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ピクシー - (2014/05/23 (金) 00:53:06) の最新版との変更点

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*ピクシー |色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(green):緑|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果(消費魔力1)}:アタッカー1体のHPと攻撃力を高い方に揃える | ちょっと特殊な回復・強化ができる妖精さん。 一風変わった強化効果を持つカード。 HPが低いアタッカーの場合は回復に、攻撃力が低いアタッカーの場合は攻撃力強化となる。 アタッカーの素の攻撃力に依らない攻撃力強化を行うことができるカードは、緑では貴重な存在。 いまひとつインパクトの薄いクリーチャーが、ピクシー1枚で戦場を制圧する怪物に化けることも珍しくない。 戦況を左右するほどのカードパワーを秘めた、緑の低コストサポーターである。 どちらか一方に性能が偏っているほどより高い効果が得られる。 このため、頭でっかち・尻でっかちなアタッカーを強化することが主な使い方になる。 [[緑]]ならHP偏重、[[赤]]なら攻撃力偏重なクリーチャーが豊富なので対象には事欠かないだろう。 [[植物使い]]や[[炎使い]]などでステータスが増えた直後に使うと凄まじいサイズになる、これらとコンボを狙うのも面白い。 [[魔剣]]、[[力石]]や[[黒の書]]に使えば、待機所のお荷物クリーチャーが突然大物に変身する。 [[卵]]、[[カウンターゴーレム]]、[[変異体]]などの戦闘能力を持たないアタッカーを戦わせる用途にも使える。 低コストながら単純に相性の良いカードが多く、汎用性は高い。 デッキ構築の段階で強化対象を見据えておくと、手札で腐ることも少なくなるだろう。 なお、内部上は「揃える」のではなく、「差分だけ少ない方を増やす」という処理が行われている。 [[混沌]]がいる状態の場合、例えば5/4のアタッカーに使うとHPが下がって5/3になる。 素のステータスの[[ウーズ]](4/6)に使うと、攻撃が2増えるところが倍になって4上昇、8/6になる。 サイズの大きなアタッカーの場合、減ったHPをピクシーで回復するような使い方ができる。 低コストでアタッカーを維持できれば、魔力を確保しつつ連勝を狙うことが可能。 &link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){各種バーン}や攻撃力減、特にHPや攻撃力をゼロにするタイプの使用効果への対抗策にもなる。 [[原住民デーモン>デッキ構築]]相手には強烈に刺さるだろう。 一方で軽量バーンなど、補助的に使われるカードに対しては上手く働かないことが多い。 &link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){即破壊}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}に対しては無力。加えて相手を大幅に強化してしまっていただけない事態に陥ることも。 ピクシー自体が弱小クリーチャーということもあり、そうなると敗色濃厚になってしまう。 コンボが明確なため読まれやすいのも一つの側面。イニなしで使う時は、相手のカードを読むことを忘れないようにしたい。 イニ無しで回復目的として使う場合、[[ラッパ妖精]]と同じような運用になる。 比較すると、白兵戦への影響力はピクシーが優秀であるのに対し、使用効果への対応力はラッパ妖精が勝る。 ラッパ妖精はアタッカーの元のサイズが必要になるのに対し、ピクシーはその必要がないのは大きい。 中堅アタッカーを強化、援護しながら連勝が狙えるのはピクシーならでは。 一方で、パンプアップや後攻への&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻}付与といった相手アタッカーの強化にはピクシーでは対応できない。 [[ソードマスター]]へのレベル操作や[[仙人]]による能力付与など、特殊能力を利用した戦法への対処はラッパ妖精に限られる。 総合すると、ピクシーは攻めのカードであるのに対し、ラッパ妖精は守りのカードといった感じ。 ピクシーはイニありで使用するシーンを含め、自分からアドバンテージを取りに行くような動きができるのが特徴と言える。 #region(項目別差異まとめ) ・ピクシー ・・攻撃力/HP以外には干渉できない ・・後からつけた&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}といったメリット能力を消さない ・・後からつけられた&link_anchor(呪い,page=特殊能力一覧){呪い}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻}といったデメリット能力を消せない ・・HPの回復量は&bold(){現在の攻撃力}に依存する ・・除去回避として使う際、攻撃力には影響を与えない ・・自アタッカーの強化に利用可能 ・ラッパ妖精 ・・どんな状態であっても初期状態に戻す ・・後からつけた&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}といったメリット能力を消してしまう ・・後からつけられた&link_anchor(呪い,page=特殊能力一覧){呪い}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻}といったデメリット能力を消すことができる ・・HPの回復量は&bold(){元々のHP}に依存する ・・除去回避として使う際、増やした攻撃力を元に戻してしまう ・・敵アタッカーに使用すれば強化を妨害できる #endregion アタッカーの強化にこだわらない使い方がピクシー運用のコツ。 相手の出すカードが読んだ上で序盤のアタッカーを強化して逆転できれば、以降のプレイを有利に進められる。 序盤の戦闘補助、偏ったアタッカーの強化、イニなしの場面でのアタッカーの維持と、対応する範囲は広い。 コストの低さゆえに、続けて補助の打っていけるのも大きな利点。 戦況に合わせてピンポイントで刺さるような使い方ができれば、様々な局面で活躍してくれるだろう。 ---- 関連項目 ・[[ステータス関連]] ・[[戦闘関連]] ---- 意見所 #comment(below) - 原住民・忍者に効くってかいてあるけど、イニ無しじゃないとだめだよな -- 名無しさん (2013-01-18 00:46:15) - 例の部分、見習いだと破壊しちゃうから別のに変えたほうがいいね -- 名無しさん (2011-01-19 20:26:27) - [[放火魔]]に変えてみました -- 名無しさん (2011-01-20 00:06:06) - ↑↑書いたものです、ありがとうございました -- 名無しさん (2011-01-20 00:11:21) ---- #co(){ ちょっと特殊な回復・強化ができる妖精さん。 HPと攻撃力を高いほうに揃えてくれる。 クリーチャーとしての性能は貧弱なので、効果を目的に採用することになる。 基本的な使い方としては、頭でっかち・尻でっかちなクリーチャーを強化することが主。 例えば[[ゾウ]]に使えば、7/7となり[[黒ドラゴン]]と並ぶ。 どちらか一方に性能が偏っているほどより高い効果が得られる。 [[緑]]ならHP偏重、[[赤]]なら攻撃力偏重なクリーチャーが豊富なので対象には事欠かないだろう。 特に[[植物使い]]や[[炎使い]]で極端なステータスにしたあとに使うと凄まじいサイズになる。 HPを増やした[[クマ]]の補助にも便利。自身もクマの勝利効果の対象になる。 また、[[魔剣]]や[[力石]]といった&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0のクリーチャー}にも命を吹き込める。 とくに[[黒の書]]は5/5とかなりのアタッカーなれる。 逆に、性能に偏りのないクリーチャーに対して使っても十分な効果は得られない。 デッキ構築の段階で強化対象を考えておくこと。 ちなみに現在もっとも攻撃とHPの差が大きいのは[[カウンターゴーレム]]。 [[ケンタウロス]]の能力消しや攻撃0によるドロー狙いなどの対抗策を粉砕できる点を含めて、大変相性のいい組み合わせである。 ver0.37で[[カウンターゴーレム]]が修正され攻撃力とHPの差が[[卵]]と新カード[[変異体]]と並んだ。 [[卵]]は事故として、[[変異体]]は[[カウンターゴーレム]]同様に[[ケンタウロス]]で無力化される際にフォローできる。 また[[変異体]]の能力発動後にダメージを受けても攻撃力にHPを回復させれるなど、こちらも相性がいいと言える。 &link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){各種バーン}や[[死神]]で除去されそうなアタッカーに対して使用することで、除去から救ってやることも可能。 [[原住民]]・[[忍者]]の使用効果に両方対応できるので、[[原住民デーモン>デッキ構築]]には強烈に効く。 それらの点は[[ラッパ妖精]]と使い方は同じだが、以下の点で相違点がある。 ・ピクシー ・・攻撃力/HP以外には干渉できない ・・後からつけた&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}といったメリット能力を消さない ・・後からつけられた&link_anchor(呪い,page=特殊能力一覧){呪い}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻}といったデメリット能力を消せない ・・HPの回復量は&bold(){現在の攻撃力}に依存する ・・除去回避として使う際、攻撃力には影響を与えない ・・自アタッカーの強化に利用可能 ・ラッパ妖精 ・・どんな状態であっても初期状態に戻す ・・後からつけた&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}といったメリット能力を消してしまう ・・後からつけられた&link_anchor(呪い,page=特殊能力一覧){呪い}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻}といったデメリット能力を消すことができる ・・HPの回復量は&bold(){元々のHP}に依存する ・・除去回避として使う際、増やした攻撃力を元に戻してしまう ・・敵アタッカーに使用すれば強化を妨害できる バーンに対して、イニシアチブの有無による影響を比較的受けにくいのも強み。 例 自分の戦場に[[サソリ]](4/1)が出ている状態で、相手が[[火竜の首]]を使う場合 ・ピクシー ・・イニシアチブあり:サソリを4/4にした後で2点のダメージが入り、HP2のサソリが戦場に残る ・・イニシアチブなし:2点のダメージが入った後でピクシーが使用され、HP4のサソリが戦場に残る ・ラッパ妖精 ・・イニシアチブあり:サソリにラッパ妖精が使用された後で2点のダメージが入り、HP0になったサソリが破壊される ・・イニシアチブなし:2点のダメージが入った後でラッパ妖精が使用され、HP1のサソリが戦場に残る ラッパ妖精のほうが柔軟に運用が可能な分、ピクシーのほうは効果が派手といったところか。 デッキタイプに合わせてどちらを採用するか決めよう。 ただし、バーンでも&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){即破壊}されるものや&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}には無力なので使いどころを間違えないように。 また、消費魔力付きなので相手の魔力減退効果で不発になる点も注意。 なお、内部上は「揃える」のではなく、「差分だけ少ない方を増やす」という処理が行われている。 そのため、[[混沌]]がいる状態で、例えば5/4のアタッカーに使うとHPが下がって5/3になる。 また[[ウーズ]](4/6)に使うと攻撃が2増えるところが倍になって4上昇、8/6になる。 覚えておきたい知識である。 }
*ピクシー |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(green):緑|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=201&file=158.png,width=43,height=59)|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果(消費魔力1)}:アタッカー1体のHPと攻撃力を高い方に揃える | ちょっと特殊な回復・強化ができる妖精さん。 一風変わった強化効果を持つカード。 HPが低いアタッカーの場合は回復に、攻撃力が低いアタッカーの場合は攻撃力強化となる。 アタッカーの素の攻撃力に依らない攻撃力強化を行うことができるカードは、緑では貴重な存在。 いまひとつインパクトの薄いクリーチャーが、ピクシー1枚で戦場を制圧する怪物に化けることも珍しくない。 戦況を左右するほどのカードパワーを秘めた、緑の低コストサポーターである。 どちらか一方に性能が偏っているほどより高い効果が得られる。 このため、頭でっかち・尻でっかちなアタッカーを強化することが主な使い方になる。 [[緑]]ならHP偏重、[[赤]]なら攻撃力偏重なクリーチャーが豊富なので対象には事欠かないだろう。 [[植物使い]]や[[炎使い]]などでステータスが増えた直後に使うと凄まじいサイズになる、これらとコンボを狙うのも面白い。 また、[[魔剣]]や[[力石]]、[[黒の書]]といった&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0のクリーチャー}にも命を吹き込める。 特に黒の書は6/6の大物になるほか、イニ無しで相手の[[リッチ]]の戦場リセットにカウンターをかけられるのは特筆すべき点だろう。 //特に[[黒の書]]に使えば、待機所のお荷物クリーチャーが突然6/6の大物に変身する。 //相手の[[リッチ]]の戦場リセットにカウンターできれば、ぐうの音も出ないだろう。 [[卵]]、[[変異体]]、[[カウンターゴーレム]]などの戦闘能力を持たないアタッカーを戦わせる用途にも使える。 カウンターゴーレムが苦手とする[[ケンタウロス]]の能力消しや攻撃0によるドロー狙いを粉砕できるのは非常に強力。 低コストながら単純に相性の良いカードが多く、高い汎用性を誇る。 逆に、性能に偏りのないクリーチャーに対して使っても十分な効果は得られない。 デッキ構築の段階で強化対象を見据えておくと、手札で腐ることも少なくなるだろう。 なお、内部上は「揃える」のではなく、「少ない方を差分だけ増やす」という処理が行われている。 [[混沌]]がいる状態の場合、例えば5/4のアタッカーに使うとHPが下がって5/3になる。 素のステータスの[[ウーズ]](4/6)に使うと、攻撃が2増えるところが倍になって4上昇、8/6になる。 サイズの大きなアタッカーの場合、減ったHPをピクシーで回復するような使い方ができる。 低コストでアタッカーを維持できれば、魔力を確保しつつ連勝を狙うことが可能。 &link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){各種バーン}や攻撃力減、特にHPや攻撃力をゼロにするタイプの使用効果への対抗策にもなる。 [[原住民]]・[[忍者]]に両方対応でき、&link_anchor(bg02,page=デッキ構築02){原住民デーモンデッキ}相手には強烈に刺さる。 HP回復の場合は[[スカンク]]の待機効果の対象になり、アタッカーのHPを回復しつつ相手の攻撃を阻止するようなプレイングも行える。 一方で軽量バーンなど、補助的に使われるカードに対しては上手く働かないことが多い。 &link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){即破壊}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}に対しては無力。加えて相手を大幅に強化してしまっていただけない事態に陥ることも。 ピクシー自体が弱小クリーチャーということもあり、そうなると敗色濃厚になってしまう。 また、消費魔力付きなので相手の&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦術関連){魔力減退効果}で不発になる点も注意。 コンボが明確なため読まれやすいのも一つの側面。 イニなしで使う時は、相手のカードを読むことを忘れないようにしたい。 イニ無しで回復目的として使う場合、[[ラッパ妖精]]と同じような運用になる。 比較すると、白兵戦への影響力はピクシーが優秀であるのに対し、使用効果への対応力はラッパ妖精が勝る。 ラッパ妖精はアタッカーの元のサイズが必要になるのに対し、ピクシーはその必要がないのは大きい。 中堅アタッカーを強化、援護しながら連勝が狙えるのはピクシーならでは。 一方で、パンプアップや後攻への&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻}付与といった相手アタッカーの強化にはピクシーでは対応できない。 [[ソードマスター]]へのレベル操作や[[仙人]]による能力付与など、特殊能力を利用した戦法への対処はラッパ妖精に限られる。 //また[[スカンク]]の待機効果を利用する場合、[[ラッパ妖精]]は緑などのHPの高いアタッカーのダメージ後に効果を発揮する。 //逆に、ピクシーは赤などの攻撃力の高いアタッカーの方が効果を発揮する場面が多くなり対称的な[[スカンク]]運用となる。 総合すると、ピクシーは攻めのカードであるのに対し、ラッパ妖精は守りのカードといった感じ。 ピクシーはイニありで使用するシーンを含め、自分からアドバンテージを取りに行くような動きができるのが特徴と言える。 ・項目別差異まとめ &table_color(table,#ccc){項目=#ccc} |CENTER:ピクシー|CENTER:項目|CENTER:ラッパ妖精|h |攻撃力/HP以外には&b(){干渉できない}|CENTER:&b(){干渉範囲}|どんな状態であっても初期状態に戻す| |自アタッカーの強化に利用可能|CENTER:&b(){戦場影響}|敵アタッカーに使用すれば強化を妨害できる| |後からつけた&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}といったメリット能力を消さない|CENTER:&b(){他強化面}|後からつけた&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}といった&b(){メリット能力を消してしまう}| |後からつけられた&link_anchor(呪い,page=特殊能力一覧){呪い}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻}といった&b(){デメリット能力を消せない}|CENTER:&b(){対弱体化}|後からつけられた&link_anchor(呪い,page=特殊能力一覧){呪い}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻}といったデメリット能力を消すことができる| |HPの回復量は&bold(){現在の攻撃力}に依存する|CENTER:&b(){回復性能}|HPの回復量は&bold(){元々のHP}に依存する| |バーン回避として使う際、攻撃力には影響を与えない|CENTER:&b(){対バーン}|バーン回避として使う際、&b(){増やした攻撃力を元に戻してしまう}| //|>|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:&b(){例 自分の戦場に[[サソリ]](4/1)が出ている状態で、相手が[[火竜の首]](2ダメージ)を使う場合}| //|サソリを4/4にした後で2点のダメージが入り、HP2のサソリが戦場に残る|CENTER:&b(){イニ有り}|サソリにラッパ妖精が使用された後で2点のダメージが入り、&b(){HP0になったサソリが破壊される}| //|2点のダメージが入った後でピクシーが使用され、HP4のサソリが戦場に残る|CENTER:&b(){イニ無し}|2点のダメージが入った後でラッパ妖精が使用され、HP1のサソリが戦場に残る| //#endregion アタッカーの強化にこだわらない使い方がピクシー運用のコツ。 相手の出すカードが読んだ上で序盤のアタッカーを強化して逆転できれば、以降のプレイを有利に進められる。 序盤の戦闘補助、偏ったアタッカーの強化、イニなしの場面でのアタッカーの維持と、対応する範囲は広い。 コストの低さゆえに、続けて補助の打っていけるのも大きな利点。 戦況に合わせてピンポイントで刺さるような使い方ができれば、様々な局面で活躍してくれるだろう。 ---- 関連項目 ・[[ステータス関連]] ・[[戦闘関連]] ---- 意見所 #comment(below) - ↓続き。ただ、今の一覧も表にしてみて思ったがイマイチ上手くまとまってない感がある・・・不要じゃなくて不十分な印象 -- 名無しさん (2014-05-24 02:29:10) - ↓コメントアウトしました。同意します。アルマジロの場合も並べてみようかとも考えてみてるけどたぶんやらない。 -- 名無しさん (2014-05-24 02:26:59) - 続き サソリと火竜の首のくだりは書かない方がいいように思います ピクシーが強いような記述ですがそれはサソリとラッパ妖精との相性の悪さが理由ですし(たとえばアルマジロだったら逆の結果になる)、イニありでサソリにラッパ妖精を使うのは基本ありえないはず -- 名無しさん (2014-05-24 01:21:06) - 修正おつかれさまです。スカンクの効果は回復量依存なので、「回復に使える」部分の記述に移動しました -- 名無しさん (2014-05-24 01:18:17) - 原住民・忍者に効くってかいてあるけど、イニ無しじゃないとだめだよな -- 名無しさん (2013-01-18 00:46:15) - ↓↓書いたものです、ありがとうございました -- 名無しさん (2011-01-20 00:11:21) - [[放火魔]]に変えてみました -- 名無しさん (2011-01-20 00:06:06) - 例の部分、見習いだと破壊しちゃうから別のに変えたほうがいいね -- 名無しさん (2011-01-19 20:26:27) ---- #co(){ ちょっと特殊な回復・強化ができる妖精さん。 HPと攻撃力を高いほうに揃えてくれる。 クリーチャーとしての性能は貧弱なので、効果を目的に採用することになる。 基本的な使い方としては、頭でっかち・尻でっかちなクリーチャーを強化することが主。 例えば[[ゾウ]]に使えば、7/7となり[[黒ドラゴン]]と並ぶ。 どちらか一方に性能が偏っているほどより高い効果が得られる。 [[緑]]ならHP偏重、[[赤]]なら攻撃力偏重なクリーチャーが豊富なので対象には事欠かないだろう。 特に[[植物使い]]や[[炎使い]]で極端なステータスにしたあとに使うと凄まじいサイズになる。 HPを増やした[[クマ]]の補助にも便利。自身もクマの勝利効果の対象になる。 また、[[魔剣]]や[[力石]]といった&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0のクリーチャー}にも命を吹き込める。 とくに[[黒の書]]は5/5とかなりのアタッカーなれる。 逆に、性能に偏りのないクリーチャーに対して使っても十分な効果は得られない。 デッキ構築の段階で強化対象を考えておくこと。 ちなみに現在もっとも攻撃とHPの差が大きいのは[[カウンターゴーレム]]。 [[ケンタウロス]]の能力消しや攻撃0によるドロー狙いなどの対抗策を粉砕できる点を含めて、大変相性のいい組み合わせである。 ver0.37で[[カウンターゴーレム]]が修正され攻撃力とHPの差が[[卵]]と新カード[[変異体]]と並んだ。 [[卵]]は事故として、[[変異体]]は[[カウンターゴーレム]]同様に[[ケンタウロス]]で無力化される際にフォローできる。 また[[変異体]]の能力発動後にダメージを受けても攻撃力にHPを回復させれるなど、こちらも相性がいいと言える。 &link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){各種バーン}や[[死神]]で除去されそうなアタッカーに対して使用することで、除去から救ってやることも可能。 [[原住民]]・[[忍者]]の使用効果に両方対応できるので、[[原住民デーモン>デッキ構築]]には強烈に効く。 それらの点は[[ラッパ妖精]]と使い方は同じだが、以下の点で相違点がある。 ・ピクシー ・・攻撃力/HP以外には干渉できない ・・後からつけた&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}といったメリット能力を消さない ・・後からつけられた&link_anchor(呪い,page=特殊能力一覧){呪い}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻}といったデメリット能力を消せない ・・HPの回復量は&bold(){現在の攻撃力}に依存する ・・除去回避として使う際、攻撃力には影響を与えない ・・自アタッカーの強化に利用可能 ・ラッパ妖精 ・・どんな状態であっても初期状態に戻す ・・後からつけた&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}といったメリット能力を消してしまう ・・後からつけられた&link_anchor(呪い,page=特殊能力一覧){呪い}や&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻}といったデメリット能力を消すことができる ・・HPの回復量は&bold(){元々のHP}に依存する ・・除去回避として使う際、増やした攻撃力を元に戻してしまう ・・敵アタッカーに使用すれば強化を妨害できる バーンに対して、イニシアチブの有無による影響を比較的受けにくいのも強み。 例 自分の戦場に[[サソリ]](4/1)が出ている状態で、相手が[[火竜の首]]を使う場合 ・ピクシー ・・イニシアチブあり:サソリを4/4にした後で2点のダメージが入り、HP2のサソリが戦場に残る ・・イニシアチブなし:2点のダメージが入った後でピクシーが使用され、HP4のサソリが戦場に残る ・ラッパ妖精 ・・イニシアチブあり:サソリにラッパ妖精が使用された後で2点のダメージが入り、HP0になったサソリが破壊される ・・イニシアチブなし:2点のダメージが入った後でラッパ妖精が使用され、HP1のサソリが戦場に残る ラッパ妖精のほうが柔軟に運用が可能な分、ピクシーのほうは効果が派手といったところか。 デッキタイプに合わせてどちらを採用するか決めよう。 ただし、バーンでも&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){即破壊}されるものや&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}には無力なので使いどころを間違えないように。 また、消費魔力付きなので相手の魔力減退効果で不発になる点も注意。 なお、内部上は「揃える」のではなく、「差分だけ少ない方を増やす」という処理が行われている。 そのため、[[混沌]]がいる状態で、例えば5/4のアタッカーに使うとHPが下がって5/3になる。 また[[ウーズ]](4/6)に使うと攻撃が2増えるところが倍になって4上昇、8/6になる。 覚えておきたい知識である。 }

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