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水使い - (2013/02/24 (日) 20:58:07) の最新版との変更点
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*水使い
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(blue):青|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果(消費魔力2)}:以下の2つから1つを選ぶ&br()Xは「自分の手札の青カードの数-2」に等しい&br()(A)自分はカードをX枚引く&br()(B)相手はカードをX枚引く|
[[電気イカ]]と双璧をなすデッキデスカード。
手札の青カードの枚数を参照し、その枚数に応じて自分か相手がカードを引く。
姉妹カードである[[炎使い]]、[[植物使い]]とは全く違った役割を持つ。
共通する点は、&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){ハンデス}されると効果が弱体化する。
反面、[[霊媒]]で奪われても影響は少な目。
初期状態でも、だいたい3~4くらいドローすることになる。
ver0.37にて更新され能力が変化…いや追加された。
水使いを使用すると、[[タコ]]のような選択欄が現れる。
そこに「A」「B」と書かれたカードがあり、選択する形をとる。
同じような選択方式の能力をver0.37の更新で[[火柱]]や[[苔男]]も得た。ちょっと慣れておきたい。
能力説明がいささか数学の教科書のようなややこしさになった。
簡単にいうと、(A)は自分の手札の青カード引く2枚分を自分が引く効果。
(B)は以前と同じように自分の手札の青カード引く2枚分相手に引かせる効果。デッキデスを狙う。
結果的に、(A)で自分の手札を増やし、その後(B)でデッキデスを狙うか。しかし魔力不足が目立つ。
電気イカと比較して、こちらは速攻向けの効果。
自分からデッキデスを狙いに行く場合は水使いが一番活躍させやすい。
とはいえ水使い1枚でデッキデスを狙うのはあまり現実的ではない。
速攻向けとはいえ起動はそこまで速くないし、コスト5というのも重い。
[[探検家]]or[[漁師]]→[[アヌビス]]である程度の手札と戦力を確保し、水使いを連打するのが最も理想的な流れか。
[[シスター]][[雪女]]のコンボや[[ランプの精]]などで直接手札を稼ぎに行くのもありだろう。
どちらにおいても、水使いを引っ張るためのドロー加速を行いつつ水使いの威力の底上げも図れるのが嬉しい。
他に[[女海賊]]でカードを確保しつつ相手のデッキを削り、状況に応じて水使いを狙うというプレイングも考えられる。
相手のデッキに青が含まれていれば自分の水使いの威力も高まり、より影響力が増す。
速攻を狙う場合、魔力運用が悩ましい。
ver0.31で消費魔力が2になりさらに厳しくなった。
トドメの水使いと思ったら魔力が4しかなかった、などということが普通に起こる。
水使いで勝つには最低でも6ターン(+次ターン開始)は必要。
この間戦場に手を入れなければ確実に負ける。
戦場を意識したプレイングを行わないと、ただ殴られて終わってしまう結果になる。
デッキデスオンリーでは引きなどの運要素が強く、加えてデッキ相性の問題もあり勝率が上がらない。
他の流れを入れつつ状況によってデッキデスを狙えるようなデッキを組むことが望ましい。
手札を増やすことに利益のある[[ゾンビ]]や[[サラマンダー]]が採用候補。
手札を集めて[[地獄蝶]]→[[墓荒らし]]という考え方も。
//ただし他色が混じるほど水使いの効果は弱まりやすいので考え物。
[[カニ]][[ナーガ]]や[[スカイドラゴン]][[カブトガニ]]といった強力なコンボを導入し、初手によって戦法を切り替えるのも面白い。
サーチやドロー加速に頼るデッキや遅延デッキに対するメタとするのも良いだろう。
[[墓荒らし]]デッキ対策としても有用。
&link_anchor(人魚族関連,page=種族関連){人魚}[[弩兵]]デッキなどで膠着した場合にデッキデスを決める手もある。
この場合、[[電気イカ]]でもいいが、魔力的に水使いの方が軽いので狙いやすいだろう。
むしろ手札増加に悩まず、魔力に悩みがちな青単デッキだと電気イカより使いやすいかもしれない。
単純に(A)ドロー効果を目的に採用するのもありだろう。
上記の[[サラマンダー]]や[[ゾンビ]]。[[地獄蝶]]から[[墓守]]や[[墓荒らし]]のサポートに。
//[[サラマンダー]]なら増えた手札を&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン火力}に変えてくれる。
//[[ゾンビ]]の復活用に補充するのもいいだろう。そこから[[墓守]]、[[墓荒らし]]に繋ぐか。
同時に更新で変更された[[首長竜]]の効果も手札を引いて色の種類を増やしたいところだろう。
ver0.37で&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果}と呼ばれる分類が作られた。
ver0.37で登場した新カード[[炎馬]]や[[スカイドラゴン]]、[[海賊船]]などが&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果}を持つことに。
これらのカードは手札にあるか無いかだけで価値が変わる。
とくに[[スカイドラゴン]]は&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果}である待機所に出る効果が魔力2→1に。水使いで召喚することも可能か。
青緑のデッキに入れておき、コンボパーツのドローを目的としてもいいだろう。
デッキ構築にもよるが、おそらくドロー効果として最高枚数を叩き出せる効果になる。
それで結果的にセルフデッキデスなんてことにならないように、手札とデッキの枚数には注意したい。
あえて自分を削ってから[[深海魚]]に繋ぐのもいいだろう。
[[漁師]]や[[探検家]]とは異なりほぼ確実に[[深海魚]]が手に入る。
以前はデッキデスのみの価値しかなかったが、選択式になり扱いが変わりそうである。
水使いデッキ同士の対決はチキンレースのような状態になる。
下手に水使いを撃って、反撃の水使いでデッキ切れになりました…では何をやってるかわからない。
水使いでなくても[[プリンセス]]で返されるだけで危ないときもあるので相手の魔力だけでは読みきれない。
相手が青絡みデッキの場合はそれで無くても[[深海魚]]が怖いので、使うときはきっちりデッキを0にするよう心掛けよう。
相手のデッキを手札に押し込むので、[[バクテリア]]や[[アヌビス]]に反撃されないのは利点である。
一方で適当に使っても相手に手札を与える結果になってしまうので、使うなら確実にデッキ切れに持ち込みたい。
ver0.30で条件付きとなり非常に使いにくくなったが、ver0.31で弱体化したものの以前の効果に戻った。
ver0.37から選択式になり、利用の幅が広がった。
青の多い[[アヌビス]]関連のデッキや、ドローを積極的に行うデッキを相手にする場合は要注意。
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関連項目
・&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){手札増加関連}
・&link_anchor(手札参照関連,page=戦術関連){手札参照関連}
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意見所
#comment(below)
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#co(){
ver0.30更新時点
|&color(blue){青}|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果(消費魔力1)}: 自分の手札の青カードが10枚以上の場合、相手はカードを10枚引く|
[[電気イカ]]と双璧をなすデッキデスカード。
ver0.37にて更新され能力が変化…いや追加された。
水使いを使用すると、[[タコ]]のような選択欄が現れる。そこに「A」「B」と書かれたカードがあり、選択する形をとる。
同じような選択方式の能力をver0.37の更新で[[火柱]]や[[苔男]]も得た。ちょっと慣れておきたい。
能力説明がいささか数学の教科書のようなややこしさになった。
簡単にいうと(B)は以前と同じように自分の手札の青カード引く2枚分相手に引かせる効果。デッキデスを狙う。
(A)は同じく青カード引く2枚分を自分が引く効果。
結果的に、(A)で自分の手札を増やし、その後(B)でデッキデスを狙うか。しかし魔力不足が目立つ。
単純に(A)ドロー効果を狙うのもありだろう。
[[サラマンダー]]なら増えた手札を&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン火力}に変えてくれる。
[[ゾンビ]]の復活用に補充するのもいいだろう。そこから[[墓守]]、[[墓荒らし]]に繋ぐか。
同時に更新で変更された[[首長竜]]の効果も手札を引いて色の種類を増やしたいところだろう。
ver0.37で&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){「手札効果」}と呼ばれる分類が作られた。
ver0.37で登場した新カード[[炎馬]]や[[スカイドラゴン]]、[[海賊船]]などが&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){「手札効果」}を持つことに。
これらのカードは手札にあるか無いかだけで価値が変わる。
とくに[[スカイドラゴン]]は&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){「手札効果」}である待機所に出る効果が魔力2→1に。水使いで召喚することも可能か。
デッキ構築にもよるが、おそらくドロー効果として最高枚数を叩き出せる効果になる。
それで結果的にセルフデッキデスなんてことにならないように、手札とデッキの枚数には注意したい。
あえて自分を削ってから[[深海魚]]に繋ぐのはどうだろう。[[漁師]]や[[探検家]]とは異なりほぼ確実に[[深海魚]]が手に入る。
以前はデッキデスのみの価値しかなかったが、選択式になり扱いが変わりそうである。
今後、更なる価値が見出されるかもしれない。
以下は更新前の記述であるが、デッキデスの参考としていただきたい。再編集時には書き換わるだろう。
//以下、更新前の記述です。再編集時にコメントアウトなどをお願いします
//|&color(blue){青}|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果(消費魔力2)}: 相手は「自分の手札の青カードの数-2」カードを引く|
手札の青カードの枚数を参照し、その枚数に応じて相手にカードを引かせる。
自分の手札を増やすものと勘違いして、いざ使ってみて「!?」となった人は少なからずいるものと思われる。
基本的には、相手のデッキを減らしてデッキ切れによる勝利を目指すカードである。
姉妹カードである[[炎使い]]、[[植物使い]]とは全く違った役割を持つ。
共通する点は、&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){ハンデス}されると効果が弱体化する。
反面[[霊媒]]、[[サメ]]で奪われても影響は少な目。
初期状態でもだいたい5~6くらい相手にドローさせれる。
電気イカと比較して、こちらは速攻向けの効果。
自分からデッキデスを狙いに行く場合は水使いが一番活躍させやすい。
とはいえ水使い1枚でデッキデスを狙うのはあまり現実的ではない。
速攻向けとはいえ起動はそこまで速くないし、コスト5というのも重い。
[[探検家]]or[[漁師]]→[[アヌビス]]である程度の手札と戦力を確保し、そこから水使いを連打するのが最も理想的な流れか。
[[シスター]][[雪女]]のコンボや[[ランプの精]]などで直接手札を稼ぎに行くのもありだろう。
どちらにおいても、水使いを引っ張るためのドロー加速を行いつつ水使いの威力の底上げも図れるのが嬉しい。
他に[[女海賊]]でカードを確保しつつ相手のデッキを削り、状況に応じて水使いを狙うというプレイングも考えられる。
相手のデッキに青が含まれていれば自分の水使いの威力も高まり、より影響力が増す。
速攻を狙う場合、魔力運用が悩ましい。
ver0.31で消費魔力が2になりさらに厳しくなった。
止めの水使いと思ったら魔力が4しかなかった、などということが普通に起こる。
水使いで勝つには最低でも6ターン(+次ターン開始)は必要。この間戦場に手を入れなければ確実に負ける。
戦場を意識したプレイングを行わないと、ただ殴られて終わってしまう結果になる。
デッキデスオンリーでは引きなどの運要素が強く、加えてデッキ相性の問題もあり勝率が上がらない。
他の流れを入れつつ状況によってデッキデスを狙えるようなデッキを組むことが望ましい。
手札を増やすことに利益のある[[ゾンビ]]や[[サラマンダー]]が採用候補。
手札を集めて[[地獄蝶]]→[[墓荒らし]]という考え方も。
ただし他色が混じるほど水使いの効果は弱まりやすいので考え物。
[[カニ]][[ナーガ]]や[[スカイドラゴン]][[カブトガニ]]といった強力なコンボを導入し、初手によって戦法を切り替えるのも面白い。
サーチやドロー加速に頼るデッキや遅延デッキに対するメタとするのも良いだろう。墓荒らしデッキ対策としても有用。
&link_anchor(人魚族関連,page=種族関連){人魚}[[弩兵]]デッキなどで膠着した場合にデッキデスを決める手もある。
この場合、電気イカでもいいが、魔力的に水使いの方が軽いので狙いやすいだろう。
むしろ手札増加に悩まず、魔力に悩みがちな青単デッキだと電気イカより使いやすいかもしれない。
水使いデッキ同士の対決はチキンレースのような状態になる。
下手に水使いを撃って、反撃の水使いでデッキ切れになりました…では何をやってるかわからない。
水使いでなくても[[プリンセス]]で返されるだけで危ないときもあるので相手の魔力だけでは読みきれない。
相手が青絡みデッキの場合はそれで無くても[[深海魚]]が怖いので、使うときはきっちりデッキを0にするよう心掛けよう。
相手のデッキを手札に押し込むので、[[バクテリア]]や[[アヌビス]]に反撃されないのは利点である。
一方で適当に使っても相手に手札を与える結果になってしまうので、使うなら確実にデッキ切れに持ち込みたい。
ver0.30で条件付きとなり非常に使いにくくなったが、ver0.31で弱体化したものの以前の効果に戻った。
青の多いアヌビス関連のデッキや、ドローを積極的に行うデッキを相手にする場合は要注意。
}
*水使い
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(blue):青|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=214&file=91.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果(消費魔力2)}:以下の2つから1つを選ぶ&br()Xは「自分の手札の青カードの数-2」に等しい&br()(A)自分はカードをX枚引く&br()(B)相手はカードをX枚引く|
[[電気イカ]]と双璧をなすデッキデスカード。
手札の青カードの枚数を参照し、その枚数に応じて自分か相手がカードを引く。
姉妹カードである[[炎使い]]、[[植物使い]]とは全く違った役割を持つ。
共通する点は、&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){ハンデス}されると効果が弱体化する。
反面、[[霊媒]]で奪われても影響は少な目。
初期状態でも、だいたい3~4くらいドローすることになる。
ver0.37にて更新され能力が変化…いや追加された。
水使いを使用すると、[[タコ]]のような選択欄が現れる。
そこに「A」「B」と書かれたカードがあり、選択する形をとる。
能力説明がいささか数学の教科書のようなややこしさになった。
簡単にいうと、(A)は自分の手札の青カード引く2枚分を自分が引く効果。
(B)は以前と同じように自分の手札の青カード引く2枚分相手に引かせる効果。デッキデスを狙う。
結果的に、(A)で自分の手札を増やし、その後(B)でデッキデスを狙うか。しかし魔力不足が目立つ。
電気イカと比較して、こちらは速攻向けの効果。
自分からデッキデスを狙いに行く場合は水使いが一番活躍させやすい。
//とはいえ水使い1枚でデッキデスを狙うのはあまり現実的ではない。
ただし、速攻向けとはいえ起動はそこまで速くないし、コスト5というのも重い。
[[探検家]]or[[漁師]]→[[アヌビス]]である程度の手札と戦力を確保し、水使いを連打するのが最も理想的な流れか。
[[シスター]][[雪女]]のコンボや[[ランプの精]]などで直接手札を稼ぎに行くのもありだろう。
どちらにおいても、水使いを引っ張るためのドロー加速を行いつつ水使いの威力の底上げも図れるのが嬉しい。
他に[[女海賊]]でカードを確保しつつ相手のデッキを削り、状況に応じて水使いを狙うというプレイングも考えられる。
相手のデッキに青が含まれていれば自分の水使いの威力も高まり、より影響力が増す。
速攻を狙う場合、魔力運用が悩ましい。
ver0.31で消費魔力が2になりさらに厳しくなった。
トドメの水使いと思ったら魔力が4しかなかった、などということが普通に起こる。
水使いで勝つには最低でも6ターン(+次ターン開始)は必要。
この間戦場に手を入れなければ確実に負ける。
戦場を意識したプレイングを行わないと、ただ殴られて終わってしまう結果になる。
デッキデスオンリーでは引きなどの運要素が強く、加えてデッキ相性の問題もあり勝率が上がらない。
他の流れを入れつつ状況によってデッキデスを狙えるようなデッキを組むことが望ましい。
手札を増やすことに利益のある[[ゾンビ]]や[[サラマンダー]]は採用候補だが、
前者はせっかく集めた手札が削れてしまうし、後者は魔力を食う上に、火力を出すにはL2寄りの構成が必須。
デッキタイプとよく相談して採用を検討しよう。
消費魔力が下がって使いやすくなった[[スカイドラゴン]]が強力。
蒐集スカドラを起動とするデッキに隠し味として仕込んでおくと相手の不意を突けるだろう。
手札を集めて[[地獄蝶]]→[[墓荒らし]]という考え方も。
//ただし他色が混じるほど水使いの効果は弱まりやすいので考え物。
[[カニ]][[ナーガ]]や[[スカイドラゴン]][[カブトガニ]]といった強力なコンボを導入し、初手によって戦法を切り替えるのも面白い。
サーチやドロー加速に頼るデッキや遅延デッキに対するメタとするのも良いだろう。
[[墓荒らし]]デッキ対策としても有用。
&link_anchor(人魚族関連,page=種族関連){人魚}[[弩兵]]デッキなどで膠着した場合にデッキデスを決める手もある。
この場合、[[電気イカ]]でもいいが、魔力的に水使いの方が軽いので狙いやすいだろう。
むしろ手札増加に悩まず、魔力に悩みがちな青単デッキだと電気イカより使いやすい。
単純に(A)ドロー効果を目的に採用するのもありだろう。
上記の[[サラマンダー]]や[[ゾンビ]]。[[地獄蝶]]から[[墓守]]や[[墓荒らし]]のサポートに。
//[[サラマンダー]]なら増えた手札を&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン火力}に変えてくれる。
//[[ゾンビ]]の復活用に補充するのもいいだろう。そこから[[墓守]]、[[墓荒らし]]に繋ぐか。
同時に更新で変更された[[首長竜]]の効果も手札を引いて色の種類を増やしたいところだろう。
//ver0.37で&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果}と呼ばれる分類が作られた。
//ver0.37で登場した新カード[[炎馬]]や[[スカイドラゴン]]、[[海賊船]]などが&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果}を持つことに。
&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果持ち}のカードは手札にあるか無いかだけで価値が変わる。
//これらのカードは手札にあるか無いかだけで価値が変わる。
とくに[[スカイドラゴン]]は&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果}である待機所に出る効果が魔力2→1に。水使いで召喚することも可能か。
青緑のデッキに入れておき、コンボパーツのドローを目的としてもいいだろう。
デッキ構築にもよるが、おそらくドロー効果として最高枚数を叩き出せる効果になる。
それで結果的にセルフデッキデスなんてことにならないように、手札とデッキの枚数には注意したい。
あえて自分を削ってから[[深海魚]]に繋ぐのもいいだろう。
[[漁師]]や[[探検家]]とは異なりほぼ確実に[[深海魚]]が手に入る。
以前はデッキデスのみの価値しかなかったが、選択式になり扱いが変わりそうである。
水使いデッキ同士の対決はチキンレースのような状態になる。
下手に水使いを撃って、反撃の水使いでデッキ切れになりました…では何をやってるかわからない。
水使いでなくても[[プリンセス]]で返されるだけで危ないときもあるので相手の魔力だけでは読みきれない。
//相手が青絡みデッキの場合はそれで無くても[[深海魚]]が怖いので、使うときはきっちりデッキを0にするよう心掛けよう。
天敵のような存在が[[ヒトデ]]。
自分の手札を増やす場合も相手のデッキを削る場合も、どちらもほぼ無かったことにされる。
特にデッキデス目的の場合はこちらがイニ有りだと、相手のデッキを削るタイミングでも回避される。
相手が青絡みの場合、上記の[[プリンセス]]も含め非常に厄介。
相手のデッキを手札に押し込むので、[[バクテリア]]や[[アヌビス]]に反撃されないのは利点である。
さらに、B効果で自分のデッキを削る事で[[深海魚]]によるカウンターを封じる事すら可能。
一方で適当に使っても相手に手札を与える結果になってしまうので、使うなら確実にデッキ切れに持ち込みたい。
ver0.30で条件付きとなり非常に使いにくくなったが、ver0.31で弱体化したものの以前の効果に戻った。
ver0.37から選択式になり、利用の幅が広がった。
青の多い[[アヌビス]]関連のデッキや、ドローを積極的に行うデッキを相手にする場合は要注意。
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関連項目
・&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){手札増加関連}
・&link_anchor(手札参照関連,page=戦術関連){手札参照関連}
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意見所
#comment(below)
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#co(){
ver0.30更新時点
|&color(blue){青}|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果(消費魔力1)}: 自分の手札の青カードが10枚以上の場合、相手はカードを10枚引く|
[[電気イカ]]と双璧をなすデッキデスカード。
ver0.37にて更新され能力が変化…いや追加された。
水使いを使用すると、[[タコ]]のような選択欄が現れる。そこに「A」「B」と書かれたカードがあり、選択する形をとる。
同じような選択方式の能力をver0.37の更新で[[火柱]]や[[苔男]]も得た。ちょっと慣れておきたい。
能力説明がいささか数学の教科書のようなややこしさになった。
簡単にいうと(B)は以前と同じように自分の手札の青カード引く2枚分相手に引かせる効果。デッキデスを狙う。
(A)は同じく青カード引く2枚分を自分が引く効果。
結果的に、(A)で自分の手札を増やし、その後(B)でデッキデスを狙うか。しかし魔力不足が目立つ。
単純に(A)ドロー効果を狙うのもありだろう。
[[サラマンダー]]なら増えた手札を&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン火力}に変えてくれる。
[[ゾンビ]]の復活用に補充するのもいいだろう。そこから[[墓守]]、[[墓荒らし]]に繋ぐか。
同時に更新で変更された[[首長竜]]の効果も手札を引いて色の種類を増やしたいところだろう。
ver0.37で&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){「手札効果」}と呼ばれる分類が作られた。
ver0.37で登場した新カード[[炎馬]]や[[スカイドラゴン]]、[[海賊船]]などが&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){「手札効果」}を持つことに。
これらのカードは手札にあるか無いかだけで価値が変わる。
とくに[[スカイドラゴン]]は&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){「手札効果」}である待機所に出る効果が魔力2→1に。水使いで召喚することも可能か。
デッキ構築にもよるが、おそらくドロー効果として最高枚数を叩き出せる効果になる。
それで結果的にセルフデッキデスなんてことにならないように、手札とデッキの枚数には注意したい。
あえて自分を削ってから[[深海魚]]に繋ぐのはどうだろう。[[漁師]]や[[探検家]]とは異なりほぼ確実に[[深海魚]]が手に入る。
以前はデッキデスのみの価値しかなかったが、選択式になり扱いが変わりそうである。
今後、更なる価値が見出されるかもしれない。
以下は更新前の記述であるが、デッキデスの参考としていただきたい。再編集時には書き換わるだろう。
//以下、更新前の記述です。再編集時にコメントアウトなどをお願いします
//|&color(blue){青}|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果(消費魔力2)}: 相手は「自分の手札の青カードの数-2」カードを引く|
手札の青カードの枚数を参照し、その枚数に応じて相手にカードを引かせる。
自分の手札を増やすものと勘違いして、いざ使ってみて「!?」となった人は少なからずいるものと思われる。
基本的には、相手のデッキを減らしてデッキ切れによる勝利を目指すカードである。
姉妹カードである[[炎使い]]、[[植物使い]]とは全く違った役割を持つ。
共通する点は、&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){ハンデス}されると効果が弱体化する。
反面[[霊媒]]、[[サメ]]で奪われても影響は少な目。
初期状態でもだいたい5~6くらい相手にドローさせれる。
電気イカと比較して、こちらは速攻向けの効果。
自分からデッキデスを狙いに行く場合は水使いが一番活躍させやすい。
とはいえ水使い1枚でデッキデスを狙うのはあまり現実的ではない。
速攻向けとはいえ起動はそこまで速くないし、コスト5というのも重い。
[[探検家]]or[[漁師]]→[[アヌビス]]である程度の手札と戦力を確保し、そこから水使いを連打するのが最も理想的な流れか。
[[シスター]][[雪女]]のコンボや[[ランプの精]]などで直接手札を稼ぎに行くのもありだろう。
どちらにおいても、水使いを引っ張るためのドロー加速を行いつつ水使いの威力の底上げも図れるのが嬉しい。
他に[[女海賊]]でカードを確保しつつ相手のデッキを削り、状況に応じて水使いを狙うというプレイングも考えられる。
相手のデッキに青が含まれていれば自分の水使いの威力も高まり、より影響力が増す。
速攻を狙う場合、魔力運用が悩ましい。
ver0.31で消費魔力が2になりさらに厳しくなった。
止めの水使いと思ったら魔力が4しかなかった、などということが普通に起こる。
水使いで勝つには最低でも6ターン(+次ターン開始)は必要。この間戦場に手を入れなければ確実に負ける。
戦場を意識したプレイングを行わないと、ただ殴られて終わってしまう結果になる。
デッキデスオンリーでは引きなどの運要素が強く、加えてデッキ相性の問題もあり勝率が上がらない。
他の流れを入れつつ状況によってデッキデスを狙えるようなデッキを組むことが望ましい。
手札を増やすことに利益のある[[ゾンビ]]や[[サラマンダー]]が採用候補。
手札を集めて[[地獄蝶]]→[[墓荒らし]]という考え方も。
ただし他色が混じるほど水使いの効果は弱まりやすいので考え物。
[[カニ]][[ナーガ]]や[[スカイドラゴン]][[カブトガニ]]といった強力なコンボを導入し、初手によって戦法を切り替えるのも面白い。
サーチやドロー加速に頼るデッキや遅延デッキに対するメタとするのも良いだろう。墓荒らしデッキ対策としても有用。
&link_anchor(人魚族関連,page=種族関連){人魚}[[弩兵]]デッキなどで膠着した場合にデッキデスを決める手もある。
この場合、電気イカでもいいが、魔力的に水使いの方が軽いので狙いやすいだろう。
むしろ手札増加に悩まず、魔力に悩みがちな青単デッキだと電気イカより使いやすいかもしれない。
水使いデッキ同士の対決はチキンレースのような状態になる。
下手に水使いを撃って、反撃の水使いでデッキ切れになりました…では何をやってるかわからない。
水使いでなくても[[プリンセス]]で返されるだけで危ないときもあるので相手の魔力だけでは読みきれない。
相手が青絡みデッキの場合はそれで無くても[[深海魚]]が怖いので、使うときはきっちりデッキを0にするよう心掛けよう。
相手のデッキを手札に押し込むので、[[バクテリア]]や[[アヌビス]]に反撃されないのは利点である。
一方で適当に使っても相手に手札を与える結果になってしまうので、使うなら確実にデッキ切れに持ち込みたい。
ver0.30で条件付きとなり非常に使いにくくなったが、ver0.31で弱体化したものの以前の効果に戻った。
青の多いアヌビス関連のデッキや、ドローを積極的に行うデッキを相手にする場合は要注意。
}