*人面樹 |色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |&color(green){緑}|CENTER:4|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:&color(green){後攻}|&color(blue){■使用効果}:相手の待機所に可能な限りツタを出す | 相手の待機所を[[ツタ]]で埋めるカード。 待機所を埋めてしまうことで相手のプレイを妨害する。 この時相手の使用カードは待機所に入ることができず、結果破壊される。 相手の高レベルクリーチャーに合わせて使うと効果的。イニシアチブ無しでも有効である。 (ただし待機所のクリーチャーを破壊する[[朱雀]]等の場合は、イニシアチブ有りでは止められないので注意) 待機所ロックに分類される効果。[[トラバサミ]]や[[ビホルダー]]とは異なるアプローチになる。 出されたツタが邪魔をして、相手は新たなクリーチャーを用意するのが難しくなる。 1ターン目[[煙>緑の煙]]から繋ぐと相手にとっては非常に厄介だろう。 手札を出しづらくなるのを見て、[[夢魔]]で手札破壊を狙うのも面白い。 場のクリーチャーの数が増えるため、[[ドルイド]]との相性も良い。 注意点として、戦場が空いている場合はクリーチャーを待機所に送る余地がある。 完全にロックできていると勘違いしないようにしたい。 自身は後攻持ちであり、ステータスそのものはレベルを考えるとそこまで高くはない。 しかしながらツタ相手には非常に強いという点が評価できる。 自分で出したツタを刈りながら、ライフアドバンテージを稼いでいける。 ただしツタのステータスはそこそこ高く、強化やバーンに持ち込まれると厄介だったりも。 送ったツタを[[騎兵]]や[[キメラ]]の生贄に使われると涙目である。 また植物族の宿命で、[[ステゴサウルス]]が降臨するとそれはそれは悲惨な事態になる。 相手の待機所に既に強いクリーチャーがいる場合にはほとんど使う意味がない。 そのようなクリーチャーが出てくる前に出してしまいたいところ。 相手が魔力を溜めてきた時に合わせて出すと良い感じに働いてくれるだろう。 使用効果は防げないので確実というわけではないが。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物族関連} ---- 意見所 #comment ----