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スケルトン」を以下のとおり復元します。
*スケルトン
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(black):黒|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:3|CENTER:普通|&color(skyblue){■敗北効果:}相手のアタッカーに呪いを与え、このクリーチャーのHPと攻撃力を5にする&br() このクリーチャーが呪われていない場合、この能力を失う|
倒れると一回り大きくなって復活する&link_anchor(呪い,page=特殊能力一覧){呪い}の骸骨の剣士。

ステータスは中堅クラスだが、敗北効果で5/5になって復活する。
4/3に5/5のアタッカーがついてくると書くとお得感が溢れる。 
ver0.30で復活時に&link_anchor(呪い,page=特殊能力一覧){呪い}を与え、また自身が呪われていると何回でも復活するようになった。
自分が呪われていることで有利な効果が得られるクリーチャーはver0.40時点ではスケルトンだけである。

1点のライフを犠牲に5/5のクリーチャーと考えると[[堕天使]]と似ている。
比較すると、素出しのリスクが小さい、[[カニ]]や[[首長竜]]に強いといった点が有利。
その一方で、敗北効果に干渉できるカードに弱い、速攻性に乏しいといった欠点がある。
5/5のアタッカーを期待して出しても、引き分けや&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){即破壊}で対処されてしまう可能性が生じる。
自分から[[カニ]]を使って5/5にするという手も考えられるが、それなら[[堕天使]]を補助する方が実用的だろう。
また[[キメラ]]の材料としてみるなら[[堕天使]]の方が優秀。
スケルトンなりの立ち回り方を考える必要がある。

復活した後のスケルトンは5/5のバニラとなる。
復活は強制的に発動するため、場面によっては後続を戦場に送れなくなるので気をつけたい。
[[火柱]]で強化することが可能。
[[ラッパ妖精]]を使うと4/3+元の能力に戻ってしまう。

なお復活時に変動するのはHPと攻撃力と復活効果だけであり、それ以外は変動しない。
[[サイクロプス]]や[[翼竜]]、[[仙人]]といったカードを使うと、実質2体分の強化を図ることができる。
上手く立ち回らせればなかなかの脅威。
一方でレベルは変化しないため、[[狩人]]を使われて敗北すると復活後に[[ウミガメ]]や[[首長竜]]の標的になってしまう。
ライフを削ってまで出した5/5を軽く吹き飛ばされては洒落にならない。

復活時に呪いを与えるので、武闘派[[ミイラ]]としての運用も可能。 
場に5/5が残った状態での[[イビルアイ]]はかなりの威圧感がある。
さらに[[火柱]]などで先攻をつけてやれば、そのまま押し切って勝つことが十分に期待できる。
ただスケルトンを場に出すのに時間がかかるのが難点。
相手に魔力がたまるといろいろな対処ができるため、上手く呪いを与えられないことも多くなる。
[[ミイラ]]が呪い特化であるのに対してこちらは一つの選択肢といったところだろう。

自身が呪われていると、本来は1回の復活で消滅する敗北効果が消滅しなくなる。
同じく呪いを与えるカードである[[魔剣]]とのシナジーがある。
5/5が延々と復活するのは強力ではあるが、ライフは復活の度に減るのでそれだけでは力不足。
攻撃力5以上の&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻アタッカー}や[[ソードマスター]]が相手だと、復活しては倒されライフを失う結果になりかねない。
積極的に使用効果で補助を加えて、連勝を狙う環境を整えたい。
この状態であっても引き分けに持ち込まれると復活できないので注意。
また実質的に[[イビルアイ]]は使用不能になる。
相手も呪われていれば痛み分けも狙えなくはないが。上記の倒され続ける状況から逃れる手段にはなる。
自身の戦場を固めることにもなるので、意図的にスケルトンを呪う時は十分に考えてから行いたい。

[[混沌]]は呪うことは出来るが復活させては貰えない。
「HPと攻撃力を5にする」とあるが、実際には増減処理をしている。
そのため[[混沌]]の影響下ではHP0で効果が発動しても0のままにしかならない。
また、&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果}であるため&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}とイニシアチブにも気をつけたい。
[[オウムガイ]]に負けるとスケルトンにイニが無い場合、効果発動前に破壊されてしまう。
逆にイニ有りならば復活と同時に[[オウムガイ]]の勝利効果は不発になる。
[[炎馬]]の勝利効果だと、イニ有りでもイニ無しでも破壊されてしまう。[[炎馬]]の前に発動できれば呪いを与えることはできるが…
[[ワーライオン]]は、イニがスケルトン側の場合は復活後HPを4に減らされることに。

敗北効果はおまけ的なものと思って、最初のステータスでしっかりと戦うことが重要。
倒すとコストなしで5/5が現れるのは相手にとってなかなか脅威であり、動きを制限させれる。
呪い効果の追加により、いっそう相手にとって直接倒しにくいアタッカーになった。
復活と呪いを上手く使いこなせれば黒ならではの制圧力を発揮できる。
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関連項目
・&link_anchor(呪い関連,page=戦闘関連){呪い関連}
・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果関連}
―呪い
・[[魔剣]]
・[[ミイラ]]
・[[イビルアイ]]
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意見所
#comment(below)
- [[カブトガニ]]で勝利しては5/5に戻るタフネス呪いスケルトンを考えた…  -- 名無しさん  (2013-03-27 20:00:29)
- 呪い関連でリンクがミイラ男のままなので、暇なら修正お願いします  -- a  (2013-03-27 17:06:55)
- ↓狩人に、ではなくて狩人の効果で  -- 名無しさん  (2011-12-28 18:38:35)
- 狩人やソードマスターに負ける→スケルトン復活→やっぱり負ける、で余計にライフ失うのがディスアドバンテージですね、その辺分かりやすいような文考えます  -- 名無しさん  (2011-12-28 18:36:24)
- 狩人とかソードマスターとか別にスケルトンに限った事じゃないだろ。記述いらなくね?  -- 名無しさん  (2011-12-28 18:31:57)
↓確かに更新の記述はありませんね…修正します
起こりにくい状況だったけど。
イビルアイの効果対象はver3.0より前から全体だった気もする。
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#co(){
//旧ページ

4/3に5/5のクリーチャーがついてくると書くとお得感が溢れるカード。

1点のライフを犠牲に5/5のクリーチャーと考えると[[堕天使]]と似ている。
比較した場合のメリットとしては[[カニ]]や[[首長竜]]に強いことが挙げられるが、デメリットとして敗北効果に干渉出来るカードに弱い、即効性が無い等がある。
5/5を期待して場に出したとしても、ドローや使用効果で防がれることも多い。

効果を使用した後は、バニラクリーチャーとなるので[[火柱]]の対象となる。

復活後に変動するのはHPと攻撃力だけなので、復活以外の能力は残ったままになる利点がある。
[[サイクロプス]]や[[翼竜]]や[[仙人]]を上手く使えればなかなかの脅威になるだろう。

[[狩人]]+[[首長竜]]or[[ウミガメ]]のコンボに注意。
復活後もレベルは元に戻らないため、復活即バウンスで2点ライフが削られる場合がある。
また[[ソードマスター]]との相性は最悪なので、これともぶつからないように。
2回連続不戦敗は洒落にならない。

Ver0.30の更新で相手を呪う効果が追加。
武闘派[[ミイラ]]としての運用も可能になった。
呪いデッキは直接火力が手薄になりがちなのが弱点だったので、これを補ってくれるのはなかなか大きい。
[[イビルアイ]]→[[火柱]]のコンボは手札が無い状態で先攻の6/5を倒さなければならない状態となり相手にとって非常に脅威となる。

さらに自身が呪われていると復活後も敗北効果が持続し、何度でも復活できるようになった。
ただ相手に攻撃力5の先攻などが出てしまうと、復活即秒殺の無限ループに陥ってしまう。
なら呪い殺せばいいじゃんとなりそうだが、[[イビルアイ]]の効果対象がアタッカー1体でなく全体であるのが大問題。
敵だけ呪い殺すつもりでうっかり使うと、味方の呪い付きスケルトンまで巻き込んでしまう。
もちろん自分の手札も消滅、戦闘もドローになるため肝心の復活能力すら発動しない。
まさに踏んだり蹴ったりである。意図的にスケルトン自身を呪う場合は細心の注意が必要だろう。
前述の通り特殊能力は復活後も消えないので、半減などでガチガチに固めてしまえば実用に堪えるかも知れない。
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