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緑ドラゴン - (2011/10/28 (金) 12:49:04) の最新版との変更点
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*緑ドラゴン
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|&color(green){緑}|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}: 先攻のアタッカーのHPを0にする|
先攻のアタッカーを倒すことができるドラゴン。相手が限定されるとはいえ、脅威になりやすい先攻をつぶせるのは悪くない。
逆に、攻撃力の高い先攻アタッカーを用意してもちっとも安心できない主要因である。
とはいえ「破壊」ではなく、HPを0というのが曲者。イニアシチブがこちらにあるとき、HPを0にしたあと相手に[[妖精]]等のHP回復効果を使われると無意味になってしまう。
HPが1でもあれば仕事ができる先攻に限って、これは大きな穴と言わざるをえない。
なおイニ無し[[翼竜]]読み緑ドラゴンは自分のアタッカーに先攻をつけられるのがオチで、ほぼ無意味である
兄弟分に[[黒ドラゴン]]と[[赤ドラゴン]]がいる。青ドラゴンはなぜかいない。
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意見所
*緑ドラゴン
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(green):緑|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=56&file=205.png,width=43,height=59)|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:7|CENTER:普通|&color(red){ドラゴン族}&br()&color(blue){■使用効果}: 先攻のアタッカーのHPを0にする|
&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}のアタッカーを倒すことができるドラゴン。
脅威になりやすい&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻}を排除しつつ、能力の高いクリーチャーを待機所に送ることができる。
先攻対策にするにはコストが重く、それだけのための採用は微妙。
手札にこのカードがあったとしても、序盤で出てくる先攻アタッカーには殴られ放題になってしまう。
単に先攻対策をするのが目的なら、軽い&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}を積むほうがいい。
むしろ中盤以降の先攻キラーとして存在感を見せるカードである。
どちらかと言えば戦闘要員としての運用がメインになる。
ver0.37で更新されHPが6→7に強化された。5/7はなかなか排除しにくいステータス。
緑は魔力がたまりやすいので、他色のレベル5より出しやすいと感じることも多いだろう。
しかし、同じ緑の同レベルファッティと比較すると脅威的なパワーはない。
単純にステータスだけでみれば、レベル3の[[ステゴサウルス]]と同じ。まあ[[ステゴ>ステゴサウルス]]が別格ではある…
戦闘能力的には[[緑ゴーレム]]に大きく水をあけられているのが実情である。向こうが強すぎるのだが…
向こうはデメリットつきなのでそこはデッキ内容との相談で。
[[ワーム]]とは立ち回り方もコンボも大きく異なるので比較するのも難しい。
緑ドラゴンは使用効果でサポートしつつ、機を見て後続を用意するといった立ち回りを考えたい。
先攻を倒す使用効果はHPを0にする効果であり、「破壊」ではないという点は要注意。
イニシアチブがこちらにある場合、相手に[[妖精]]等の&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP回復効果}を使われると反撃を食らってしまう。
HPが1でもあれば仕事ができる先攻の性質上、回避されると非常に痛い思いをするハメになる。
緑の回復は言うまでもないが、それ以上に危険なのが[[人魚メイジ]]。
そのあたりの可能性は頭に入れておきたい。
先攻殴り系のデッキで緑を相手にする場合、緑ドラゴンには十分な警戒が必要。
勝ちに行った先攻アタッカーに合わせられると非常にまずい展開になる。
[[翼竜]]の場合は相手アタッカーにつければいいのでそこまで怖くない。
しかし、[[火柱]]や[[ゴブリン王]]はピンポイントで弾かれる可能性もある。
出てくるタイミングは読みやすいので、緑相手の時にうっかり潰されないように気をつけよう。
同様に自分が使う場合にも読まれやすいことを忘れてはいけない。
&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}であることから[[竜使い]]とのシナジーも注目できる。
相手が戦場に何も出さなかった場合でもバーンに耐えられるのが魅力。
ver0.37の更新で[[竜使い]]が&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}を持って&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}との相性がさらによくなった。
緑ドラゴンも待機所で相手の使用効果をスカしつつ戦場へ出れる。
他の緑ファッティには不可能な戦術が可能なのはアタッカーとしての価値が上昇したと思われる。
[[エメラルドドラゴン]]もドラゴン専用補助効果を持つ。
ややオーバーキル感があるものの、同じ緑カードなので同時採用を検討していいだろう。
兄弟分に[[黒ドラゴン]]と[[赤ドラゴン]]がいる。
ver0.37で緑ドラゴンは更新されたが、同時にライバルと言える[[赤ドラゴン]]も強化された。
また、[[火竜の首]]が&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}になった。
ドラゴン周りの環境は大きく変わったと言える。
ちなみに青ドラゴンはいない。[[青龍]]は「青」い「ドラゴン」ではある、が・・・
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関連項目
・&link_anchor(バーン(HPを0)関連,page=戦闘関連){バーン関連}
・&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族関連}
・&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻関連}
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意見所
#comment(below)
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#co(){
&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}のアタッカーを倒すことができるドラゴン。
ver0.37で更新されHPが6→7に強化された。
強化はそれだけだが、同時の更新で[[竜使い]]が&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}を持って&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}との相性がさらによくなった。
ライバルと言える[[赤ドラゴン]]も強化されたり、[[火竜の首]]が&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}になったりとドラゴン周りの環境は大きく変わったと言える。
緑ドラゴンは元々強かった。&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻対策}としてはもちろんアタッカーとしても有力だった。
ただ、同色の[[緑ゴーレム]]や[[ワーエレファント]]がさらに強力だったのでメインになることは少なかった。
今回の更新で燻し銀的活躍だった緑ドラゴンに日の光が当たることになるかもしれない。
ちなみに[[ワーエレファント]]は…
以下は更新以前の記載であるが参考に。今後変化した環境を踏まえた内容に再編集されると思われる。
//以下、更新前の記述です。再編集時にコメントアウトなどの措置をお願いします。
脅威になりやすい&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻}を排除しつつ、能力の高いクリーチャーを待機所に送ることができる。
先攻対策にするにはコストが重く、それだけのための採用は微妙。
手札にこのカードがあったとしても、序盤で出てくる先攻アタッカーには殴られ放題になってしまう。
単に先攻対策をするのが目的なら、軽い&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}を積むほうがいい。
むしろ中盤以降の先攻キラーとして存在感を見せるカードである。
どちらかと言えば戦闘要員としての運用がメインになる。
5/6はファッティとしては及第点のサイズ。
緑は魔力がたまりやすいので、他色のレベル5より出しやすいと感じることも多いだろう。
一方ステータスはやや控えめであり、ファッティを出して戦場を制圧!というほどのパワーはない。
戦闘能力、コスト共に[[緑ゴーレム]]に大きく水をあけられているのが実情である(向こうが強すぎるのだが……)
向こうはデメリットつきなのでそこはデッキ内容との相談で。
使用効果でサポートしつつ、機を見て後続を用意するといった立ち回りを考えたい。
先攻を倒す使用効果はHPを0にする効果であり、「破壊」ではないという点は要注意。
イニシアチブがこちらにある場合、相手に[[妖精]]等の&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP回復効果}を使われると反撃を食らってしまう。
HPが1でもあれば仕事ができる先攻の性質上、回避されると非常に痛い思いをするハメになる。
緑の回復は言うまでもないが、それ以上に危険なのが[[人魚メイジ]]。
そのあたりの可能性は頭に入れておきたい。
先攻殴り系のデッキで緑を相手にする場合、緑ドラゴンには十分な警戒が必要。
勝ちに行った先攻アタッカーに合わせられると非常にまずい展開になる。
[[翼竜]]の場合は相手アタッカーにつければいいのでそこまで怖くないが、[[火柱]]や[[ゴブリン王]]はピンポイントで弾かれる可能性もある。
出てくるタイミングは読みやすいので、緑相手の時にうっかり潰されないように気をつけよう。
同様に自分が使う場合にも読まれやすいことを忘れてはいけない。
&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}であることから[[竜使い]]とのシナジーも注目できる。
相手が戦場に何も出さなかった場合でもバーンに耐えられるのが魅力。
兄弟分に[[黒ドラゴン]]と[[赤ドラゴン]]がいる。
青ドラゴンはいない。([[青龍]]はいる)
}