「煙」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

- (2013/02/11 (月) 02:48:26) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*煙 [[赤い煙]]・[[青い煙]]・[[黒い煙]]・[[緑の煙]]の総称。 煙4種を総括して扱うページ。 ---- |レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}:自分の魔力を「自分の墓地にある(同色の)煙の数+1」増やす&br() このカードを破壊する| 4色の煙。唯一、4色同サイズの物が存在するカードである。 効果の性質や統一性から見て、カードコマンダーの基本カードという扱いをされていると思われる。 公式のコメント欄の配置も一番下。 デッキ構成にもよるが、毎ターンクリーチャーを出していると小型クリーチャーで待機所が溢れてしまう。 よって適量の煙を混ぜてよりサイズの大きいクリーチャーを並べられるようにするのは構築の基本とも言える。 ver0.30以前は効果が微妙だったため、採用率は低かった。 他の魔力増加方法と比較すると、増加量の少なさ、全く戦力にならない、などの劣る点が目立っていた… 一部の[[赤]][[青]]デッキや[[森ドラゴン>煙竜]]デッキなどでないと採用するメリットはあまりなかった。 //煙するくらいなら小型主力で戦うか、他の手段で魔力を増やしたほうがましだという定説。 ver0.31から墓地の煙の数を参照・・・=使えば使うほど魔力が増える効果が付与された。 一躍強力なカードとなり、ほとんどのデッキで欠かせない存在になった。 またレベルが0になったので、[[ダークエルフ]]で魔力増加量を0にされても詰まずに済むという利点もついた。 初ターンから2連続で煙を出すと魔力は8になるので、3ターンで&link_anchor(クエストカード,page=取得方法が特殊なカード){四聖獣}を出すことも可能。 特に3ターン[[白虎]]は恐れられている戦法の一つであった。 複数色の煙を積むのが定石となったが、1ターン目で出す煙は2手目に使おうとしているカードと色を合わせた方が良いとされる。 例えば[[緑の煙]]・[[赤い煙]]・[[カウンターゴーレム]]が初期手札にある場合、緑の煙からカウンゴを使用すると相手に[[ピクシー]]や[[コロポックル]]を警戒させてしまう。 4枚積みしたい場合も3:1で混ぜるなど、相手に情報アドバンテージを与えないようにした方がよい。 逆にミスマッチを突いて1色目とは違う&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン}カードや[[ワーエレファント]]などを使うこともできる。 ver0.36までこの仕様が続いていたが、ver0.37からは同色の煙だけを参照するようになった。 そのため3ターン[[白虎]]は手札がよほどよくない限りほぼ不可能となっている。 1ターン目に使う煙については依然2手目のカードは気にする必要があるが、手札やデッキにどの程度同色の煙があるかが重要になった。 稼げる魔力や2手目以降のコストと相談して使うことが必須である。 構築段階では3:1などの比率ではなく、何種積むかが問題になる。 ちなみに[[赤マント]]で効果を封じたり、[[卵]]などで出すと普通のクリーチャーのように戦場に出すことも出来る。別にメリットは無いけど・・・ まあ[[ネクロ>ネクロマンサー]][[マント>赤マント]]食らった時や卵運が悪かった時の失敗談というかギャグ的な事柄である。 と、ギャグ的扱いだったが、ver0.37で登場した[[サンタ]]の能力で相手の待機所に煙を送ることが可能になった。 新たな&link_anchor(待機所ロック,page=ロック){待機所ロック}のお供として使われることもあるだろう。 同じくver0.37から登場した[[魔界樹]]の効果でアタッカーが煙に変化する。 同じくver0.37で登場した[[招き猫]]の効果で呼び出される可能性も0ではない。 こちらはやはりというかギャグ的要素だが…いずれにしろスポットが当てられた更新となった。 余談だが、「壷」と呼ばれることもある。 イラストでは壷から煙が出ているという絵なのだが、背景と煙の色が似てるためただの壷の絵にしか見えないというのがその理由。 もっとも左上のカード説明欄では背景が白いのではっきりわかるのだが。 ---- 関連項目 ・[[煙竜]]         煙と相性のいい二つの能力を持っている。 ・[[ヤタガラス]]      煙を7枚以上入れたい時のサポーター。 ・&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦術関連){魔力・魔力増加量関連} 他の魔力増加方法と比較用 ---- 意見所 #comment(below) - 100戦超えたのに赤の煙が一つしか手に入らない… -- 名無しさん (2013-02-11 02:48:26) - 1T目で出す時は、2手目に使おうとしているカードと色を合わせた方がいい。例えば緑の煙・赤の煙・カウンゴが初期手札で、緑の煙からカウンゴを使用すると相手にピクシーやコロポを警戒させてしまう。4枚積みにするときも3:1で混ぜるなど、相手にインフォメーション・アドバンテージを与えないようにした方がよい。 -- 名無しさん (2012-06-25 18:11:09) - ver0.30以前は効果が微妙だったため、採用率は低かった。 煙するくらいなら小型主力で戦うか、他の手段で魔力を増やしたほうがましだという定説。 -- 名無しさん (2011-12-04 13:51:22) - これはないだろ。 >>ver0.30以前は効果が微妙だったため、採用率は低かった。 煙するくらいなら小型主力で戦うか、他の手段で魔力を増やしたほうがましだという定説。 -- 名無しさん (2011-12-04 13:52:05) - ↑文章を柔らか目かつ論理性を持たせる形に変更してみました -- 名無しさん (2011-12-04 18:32:53) ----
*煙 [[赤い煙]]・[[青い煙]]・[[黒い煙]]・[[緑の煙]]の総称。 煙4種を総括して扱うページ。 ---- |レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}:自分の魔力を「自分の墓地にある(同色の)煙の数+1」増やす&br()このカードを破壊する| 4色の煙。唯一、4色同サイズの物が存在するカードである。 効果の性質や統一性から見て、カードコマンダーの基本カードという扱いをされていると思われる。 公式のコメント欄の配置も一番下。 デッキ構成にもよるが、毎ターンクリーチャーを出していると小型クリーチャーで待機所が溢れてしまう。 よって適量の煙を混ぜてよりサイズの大きいクリーチャーを並べられるようにするのは構築の基本とも言える。 使うと墓地に行くので、1つ目は魔力+1、2つ目は魔力+2…と効果がアップする。 そのため、特に事情がない限り、同色の煙を多めに(3枚までだが)積むのがセオリー。 例えば4枚入れたい場合は、3:1の配分がいいだろう。 1ターン目で出す煙は2手目に使おうとしているカードと色を合わせた方が良いとされる。 例えば緑の煙・赤い煙・カウンターゴーレムが初期手札にある場合は、緑の煙より赤い煙から使用することが推奨される。 緑の煙からカウンゴを使用すると相手にピクシーやコロポックルを警戒させてしまう。 逆にミスマッチを突いて1色目とは違うバーンカードやワーエレファントなどを使うのもあり。 ---- ネタ・トリビア //重要度の低い情報はこちらに [[デーモン]]はすべての煙でもあるので、うまく墓地に落ちれば効果アップができる。 ただしそのためだけにデーモンを墓地に落とそうとするは割にあわないが。 敵からハンデスを食らった時にちょっとラッキー程度に考えておこう。 本来は場に出せないクリーチャーだが、なんとかして使用効果を封じれば 出すことは可能である 赤マントの効果・卵の孵化失敗・招き猫あたりが有名だろうか 念の為に言うが、煙の戦闘力は皆無なので邪魔になるだけなのでやるメリットは無い。 失敗談もしくはギャグ的な事柄である。 唯一の例外は相手の待機所に出せるサンタ。サンタ煙は定番の戦術の一つである。 混沌の影響下だと自らの魔力を減らすことになるので注意。 //ネズミ司祭の話は削っていいよね?煙に限った話じゃないし 「壷」というあだ名で呼ばれることもある。 イラストでは壷から煙が出ているという絵なのだが、背景と煙の色が似てるためただの壷の絵にしか見えないというのがその理由。 煙を使うことを「壷を割る」と表現することもある。 もっとも左上のカード説明欄では背景が白いのではっきりわかるのだが。 ---- 関連項目 ・[[煙竜]]         煙と相性のいい二つの能力を持っている。 ・[[ヤタガラス]]      煙を7枚以上入れたい時のサポーター。 ・&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦術関連){魔力・魔力増加量関連} 他の魔力増加方法と比較用。 ---- 煙の歴史 #region() この3つに大別できる ver0.30まで 煙弱時代 ver0.31~0.36 煙最強時代 ver0.37以降 煙安定時代 -弱時代 この敵の能力は、レベル1で魔力+2 つまり使えば魔力が1増える ちょっとややこしいが、当時はレベルの最低値が1だったから仕方ない 微妙な性能だったことは言うまでもない 当時は優秀なレベル4が少ない(初手煙の重要度が低い)ことも向かい風 ver0.21にて、森ドラゴン(後の煙竜)登場 しかし今と比べると比較にならないほど弱く、煙共々活躍しなかった -最強時代 ver0.31から、墓地の煙の数(種類問わず)を参照するようになった これにより1つ目は+1だが、2つめは2、3つ目は3とどんどん増え、 後半になると5も6も魔力アップすることもめずらしくない 優秀な魔力源として様々なデッキで採用されることになる 2ターン連続で使えば3ターン目に魔力8、も高確率で狙える そこで序盤から白虎やリッチをぶっぱなすデッキも流行した また、 ・強力なレベル4クリーチャーの増加(初手煙の需要が高まる) ・煙竜の大幅強化 なども合わさり、前までの扱いが嘘のように大量に採用されることになった  -安定時代 ver0.37から今と同じ仕様に  最強時代は当たり前に行われた「3ターン目に魔力8」や「後半に+5」も難しくなる ゲームバランス的にはもっとも落ち着いた設定だと思われる #endregion ---- 意見所 #comment(below) - 記述を整理して、歴史とトリビアに分けてみました -- 名無しさん (2016-09-16 06:24:20) - ↓当時はLv1で魔力を2増やす効果、つまり1減って2増えるだけ。墓地の参照もなければ、魔力0では使えなかった。 -- 名無しさん (2013-04-29 00:04:42) - 「壷を割る」という表現はよく使う。ver0.30以前は効果が微妙だったってどんな効果だったの? -- 名無しさん (2013-04-21 17:33:29) - つカード購入 -- 名無しさん (2013-02-12 01:21:00) - 100戦超えたのに赤の煙が一つしか手に入らない… -- 名無しさん (2013-02-11 02:48:26) - 1T目で出す時は、2手目に使おうとしているカードと色を合わせた方がいい。例えば緑の煙・赤の煙・カウンゴが初期手札で、緑の煙からカウンゴを使用すると相手にピクシーやコロポを警戒させてしまう。4枚積みにするときも3:1で混ぜるなど、相手にインフォメーション・アドバンテージを与えないようにした方がよい。 -- 名無しさん (2012-06-25 18:11:09) - ver0.30以前は効果が微妙だったため、採用率は低かった。 煙するくらいなら小型主力で戦うか、他の手段で魔力を増やしたほうがましだという定説。 -- 名無しさん (2011-12-04 13:51:22) - これはないだろ。 >>ver0.30以前は効果が微妙だったため、採用率は低かった。 煙するくらいなら小型主力で戦うか、他の手段で魔力を増やしたほうがましだという定説。 -- 名無しさん (2011-12-04 13:52:05) - ↑文章を柔らか目かつ論理性を持たせる形に変更してみました -- 名無しさん (2011-12-04 18:32:53) ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: