベル1クリーチャー相手には強烈に刺さる。
[[飛び火]]、[[ミイラ]]などの初手に出される厄介なクリーチャーに対して明快な返し手となる。
首長竜のように読まれやすいカードではなく、不意をつけるのも優れた点。
読まれて自分のクリーチャーをバウンスしてしまっても、ウミガメ自身がそこそこ戦えるので穴になりにくい。
[[翼竜]]で先攻に変更してしまえば相手に大きなプレッシャーをかけることができるだろう。
後攻なので攻撃力の高いカードが苦手。
また使用効果は[[ニワトリ]]や[[ウィザード]]でカウンターされることもあり、総じて赤との相性があまり良くない。
HPの高さを活かしてバーンで対抗したり、[[天狗]]とコンボさせたりといった方法で乗り切りたい。
[[錬金術師]]や[[キメラ]]の材料にするのも面白い。
イニシアチブがあれば、1ターン目に出されたほぼすべてのカードに対応できるのが魅力。
特に2ターン目に相手がカードを出さなかった場合には有利な展開に持っていける。
終盤は[[サラマンダー]]の火力にするくらいしか使い道がないので、使えるタイミングを積極的に狙っていきたい。
ただver0.31において[[アルマジロ]]や[[ハエトリグサ]]の弱体化、[[煙]]の仕様変更、レベル4勢の強化など、
ウミガメにとっては非常に辛い更新が入ってしまった。
ただでさえ使いどころが狭かったカードが、さらに厳しい立場に立たされている。
主流メタの速攻デッキを食いつつ、今後の環境の変化に期待といったところか。
関連項目
-アタッカーを手札に戻す
・[[首長竜]](レベル2以下のアタッカー)
・[[ソーサラー]](レベル5以上のアタッカー)
・[[シーサーペント]](お互いのアタッカー)
・[[人魚予言者]](相手全クリーチャー、条件あり)
・[[人魚兵長]](人魚族以外のアタッカー、条件あり)
// 関連項目を見やすく変更。カードごとの簡単な詳細も記述
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意見所
#comment(below)
*ウミガメ
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|&color(blue){青}|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(blue){■使用効果:}レベル1以下のアタッカー1体を手札に戻す|
レベル1以下のアタッカーを対象としたバウンスカード。効果範囲がもっとも狭いが、最も軽い。
バウンス効果は総じてコストが高い中、さほどコストを意識せずに使うことができる。
単にバウンス範囲だけ考えると、[[首長竜]]の下位互換である。
煙から攻めるタイプのデッキだとレベル1のクリーチャーを採用していないことも多く、
そのような相手にはただ手札でくすぶる結果となる。
対象となるレベル1についても実際には首長竜でもカバーできることがほとんどで、汎用性には欠ける感がある。
レベル1クリーチャー相手には強烈に刺さる。
[[飛び火]]、[[ミイラ]]などの初手に出される厄介なクリーチャーに対して明快な返し手となる。
首長竜のように読まれやすいカードではなく、不意をつけるのも優れた点。
読まれて自分のクリーチャーをバウンスしてしまっても、ウミガメ自身がそこそこ戦えるので穴になりにくい。
[[翼竜]]で先攻に変更してしまえば相手に大きなプレッシャーをかけることができるだろう。
後攻なので攻撃力の高いカードが苦手。
また使用効果は[[ニワトリ]]や[[ウィザード]]でカウンターされることもあり、総じて赤との相性があまり良くない。
HPの高さを活かしてバーンで対抗したり、[[天狗]]とコンボさせたりといった方法で乗り切りたい。
[[錬金術師]]や[[キメラ]]の材料にするのも面白い。
イニシアチブがあれば、1ターン目に出されたほぼすべてのカードに対応できるのが魅力。
特に2ターン目に相手がカードを出さなかった場合には有利な展開に持っていける。
終盤は[[サラマンダー]]の火力にするくらいしか使い道がないので、使えるタイミングを積極的に狙っていきたい。
ただver0.31において[[アルマジロ]]や[[ハエトリグサ]]の弱体化、[[煙]]の仕様変更、レベル4勢の強化など、
ウミガメにとっては非常に辛い更新が入ってしまった。
ただでさえ使いどころが狭かったカードが、さらに厳しい立場に立たされている。
主流メタの速攻デッキを食いつつ、今後の環境の変化に期待といったところか。
関連項目
-アタッカーを手札に戻す
・[[首長竜]](レベル2以下のアタッカー)
・[[ソーサラー]](レベル5以上のアタッカー)
・[[シーサーペント]](お互いのアタッカー)
・[[人魚予言者]](相手全クリーチャー、条件あり)
・[[人魚兵長]](人魚族以外のアタッカー、条件あり)
バウンス関連→[[類似効果まとめ]]
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// 関連項目を見やすく変更。カードごとの簡単な詳細も記述
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意見所
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