「ソーサラー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ソーサラー - (2011/11/22 (火) 00:38:55) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*ソーサラー
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|&color(blue){青}|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果(消費魔力1)}:レベル5以上のアタッカー1体を手札に戻す|
4体のバウンスクリーチャーの一つ。高レベルのアタッカーを手札に戻す。
[[ダークエルフ]]、[[サラマンダー]]等が猛威を振るっていた頃は見向きもされなかったが、それらの弱体化及び、四聖獣やシーサーペント等の台頭によって頭角を現した。
バウンスへの対応策を持たない黒や青に対して有効であり、[[サモナー]]デッキの天敵。
レベル5以上という条件は少し厳しいが、いざというときに一枚入れておくと役に立ったりする。
ver0.30で新カード8枚と王4枚が参入したがいずれもレベル5以上ではない
唯一[[赤ゴーレム]]のレベルアップで使用対象が増えたのみでカードプール全体で見れば高レベルクリーチャーの密度は下がった。
ただそのゴーレムは割引がついて軽くなったため戦場に出やすくなっている。
HPが高くバーンではなかなか焼き切れないためバウンスできれば非常に楽。
ver0.31で新カード8枚中レベル5が2枚だが、ソーサラーがあまり有効な対策にならない相手で残念。
関連項目
-アタッカーを手札に戻す
・[[ウミガメ]](レベル1以下のアタッカー)
・[[首長竜]](レベル2以下のアタッカー)
・[[シーサーペント]](お互いのアタッカー)
ver0.31にて追加
・[[人魚予言者]](予言的中の場合の相手全クリーチャー)
・[[人魚兵長]](人魚族を引いたらお互いの人魚族の以外のアタッカー)
----
意見所
----
*ソーサラー
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(blue):青|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=89&file=84.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果(消費魔力1)}:レベル5以上のアタッカー1体を手札に戻す|
レベル5以上のアタッカーを手札に戻すバウンスカード。
相手にとって高レベルのクリーチャーを待機所に出すのはそれなりにリスクを伴う。
そのため&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}が決まれば一気に有利な展開に持ち込むことができる。
[[シーサーペント]]、[[ワーム]]、[[黒ドラゴン]]等、強力なレベル5以上のアタッカーに対応できる。
これらを排除できれば、要した魔力と戦力を諸共吹き飛ばす効果の強力さを実感すること間違いなし。
ただし、高レベルのアタッカーを残すことは相手にとっても重要な戦略であるため、対策されることもしばしば。
単純にバウンスしようとしても[[ウィザード]]や[[森神]]で防がれてしまうことも多い。
イニシアチブ無しで相手をバウンスして連勝を狙うことを考えた場合には、確実な手段とは言い難い。
ソーサラーのステータスは低く、場合によってはこちらの戦力に穴をあけることにもなりかねない。
使う場面は主に中盤~終盤であり、その頃には相手のデッキ構成もある程度分かるので、それを基に判断したい。
イニシアチブがあれば確実。[[翼竜]]などで連勝を狙った相手にカウンターを食らわせてやろう。
読まれて[[イソギンチャク]]や[[ネクロマンサー]]で対応されることもないではないが。
高レベルアタッカーに頼るデッキのメタとしてはかなり優秀。
特にバウンス対策を持たない青黒デッキは格好の標的になる。
[[ウィッチ]]から高レベルアタッカーに繋ぐデッキには最も刺さるカードだろう。
[[スカイドラゴン]]を勝利効果で相手に送り、それをソーサラーでバウンスして連勝を狙うというコンボがある。
相手デッキのバウンス耐性にもよるが、ソーサラーの効果を活かすという観点ではそれなりに有用。
しかし、[[スカイドラゴン]]にはバウンスされても魔力1で待機所に戻る能力がある。
場合によっては自分の首を絞めかねないので、注意は必要。
運用に関しては、コスト4というのが地味に重く、魔力3の状態ではブラフが成立しない。
残り魔力4が非常に重要な線引きとなるのは、[[死神]]や[[首長竜]]と共通の性質と言える。
イニシアチブ有りで相手のソーサラーを読んだ場合、[[ハーピー]]などで妨害を図るのも面白い。
なお、高レベルアタッカーとの戦闘を避けるのが目的なら、[[シーサーペント]]でも同様の対応ができる。
使い勝手の面ではシーサーペントの方が柔軟なので、デッキに応じて選択したい。
効果の有用性が高レベルアタッカーの採用率に大きく依存するため、周りの環境の影響を受けやすい。
かつて[[ダークエルフ]]、[[サラマンダー]]等が猛威を振るっていた頃は見向きもされなかった。
しかし、それらの弱体化及び&link_anchor(クエストカード,page=取得方法が特殊なカード){四聖獣}やシーサーペント等の台頭によって頭角を現した。
ver0.30の更新で[[緑ゴーレム]]、[[赤ゴーレム]]の仕様変更、[[スカイドラゴン]]の能力追加により活躍の場が広がった。
ver0.31では[[カウンターゴーレム]]や[[煙竜]]などレベル4勢の強化が図られている。
その一方で[[煙]]の仕様変更、[[卵]]や[[水先案内人]]の強化、[[海賊船]]の登場など、高レベルの地位も向上。
一概に有利とも不利とも取れない状況である。
----
関連項目
・&link_anchor(レベル関連,page=ステータス関連){レベル関連}
・&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス関連}
-アタッカーを手札に戻す
・[[ウミガメ]](レベル1以下のアタッカー)
・[[首長竜]](レベルが「自分の手札の色の数」以下のアタッカー)
・[[シーサーペント]](お互いのアタッカー)
・[[人魚予言者]](予言的中の場合の相手全クリーチャー)
----
意見所
#comment(below)
----