「朱雀」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
朱雀 - (2014/06/01 (日) 21:02:26) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*朱雀
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(red):赤|CENTER:8|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:COLOR(red):先攻|&color(blue){■使用効果(消費魔力1)}:全てのクリーチャーを破壊する|
一瞬で全てのクリーチャーを葬り去る赤の神鳥。
クエストカードである四聖獣の一体。
四聖獣は互いのプレイヤーに影響を及ぼす効果を持っており、赤はお互いの全クリーチャーを破壊する。
赤が得意とするクリーチャー破壊効果の最高峰であり、非常に強力なリセットカードとして機能する。
自身のステータスも5/5と&link_anchor(攻撃速度,page=ステータス関連){先攻アタッカー}としては類を見ないサイズであり、独特な強さを持っている。
登場当時は6/5先攻で[[森神]]の消費魔力がなかったこともあり、朱雀に&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}を付与する戦法が環境を席巻していた。
今から考えると壊れ環境だったというほかない。
戦場、待機所のアドバンテージを一瞬で帳消しにし、残るのは朱雀と相手が同時に使用したカードのみになる。
イニがあったとしても素のステータスで朱雀を倒せるアタッカーは数少ない。→&link_anchor(高ステータスクリーチャー,page=ステータス関連){無効朱雀に勝てるカード一覧}
アタッカーに加え、厄介な待機効果持ちをまとめて粉砕する点も圧巻。
[[弩兵]]や[[スカンク]]といった待機効果で相手を圧殺するタイプのデッキも切り崩すことができる。
相手がファッティを出して魔力を使い切った直後に出せば、相手の資源をまとめて吹っ飛ばせることになる。
そうなれば次の対処を打つ用意が整う前に押し切れるだろう。
戦場で押されている時にそれをひっくり返す切り札となる、リセットカードならではの強さを見せてくれる。
大量の魔力を確保し高コストカードで戦場を支配する、という考え方もある。
魔力が潤沢に用意できるデッキであれば、朱雀の圧倒的なカードパワーをもって戦場を蹂躙することができる。
朱雀に&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}を付与して無双する無効朱雀、[[玄武]]で魔力を稼いで朱雀に繋ぐ四聖獣コンボはその代表的な例。
アタッカーに[[森神]]や[[妖精]]で破壊耐性を付与しておけば、朱雀を使ったターンに勝利することさえ可能である。
ライフに余裕があるなら、あえて朱雀を戦場に送らずに[[コロポックル]]で複製し、補助、2枚目の朱雀と揺さぶりをかける手も。
ほぼ赤緑専用のプレイングにはなるが、戦術としてはかなり完成されており上手く回ればかなり強い。
最高クラスのファッティを下手に詰め込むと事故と隣り合わせになるため、むしろ序盤のしのぎ方を考える方が重要と言える。
この手の構築には[[ネズミ司祭]]というアンチカードも存在するため、それ考慮できればなおベター。
使用においては、8+1という非常に大きなコストが課題となる。
魔力の用意に加え、不意を突きにくく読まれやすいのが最大のネック。
読まれると[[サメ]]の餌食になったり[[クジラ]]に押し戻されたり[[人面樹]]に飲み込まれたり[[トラバサミ]]に挟まれたりする結果になる。
その性質上不利な局面を打開する場面で使うことが多いため、対策カードを合わされると敗北は必至。
ライフ1でイニありの場合、[[ゴブパラ>ゴブリンパラシュート部隊]]や[[ネクロマンサー]]を合わせられると何もさせてもらえずに終わってしまう。
コンボなしでは使ったターンで勝ちを取れるカードではなく、朱雀を確実に勝たせる必要があるのも難点。
戦場に素出しすると&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}の格好の標的になるし、食らった時の被害も大きい。
森神による無効付与は確かに強力だが、無効朱雀の起動には増加量3の場合で魔力12が必要で、下準備も要りターンもかかる。
仮に付与できたとしてもver0.42現在はカードプールも広がっており、何の対策も打てないということは少なくなっている。
中でも[[カウンターゴーレム]]は&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}、&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}では対処しづらく非常にめんどくさい。
朱雀は待機所をリセットするため他よりはマシだが、それでも同時に[[弩兵]]を出されるとうかつに無効付与もできなくなる。
戦場に出さずに様子を見るというのも有効な手段だが、それを読まれて[[コボルト]]や[[ビホルダー]]というのもまた悲惨である。
できるなら相手のデッキ傾向から何が出てきそうかを予想して、それに引っかからないような手を考えたい。
単純な戦場・待機所リセットと見てほぼ問題ないのだが、一部例外と言えるカードもある。
例えば[[炎馬]]。破壊がトリガーとなるため、相手の炎馬も待機所に出てくる。ステータスでは勝てるが[[海賊親分]]が怖い。
炎馬がいるデッキはおよそパターンがあるので、そのようなデッキが相手の時は出てくることも計算に入れて動きたい。
待機所を破壊した結果、墓地の[[幽霊]]が戻ってきて魔力計算が狂うというケースも。
相手が[[ドラゴンゾンビ]]を墓地においているときに&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン}や[[ゾンビ]]を朱雀で破壊するのは禁忌である。
基本ではあるが、黒デッキが相手の時は墓地の確認を怠らないように。
[[火の鳥]]の敗北効果で手札に入ってくる。
魔力がたまりにくい赤中心デッキでは朱雀は手札で腐る結果になりやすいが、効果による追加だと少なくとも邪魔にはならない。
展開によっては打開策となってくれることもあるだろう。詳しくは[[火の鳥のページ>火の鳥]]を参照。
[[火竜]]や[[シーサーペント]]、[[リッチ]]といった他のリセットカードと比べると、コストで劣る一方で最高のリセット能力が魅力。
自身のステータスも最高クラスであり、コストに恥じぬカードパワーを秘めている。
大量の魔力をもって四聖獣をぶん回すデッキが回り始めれば、相手を完全に沈黙させることも難しくない。
分かりやすい強さでかつコンボが比較的単純なので扱いやすい一方、ややもするとデッキが朱雀頼みの構築になりがち。
何でもかんでも朱雀任せでは手札に来なかった時に何もできなくなってしまうし、読まれる危険性も高くなる。
真にカードパワーを活かすためには、相手に朱雀を意識させないような動き方が重要になるだろう。
破壊されたクリーチャーが墓地へ行く順番は、アタッカー→サブの下から順。一番上のサブが最後。
[[ネクロマンサー]]で復活を狙う場合は覚えておきたい。
&b(){このカードがIありタイマン状況において負けるカード一覧(ver0.42)}
(Iあり朱雀と同時に出し、かつ朱雀→森神に殴り勝てるカード)
&link_anchor(高ステータスクリーチャー,page=ステータス関連){無効朱雀に勝てるカード一覧}
|CENTER:色|《名前》|CENTER:Lv|CENTER:AT|CENTER:HP|備考|
|CENTER:COLOR(red):赤|[[カウンターゴーレム]]|CENTER:4|CENTER:0|CENTER:6|&color(black){効果}|
|CENTER:COLOR(blue):青|[[クラーケン]]|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|&color(green){後攻}|
|CENTER:COLOR(blue):~|[[ヤマタノオロチ]]|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:6||
|CENTER:COLOR(blue):~|[[海賊船]]|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:6||
|CENTER:COLOR(blue):~|[[スカイドラゴン]]|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:6||
|CENTER:COLOR(blue):~|[[青龍]]|CENTER:8|CENTER:6|CENTER:7|四聖獣|
|CENTER:COLOR(black):黒|[[黒ドラゴン]]|CENTER:5|CENTER:7|CENTER:7||
|CENTER:COLOR(black):~|[[ドラゴンゾンビ]]|CENTER:5|CENTER:7|CENTER:6|&color(green){後攻}|
|CENTER:COLOR(black):~|[[白虎]]|CENTER:8|CENTER:7|CENTER:6|四聖獣|
|CENTER:COLOR(green):緑|[[緑ゴーレム]]|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:9||
|CENTER:COLOR(green):~|[[緑ドラゴン]]|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:7||
|CENTER:COLOR(green):~|[[ワーム]]|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:8|&color(green){後攻}|
|CENTER:COLOR(green):~|[[世界樹]]|CENTER:6|CENTER:6|CENTER:8|&color(green){後攻}|
|CENTER:COLOR(green):~|[[玄武]]|CENTER:8|CENTER:7|CENTER:9|&color(green){後攻}四聖獣|
|>|>|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):以下は備考欄参照|
|CENTER:色|>|>|《名前》|備考|
|~|CENTER:Lv|CENTER:AT|CENTER:HP|~|
|CENTER:COLOR(red):赤|>|>|[[赤ゴーレム]]|ステータスでは勝てるが能力上朱雀を攻撃出来ない。&br()したがって[[ケンタウロス]]の補助が必要。無効が無ければ[[クラーケン]]で一方的に殴れる。|
|~|CENTER:4|CENTER:9|CENTER:6|~|
|CENTER:COLOR(black):黒|>|>|[[墓守]]|墓地が6枚以上必要。&br()朱雀の効果も相まってそんなに難しくはないが不安定は不安定。[[ラッパ妖精]]にも弱い。|
|~|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:3|~|
|CENTER:COLOR(black):~|>|>|[[カオスドラゴン]]|さらに使用効果が曲者過ぎる。&br()これを対朱雀要員とするのは苦しいだろう。|
|~|CENTER:6|CENTER:8|CENTER:7|~|
|CENTER:COLOR(black):~|>|>|[[魔界樹]]|&color(green){後攻} HP的にも、戦場効果的にも勝てるが、勝利効果が痛い。&br()最後の1ライフならいいが、ライフ劣勢時だと朱雀を処理できても対戦は終了かもしれない。&br()なんらかの対処法を考えておきたい。|
|~|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:7|~|
|CENTER:COLOR(green):緑|>|>|[[ステゴサウルス]]|能力値的には殴り合いで勝てるものの、使用効果の関係上I無しで出すのは不可能。&br()I有りなら(&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物}さえ破壊できれば)問題なく出せた上で勝利できる。&br()が、相手が無効朱雀狙いなら前述の通りまずI有りでの朱雀使用となる。&br()相手デッキが赤緑以外なら望みがあるかも知れないが。|
|~|CENTER:3|CENTER:5|CENTER:7|~|
#co(){
-[[カウンターゴーレム]]
-[[クラーケン]]
-[[ヤマタノオロチ]]
-[[海賊船]]
-[[スカイドラゴン]]
-[[青龍]]
-[[ドラゴンゾンビ]]
-[[黒ドラゴン]]
-[[白虎]]
-[[緑ゴーレム]]
-[[緑ドラゴン]]
-[[ワーム]]
-[[世界樹]]
-[[玄武]]
([[赤ゴーレム]])
([[墓守]])
([[カオスドラゴン]])
([[魔界樹]])
([[ステゴサウルス]])
}
----
関連項目
・&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン関連}
・&link_anchor(高ステータスクリーチャー,page=ステータス関連){無効朱雀に勝てるカード一覧}
-四聖獣
・[[青龍]](お互いのクリーチャーを入れ替える)
・[[白虎]](お互いの魔力を0にし、手札を全て破壊する)
・[[玄武]](お互いの魔力を10にする)
----
意見所
#comment(below)
- コメントありがとうございます、どうするか考えてみますー 朱雀を取り巻く環境は書かれた当時からずいぶん変わったということなのでしょうね ステゴは出せるならいいとして朱雀読みで赤ゴやカオドラはそもそもどうなのとも思いますが。。 -- 名無しさん (2014-06-01 21:02:26)
- 続き。そういう意味では、この表は本来「ステータス基準目的」に作られたんじゃないってこと。だから赤ゴとかの注釈もそういう意味で付けられてるし、まとめページへのリンクを主眼にしてここの表を消すとしても、残すべきなのはどちらかというと赤ゴの方だと思う。「こいつらは朱雀と同時に出せても無効朱雀を止められないから対策にはならないから除外な」っていう注意喚起、だと思うから。以上です。長々とスイマセンでした -- 名無しさん (2014-06-01 19:55:53)
- 誤送信スマン -- 名無しさん (2014-06-01 19:50:26)
- つまり「こいつらを出せば朱雀側は無効出せないし、無効朱雀潰せるよ。でも、無効以外を使ってくるだろうから、そっから先は読み合いだしお前の実力次第だけどな」的な意味の表なので -- 名無しさん (2014-06-01 19:50:12)
- で、個人的には作成経緯からこのページの表削除は別に構わないのだけど、元々この表の意味は何かというと「無効朱雀という確実にライフ1奪われるコンボ(作成当初基準)」に対する対抗策として作られてる、と思う。今はページ構成が変わってしまったが、以前の構成からもクジラやらの直後に来ているのは対抗策の一環だから。問答無用でライフ1、下手を打つと2以上奪われるため、対策としてこのステータスが重視されてる。同様の趣旨のまとめは[[カオスドラゴン]]なんかでも見られる(続く) -- 名無しさん (2014-06-01 19:44:15)
- まとめページの表作成者として言わせてもらうと「そもそもまとめページの表はこのページの一覧を削除するのが最終目標だった」。なぜなら編集の観点から言ってこのページにこの一覧表を作るのは都合が悪過ぎる。更新のたびにこの表は変更されるわけだが、朱雀と直接関係の無い能力のカードが更新された場合に朱雀のページがチェックされるのはかなり後回しになってしまうから。まとめ一覧はとりあえず一通り目を通すことが多いから、あちらに置いておく方が編集的には良い。とはいえ、あちらはあちらで「基準見直し」の意見が出てるけど…(続く) -- 名無しさん (2014-06-01 19:35:32)
- (続き)別ページに表がありますし、そこにリンクはればこのページの表は全部不要というように感じます。カウンターゴーレム~玄武までは分かりやすさ観点で残しておくのもよいかとは思いますが -- 名無しさん (2014-06-01 18:15:27)
- (続き)そもそも「無効がなければ」が通じるんならバーンやバウンスでいいしアタッカーのサイズなんて全く不要なはず…… -- 名無しさん (2014-06-01 18:15:04)
- (続き)アタッカーの強さの基準にするという観点ではいいと思うんですが、それなら赤ゴーレムとかステゴに細かい注釈をつけるのは余計な感じがするのでそこは消したいです -- 名無しさん (2014-06-01 18:14:40)
- 書いた者です。無効朱雀で勝てないアタッカーが出てきた時にわざわざ森神付与することなんてないだろうし、「無効朱雀にタイマンで勝てる」ことに優位性ってあるのかなぁって思います -- 名無しさん (2014-06-01 18:14:22)
ステゴは破壊対象がないと手札に戻るのでネクロは無理では
↑先手ステゴ(植物破壊)→後手朱雀なら一応成立する
…が、これだと朱雀使った時点で、ステゴはまだ場に出てないからそもそも破壊されない。
どの道ネクロは関係ないか
↑↑ネクロで復活させた時は効果が発動しないので普通に戦場に出る
これはカオスドラゴンやマグマ男も同じ
----
#co(){
クエストカードである四聖獣の一体。
四聖獣は互いのプレイヤーに影響を及ぼす効果を持っており、赤はお互いの全クリーチャーを破壊する。
破壊されたクリーチャーが墓地へ行く順番は、アタッカー→サブの下から順。一番上のサブが最後。
場に出すだけでほとんどの相手クリーチャーを破壊する一方、自分の場には&link_anchor(攻撃速度,page=ステータス関連){先攻}5/5という大物を用意できる。
これ1枚を対処できずに負けるデッキも少なくない。
高レベルのカードに[[森神]]を使って相手の干渉を遮断する戦法の走りでもあり、朱雀の場合は特に&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}朱雀と呼ばれる。
当初は朱雀のスペックが6/5、[[森神]]の使用効果も消費魔力がなかったことから、初期のもっとも強力なデッキタイプの1つであった。
勿論&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}のついたアタッカーが自分の場にいるときに朱雀を出して相手のみ破壊する戦法も有効。
現在はカードプールも広がり、対策も増えてきたため過去のような無敵さはなくなった。
しかし赤を含むデッキが相手の場合、魔力が9以上溜まった時は未だ常に念頭におかなければならないカードであり、戦法であるといえる。
なお、ver0.37から登場した新カード[[炎馬]]は、&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果}でクリーチャーの破壊とともに待機所に出る。
自分の手札から出て行くのはもちろん、相手待機所に出て行くこともあるので、戦力的にも魔力的にも少々注意が必要。
朱雀なら[[炎馬]]のステータスなら大丈夫と考えていると[[海賊親分]]で勝利効果を使い破壊、なんて危険も。
最も有効で手軽な対策は、[[人面樹]]や[[トラバサミ]]、[[クジラ]]などで朱雀を待機所や戦場に出させないこと。
もちろん[[サメ]]で奪い取ってしまうのもいい。
無効朱雀は先手で森神を使ってこその戦法であり、そのため朱雀自体もイニシアチブを握った状態で使われる場合が多い。
よって合理的な対策ではあるものの、相手の朱雀にピンポイントで合わせなければならないため難易度は高い。
展開の読みが重要となる。
クジラはこの場合先手・後手のどちらでも可。要は先攻5/5を場に出させなければ良い。
このような対抗手段を警戒したり、イニを持ってない場合はすぐに戦場に出してこない場合もある。
[[コボルト]]や[[ビホルダー]]が刺さってくれることもあるので最後まで諦めないのが肝心。
ただし相手の使用カードによるバーンや攻撃UPで負ける可能性があることに注意。
[[ラッパ妖精]]を朱雀が戦場に出てくるターンに出せば、相手使用カードが森神だろうが[[炎使い]]だろうが[[火竜の首]]だろうが問題なく勝てる。
普通のバーンなら[[ピクシー]]でも対処可能。ただしこちらのアタッカーが攻撃力6以上であることが前提。
[[マジシャン]]や2枚目の朱雀など、即破壊が来そうな時は[[ネクロマンサー]]で即復活という手も考えられる。
}
*朱雀
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=91&file=52.png,width=43,height=59)|CENTER:8|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:COLOR(red):先攻|&color(blue){■使用効果(消費魔力1)}:全てのクリーチャーを破壊する|
一瞬で全てのクリーチャーを葬り去る赤の神鳥。
クエストカードである四聖獣の一体。
四聖獣は互いのプレイヤーに影響を及ぼす効果を持っており、赤はお互いの全クリーチャーを破壊する。
赤が得意とするクリーチャー破壊効果の最高峰であり、非常に強力なリセットカードとして機能する。
自身のステータスも5/5と&link_anchor(攻撃速度,page=ステータス関連){先攻アタッカー}としては類を見ないサイズであり、独特な強さを持っている。
登場当時は6/5先攻で[[森神]]の消費魔力がなかったこともあり、朱雀に&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}を付与する戦法が環境を席巻していた。
今から考えると壊れ環境だったというほかない。
戦場、待機所のアドバンテージを一瞬で帳消しにし、残るのは朱雀と相手が同時に使用したカードのみになる。
イニがあったとしても素のステータスで朱雀を倒せるアタッカーは数少ない。→&link_anchor(高ステータスクリーチャー,page=ステータス関連){無効朱雀に勝てるカード一覧}
アタッカーに加え、厄介な待機効果持ちをまとめて粉砕する点も圧巻。
[[弩兵]]や[[スカンク]]といった待機効果で相手を圧殺するタイプのデッキも切り崩すことができる。
相手がファッティを出して魔力を使い切った直後に出せば、相手の資源をまとめて吹っ飛ばせることになる。
そうなれば次の対処を打つ用意が整う前に押し切れるだろう。
戦場で押されている時にそれをひっくり返す切り札となる、リセットカードならではの強さを見せてくれる。
大量の魔力を確保し高コストカードで戦場を支配する、という考え方もある。
魔力が潤沢に用意できるデッキであれば、朱雀の圧倒的なカードパワーをもって戦場を蹂躙することができる。
朱雀に&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}を付与して無双する無効朱雀、[[玄武]]で魔力を稼いで朱雀に繋ぐ四聖獣コンボはその代表的な例。
アタッカーに[[森神]]や[[妖精]]で破壊耐性を付与しておけば、朱雀を使ったターンに勝利することさえ可能である。
ライフに余裕があるなら、あえて朱雀を戦場に送らずに[[コロポックル]]で複製し、補助、2枚目の朱雀と揺さぶりをかける手も。
ほぼ赤緑専用のプレイングにはなるが、戦術としてはかなり完成されており上手く回ればかなり強い。
最高クラスのファッティを下手に詰め込むと事故と隣り合わせになるため、むしろ序盤のしのぎ方を考える方が重要と言える。
この手の構築には[[ネズミ司祭]]というアンチカードも存在するため、それ考慮できればなおベター。
使用においては、8+1という非常に大きなコストが課題となる。
魔力の用意に加え、不意を突きにくく読まれやすいのが最大のネック。
読まれると[[サメ]]の餌食になったり[[クジラ]]に押し戻されたり[[人面樹]]に飲み込まれたり[[トラバサミ]]に挟まれたりする結果になる。
その性質上不利な局面を打開する場面で使うことが多いため、対策カードを合わされると敗北は必至。
ライフ1でイニありの場合、[[ゴブパラ>ゴブリンパラシュート部隊]]や[[ネクロマンサー]]を合わせられると何もさせてもらえずに終わってしまう。
コンボなしでは使ったターンで勝ちを取れるカードではなく、朱雀を確実に勝たせる必要があるのも難点。
戦場に素出しすると&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}の格好の標的になるし、食らった時の被害も大きい。
森神による無効付与は確かに強力だが、無効朱雀の起動には増加量3の場合で魔力12が必要で、下準備も要りターンもかかる。
仮に付与できたとしてもver0.42現在はカードプールも広がっており、何の対策も打てないということは少なくなっている。
中でも[[カウンターゴーレム]]は&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}、&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}では対処しづらく非常にめんどくさい。
朱雀は待機所をリセットするため他よりはマシだが、それでも同時に[[弩兵]]を出されるとうかつに無効付与もできなくなる。
戦場に出さずに様子を見るというのも有効な手段だが、それを読まれて[[コボルト]]や[[ビホルダー]]というのもまた悲惨である。
できるなら相手のデッキ傾向から何が出てきそうかを予想して、それに引っかからないような手を考えたい。
単純な戦場・待機所リセットと見てほぼ問題ないのだが、一部例外と言えるカードもある。
例えば[[炎馬]]。破壊がトリガーとなるため、相手の炎馬も待機所に出てくる。ステータスでは勝てるが[[海賊親分]]が怖い。
炎馬がいるデッキはおよそパターンがあるので、そのようなデッキが相手の時は出てくることも計算に入れて動きたい。
待機所を破壊した結果、墓地の[[幽霊]]が戻ってきて魔力計算が狂うというケースも。
相手が[[ドラゴンゾンビ]]を墓地においているときに&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン}や[[ゾンビ]]を朱雀で破壊するのは禁忌である。
基本ではあるが、黒デッキが相手の時は墓地の確認を怠らないように。
[[火の鳥]]の敗北効果で手札に入ってくる。
魔力がたまりにくい赤中心デッキでは朱雀は手札で腐る結果になりやすいが、効果による追加だと少なくとも邪魔にはならない。
展開によっては打開策となってくれることもあるだろう。詳しくは[[火の鳥のページ>火の鳥]]を参照。
[[火竜]]や[[シーサーペント]]、[[リッチ]]といった他のリセットカードと比べると、コストで劣る一方で最高のリセット能力が魅力。
自身のステータスも最高クラスであり、コストに恥じぬカードパワーを秘めている。
大量の魔力をもって四聖獣をぶん回すデッキが回り始めれば、相手を完全に沈黙させることも難しくない。
分かりやすい強さでかつコンボが比較的単純なので扱いやすい一方、ややもするとデッキが朱雀頼みの構築になりがち。
何でもかんでも朱雀任せでは手札に来なかった時に何もできなくなってしまうし、読まれる危険性も高くなる。
真にカードパワーを活かすためには、相手に朱雀を意識させないような動き方が重要になるだろう。
破壊されたクリーチャーが墓地へ行く順番は、アタッカー→サブの下から順。一番上のサブが最後。
[[ネクロマンサー]]で復活を狙う場合は覚えておきたい。
&b(){このカードがIありタイマン状況において負けるカード一覧(ver0.42)}
(Iあり朱雀と同時に出し、かつ朱雀→森神に殴り勝てるカード)
&link_anchor(高ステータスクリーチャー,page=ステータス関連){無効朱雀に勝てるカード一覧}
|CENTER:色|《名前》|CENTER:Lv|CENTER:AT|CENTER:HP|備考|
|CENTER:COLOR(red):赤|[[カウンターゴーレム]]|CENTER:4|CENTER:0|CENTER:6|&color(black){効果}|
|CENTER:COLOR(blue):青|[[クラーケン]]|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|&color(green){後攻}|
|CENTER:COLOR(blue):~|[[ヤマタノオロチ]]|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:6||
|CENTER:COLOR(blue):~|[[海賊船]]|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:6||
|CENTER:COLOR(blue):~|[[スカイドラゴン]]|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:6||
|CENTER:COLOR(blue):~|[[青龍]]|CENTER:8|CENTER:6|CENTER:7|四聖獣|
|CENTER:COLOR(black):黒|[[黒ドラゴン]]|CENTER:5|CENTER:7|CENTER:7||
|CENTER:COLOR(black):~|[[ドラゴンゾンビ]]|CENTER:5|CENTER:7|CENTER:6|&color(green){後攻}|
|CENTER:COLOR(black):~|[[白虎]]|CENTER:8|CENTER:7|CENTER:6|四聖獣|
|CENTER:COLOR(green):緑|[[緑ゴーレム]]|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:9||
|CENTER:COLOR(green):~|[[緑ドラゴン]]|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:7||
|CENTER:COLOR(green):~|[[ワーム]]|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:8|&color(green){後攻}|
|CENTER:COLOR(green):~|[[世界樹]]|CENTER:6|CENTER:6|CENTER:8|&color(green){後攻}|
|CENTER:COLOR(green):~|[[玄武]]|CENTER:8|CENTER:7|CENTER:9|&color(green){後攻}四聖獣|
|>|>|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):以下は備考欄参照|
|CENTER:色|>|>|《名前》|備考|
|~|CENTER:Lv|CENTER:AT|CENTER:HP|~|
|CENTER:COLOR(red):赤|>|>|[[赤ゴーレム]]|ステータスでは勝てるが能力上朱雀を攻撃出来ない。&br()したがって[[ケンタウロス]]の補助が必要。無効が無ければ[[クラーケン]]で一方的に殴れる。|
|~|CENTER:4|CENTER:9|CENTER:6|~|
|CENTER:COLOR(black):黒|>|>|[[墓守]]|墓地が6枚以上必要。&br()朱雀の効果も相まってそんなに難しくはないが不安定は不安定。[[ラッパ妖精]]にも弱い。|
|~|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:3|~|
|CENTER:COLOR(black):~|>|>|[[カオスドラゴン]]|さらに使用効果が曲者過ぎる。&br()これを対朱雀要員とするのは苦しいだろう。|
|~|CENTER:6|CENTER:8|CENTER:7|~|
|CENTER:COLOR(black):~|>|>|[[魔界樹]]|&color(green){後攻} HP的にも、戦場効果的にも勝てるが、勝利効果が痛い。&br()最後の1ライフならいいが、ライフ劣勢時だと朱雀を処理できても対戦は終了かもしれない。&br()なんらかの対処法を考えておきたい。|
|~|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:7|~|
|CENTER:COLOR(green):緑|>|>|[[ステゴサウルス]]|能力値的には殴り合いで勝てるものの、使用効果の関係上I無しで出すのは不可能。&br()I有りなら(&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物}さえ破壊できれば)問題なく出せた上で勝利できる。&br()が、相手が無効朱雀狙いなら前述の通りまずI有りでの朱雀使用となる。&br()相手デッキが赤緑以外なら望みがあるかも知れないが。|
|~|CENTER:3|CENTER:5|CENTER:7|~|
#co(){
-[[カウンターゴーレム]]
-[[クラーケン]]
-[[ヤマタノオロチ]]
-[[海賊船]]
-[[スカイドラゴン]]
-[[青龍]]
-[[ドラゴンゾンビ]]
-[[黒ドラゴン]]
-[[白虎]]
-[[緑ゴーレム]]
-[[緑ドラゴン]]
-[[ワーム]]
-[[世界樹]]
-[[玄武]]
([[赤ゴーレム]])
([[墓守]])
([[カオスドラゴン]])
([[魔界樹]])
([[ステゴサウルス]])
}
----
関連項目
・&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン関連}
・&link_anchor(高ステータスクリーチャー,page=ステータス関連){無効朱雀に勝てるカード一覧}
-四聖獣
・[[青龍]](お互いのクリーチャーを入れ替える)
・[[白虎]](お互いの魔力を0にし、手札を全て破壊する)
・[[玄武]](お互いの魔力を10にする)
----
意見所
#comment(below)
- 「無効以外を使ってくるだろうから、そっから先は読み合いだしお前の実力次第だけどな」 これを盛り込めればよさそうですね -- 名無しさん (2014-06-01 21:04:41)
- コメントありがとうございます、どうするか考えてみますー 朱雀を取り巻く環境は書かれた当時からずいぶん変わったということなのでしょうね ステゴは出せるならいいとして朱雀読みで赤ゴやカオドラはそもそもどうなのとも思いますが。。 -- 名無しさん (2014-06-01 21:02:26)
- 続き。そういう意味では、この表は本来「ステータス基準目的」に作られたんじゃないってこと。だから赤ゴとかの注釈もそういう意味で付けられてるし、まとめページへのリンクを主眼にしてここの表を消すとしても、残すべきなのはどちらかというと赤ゴの方だと思う。「こいつらは朱雀と同時に出せても無効朱雀を止められないから対策にはならないから除外な」っていう注意喚起、だと思うから。以上です。長々とスイマセンでした -- 名無しさん (2014-06-01 19:55:53)
- 誤送信スマン -- 名無しさん (2014-06-01 19:50:26)
- つまり「こいつらを出せば朱雀側は無効出せないし、無効朱雀潰せるよ。でも、無効以外を使ってくるだろうから、そっから先は読み合いだしお前の実力次第だけどな」的な意味の表なので -- 名無しさん (2014-06-01 19:50:12)
- で、個人的には作成経緯からこのページの表削除は別に構わないのだけど、元々この表の意味は何かというと「無効朱雀という確実にライフ1奪われるコンボ(作成当初基準)」に対する対抗策として作られてる、と思う。今はページ構成が変わってしまったが、以前の構成からもクジラやらの直後に来ているのは対抗策の一環だから。問答無用でライフ1、下手を打つと2以上奪われるため、対策としてこのステータスが重視されてる。同様の趣旨のまとめは[[カオスドラゴン]]なんかでも見られる(続く) -- 名無しさん (2014-06-01 19:44:15)
- まとめページの表作成者として言わせてもらうと「そもそもまとめページの表はこのページの一覧を削除するのが最終目標だった」。なぜなら編集の観点から言ってこのページにこの一覧表を作るのは都合が悪過ぎる。更新のたびにこの表は変更されるわけだが、朱雀と直接関係の無い能力のカードが更新された場合に朱雀のページがチェックされるのはかなり後回しになってしまうから。まとめ一覧はとりあえず一通り目を通すことが多いから、あちらに置いておく方が編集的には良い。とはいえ、あちらはあちらで「基準見直し」の意見が出てるけど…(続く) -- 名無しさん (2014-06-01 19:35:32)
- (続き)別ページに表がありますし、そこにリンクはればこのページの表は全部不要というように感じます。カウンターゴーレム~玄武までは分かりやすさ観点で残しておくのもよいかとは思いますが -- 名無しさん (2014-06-01 18:15:27)
- (続き)そもそも「無効がなければ」が通じるんならバーンやバウンスでいいしアタッカーのサイズなんて全く不要なはず…… -- 名無しさん (2014-06-01 18:15:04)
- (続き)アタッカーの強さの基準にするという観点ではいいと思うんですが、それなら赤ゴーレムとかステゴに細かい注釈をつけるのは余計な感じがするのでそこは消したいです -- 名無しさん (2014-06-01 18:14:40)
- 書いた者です。無効朱雀で勝てないアタッカーが出てきた時にわざわざ森神付与することなんてないだろうし、「無効朱雀にタイマンで勝てる」ことに優位性ってあるのかなぁって思います -- 名無しさん (2014-06-01 18:14:22)
ステゴは破壊対象がないと手札に戻るのでネクロは無理では
↑先手ステゴ(植物破壊)→後手朱雀なら一応成立する
…が、これだと朱雀使った時点で、ステゴはまだ場に出てないからそもそも破壊されない。
どの道ネクロは関係ないか
↑↑ネクロで復活させた時は効果が発動しないので普通に戦場に出る
これはカオスドラゴンやマグマ男も同じ
----
#co(){
クエストカードである四聖獣の一体。
四聖獣は互いのプレイヤーに影響を及ぼす効果を持っており、赤はお互いの全クリーチャーを破壊する。
破壊されたクリーチャーが墓地へ行く順番は、アタッカー→サブの下から順。一番上のサブが最後。
場に出すだけでほとんどの相手クリーチャーを破壊する一方、自分の場には&link_anchor(攻撃速度,page=ステータス関連){先攻}5/5という大物を用意できる。
これ1枚を対処できずに負けるデッキも少なくない。
高レベルのカードに[[森神]]を使って相手の干渉を遮断する戦法の走りでもあり、朱雀の場合は特に&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}朱雀と呼ばれる。
当初は朱雀のスペックが6/5、[[森神]]の使用効果も消費魔力がなかったことから、初期のもっとも強力なデッキタイプの1つであった。
勿論&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}のついたアタッカーが自分の場にいるときに朱雀を出して相手のみ破壊する戦法も有効。
現在はカードプールも広がり、対策も増えてきたため過去のような無敵さはなくなった。
しかし赤を含むデッキが相手の場合、魔力が9以上溜まった時は未だ常に念頭におかなければならないカードであり、戦法であるといえる。
なお、ver0.37から登場した新カード[[炎馬]]は、&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果}でクリーチャーの破壊とともに待機所に出る。
自分の手札から出て行くのはもちろん、相手待機所に出て行くこともあるので、戦力的にも魔力的にも少々注意が必要。
朱雀なら[[炎馬]]のステータスなら大丈夫と考えていると[[海賊親分]]で勝利効果を使い破壊、なんて危険も。
最も有効で手軽な対策は、[[人面樹]]や[[トラバサミ]]、[[クジラ]]などで朱雀を待機所や戦場に出させないこと。
もちろん[[サメ]]で奪い取ってしまうのもいい。
無効朱雀は先手で森神を使ってこその戦法であり、そのため朱雀自体もイニシアチブを握った状態で使われる場合が多い。
よって合理的な対策ではあるものの、相手の朱雀にピンポイントで合わせなければならないため難易度は高い。
展開の読みが重要となる。
クジラはこの場合先手・後手のどちらでも可。要は先攻5/5を場に出させなければ良い。
このような対抗手段を警戒したり、イニを持ってない場合はすぐに戦場に出してこない場合もある。
[[コボルト]]や[[ビホルダー]]が刺さってくれることもあるので最後まで諦めないのが肝心。
ただし相手の使用カードによるバーンや攻撃UPで負ける可能性があることに注意。
[[ラッパ妖精]]を朱雀が戦場に出てくるターンに出せば、相手使用カードが森神だろうが[[炎使い]]だろうが[[火竜の首]]だろうが問題なく勝てる。
普通のバーンなら[[ピクシー]]でも対処可能。ただしこちらのアタッカーが攻撃力6以上であることが前提。
[[マジシャン]]や2枚目の朱雀など、即破壊が来そうな時は[[ネクロマンサー]]で即復活という手も考えられる。
}