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ランプの精」を以下のとおり復元します。
*ランプの精
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(blue):青|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=147&file=70.png,width=43,height=59)|CENTER:2|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:} カードを3枚引く|
3つの願いならぬ3枚のカードを手に入れることが出来るカード。

以前は効果の発動と同時に自壊するカードだったが、ver0.31より普通にアタッカーとして戦えるように。
直接的な戦力に乏しい青にとっては嬉しい修正と言える。
[[人魚運び屋]]の能力修正に伴い、純粋にドロー加速を行うのはこのカード限定の能力となった。
ver0.37から[[水使い]]がドロー加速としての能力も得たが、魔力コストとデッキ制限の緩さはランプの精の方が上だろう。

//このゲームはシステム上1ターンに1枚しかカードを使えないため、ハンドアドバンテージを得てもそこまで有利な状況を作れるわけではない、ということは知っておこう。
前提として、ハンドアドバンテージを得てもそこまで有利な状況を作れるわけではない、ということは知っておこう。
カードコマンダーではシステム上1ターンに1枚しかカードを使えないため手札が増えても大きな効果は得難いのである。
加えて序盤では残り魔力による制約が大きく、その中で手札を増やしている余裕があるかというと微妙なところ。
//使えるカードが手札にない場合はそんなことも言っていられないのでドロー加速するのもいいのだが、序盤のコスト2は意外に重く、以降の展開に大きな遅れが生じる要因となる。
使えるカードが手札にない場合は魔力量の制限を気にしていられないのでドロー加速するのもいい。
しかし、序盤のコスト2は意外に重く、以降の展開に大きな遅れが生じる要因となる。
手札の選択肢を広げたところで魔力が足りずにそれらが使えなくては本末転倒である。

このカードを使う場合には、[[水使い]]や[[スキュラ]]のような手札の枚数を参照するカードを組み合わせたい。 
[[ゾンビ]]なら再生一回分であるし、自身もレベル2であるため[[サラマンダー]]と相性がいい。 
//使用できるカードが増えると立ち回りが安定するのは間違いなく、加えて手札を増やすことが利益につながるデッキであれば効果を最大限に活かすことができると言える。
[[火竜]]なら&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン火力}が上がるが、赤以外の色が混じると破壊効果が得られないのでデッキの色のバランスに注意がほしい。
ver0.37から[[首長竜]]の&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス効果}が手札の色の種類の数になった。
当然、手札の色を複数種類にするにはデッキに複数種類入れる必要があるが、それでも上手く手札に集まるとは限らない。
そういった事故の保険としてランプの精を入れておくのもいいだろう。
[[スカイドラゴン]]を引き当てると&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果}で魔力1で待機所に出れるので入れてみるのもいいだろう。
他の&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果}も手札にあるか無いかで大きく役回りが異なるのでドローする意味は大きいといえる。
いずれにせよ使用できるカードが増えると立ち回りが安定するのは間違いない。
加えて手札を増やすことが利益につながるデッキであれば効果を最大限に活かすことができると言える。

戦力として計算できるようになったことでぐっと使いやすくなった。
特に2ターン目に使う場合においてはその恩恵を実感することも多いだろう。
それでも早い段階でキーカードを引きたい場合は[[タコ]]の方が優れているので、デッキ内容に合わせて選択したい。
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関連項目
・&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){手札増加関連}
・&link_anchor(手札参照関連,page=戦術関連){手札参照関連}
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意見所
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