*天狗 |色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |&color(green){緑}|CENTER:3|CENTER:2|CENTER:4|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}:後攻ではないアタッカーの攻撃力を3減らす | 後攻アタッカーの頼れるサポーター。 [[火竜の首]]と対になる効果のクリーチャー(サイズは違うが) 自アタッカーのみ後攻であれば強化版[[狩人]]として働き、 その場合3という修正値は結構大きい。 汎用性、ステータスといった面では狩人に分がある。 緑には後攻持ちが多いので、それらとのシナジーを期待したい。 後攻持ちは基本ステータスが高いクリーチャーが多いため、天狗で補助すれば戦闘が有利になるだろう。 [[苔男]]や[[狼男]]と組み合わせるなど、デッキ構成次第では頼りになる一枚。 なお天狗自身は後攻持ちではないため火竜の首のような「自身に対するシナジー」は無い。これはやや残念。 攻撃力ダウン全般の性質として、こちらがアタッカーを出せない時に引き分けに持ち込めないという短所がある。 その一方でHP0と異なり攻撃力0でも相手アタッカーがいなければ勝利できるため、誤爆のリスクが小さい。 //(なぜか短所だけ見て嘆く人がたまにいるけど) //よって本領発揮は、バーンと比べ試合進行度的に少し後のこととなる。 //↑言いたいことは良くわかるが、「試合進行度的に少し後」は少々わかりにくいので修正しました。 効果の性質としては一長一短。 傾向として、攻撃力ダウンはバーンと比較して中盤~後半に影響力が大きくなる。 対でありながら火竜の首より天狗の方が重めだが、こういう性質とは噛み合った仕様と言えるだろう。 両アタッカーの攻撃力が3以下の場合、天狗を使うことで引き分けに持ち込むことができる。 負けそうな自アタッカーをライフを減らさずに排除する、相手の勝利/敗北効果を発動させない、といった立ち回りが可能。 実は緑において戦場を引き分けに持ち込める能力はそれなりに希少。 [[ナーガ]]や[[ミイラ]]、あるいは[[カウンターゴーレム]]への対抗策として期待がかかる。 (これらについては[[ケンタウロス]]でも対処できるが) ---- 関連項目 ・&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻関連} ・&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力関連} ---- 意見所 #comment(below) - ゾンビと勘違いしてるな -- 名無しさん (2012-01-08 22:50:22) - ↓ミイラは後攻じゃくて普通じゃない? -- 名無しさん (2012-01-08 22:44:01) - ミイラって後攻だから普通は天狗で引き分けにできないよね -- 名無しさん (2012-01-08 22:17:42) - &ついでにいろいろ修正 -- 名無しさん (2011-12-19 17:42:47) - 試合進行度という表現はあれだったけど、遅延向けというのも違う気がしたので直します -- 名無しさん (2011-12-19 17:19:47) ----