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ウーズ」を以下のとおり復元します。
*ウーズ
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(green):緑|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:6|CENTER:COLOR(green):後攻|■このクリーチャーのHPと攻撃力の増加量は2倍になる|
強化効果を本来の2倍にして受けることができるクリーチャー。

登場時点では唯一10/10を振り切ることができ、ゲージ表示をぶっ壊す謎能力を持つクリーチャーであった。
またHPと攻撃力の「増減量」が2倍の能力で、膨らむのも早いが縮むのはもっと早かった。
ver0.31以降ではステータスに上限がなくなり、それとともにこの能力は削除。
代わりにバーンや攻撃力減に対して著しくもろいという致命的な弱点がなくなり、実質的に強化された印象である。
同時にステータスも一回り向上している。
無理に補助しなくてもそれなりに戦える水準になった。が、やはりコスパを考えるとその能力を活かしたいところ。
ver0.37にて更新されレベルが4→3になり軽くなって、同時に&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}になった。
それ以外のステータスと能力に変更はなかった。レベル3として見ると&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}並の高ステータスである。

[[植物使い]]や[[キメラ]]のような一気に能力を増やすカードと相性がいい。
攻撃力、HPともに2ケタに到達すれば素の能力で負けることはまずなくなるし、焼かれる危険も少なくなる。
補助を使いながら上手く戦うとステータスが20/20を超えることも難しくない夢のあるアタッカーである。

また、カードコマンダーの仕様上、全ての数値の変動は増減として扱われている。
そのため[[ピクシー]]や[[ラッパ妖精]]をウーズに使うとその挙動は普通の場合と異なる。
例えば、ステータス4/6に[[ピクシー]]を使うと通常は6/6になるが、ウーズは攻撃力が増加したと扱われ8/6になる。
ステータス4/6から4/1になってから[[ラッパ妖精]]を使うと4/6ではなく、HPが増加したと扱われ4/11になる。
などHPが減ってきたら[[ピクシー]]や[[ラッパ妖精]]を使えば元に戻るだけでなくHPがさらに増える。
&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力減}に対するカウンターとして使うといいだろう。
後者は増えていた攻撃力も元に戻ってしまうが。

レベルが4→3に下がったことは改善と言えるだろう。使いやすくなり、[[煙]]がなくても2ターン目に出れる。
一部ver0.37で更新されてレベルに敏感になった[[放火魔]]とか[[リッチ]]とかいなくはないが。

ver0.37で登場した新カード[[力石]]も見ておきたい。攻撃力が10を超えて勝利するとライフ攻撃できる待機能力。
ウーズの能力なら攻撃力を10以上にするのは難しくないだろう。[[ニワトリ]]や[[ピクシー]]一枚で8/6になれる。
と、なると後攻持ちになったのが少々気になる。倒されにくいとはいえHP6は補助無しで2回勝つのは少々難しい。

後攻持ちになったのはデメリットだが、一概に悪いともいえない。
確かに殴られることが多くなってしまったわけだが、ウーズの能力なら&link_anchor(HP増関連,page=戦場関連){回復}は容易だろう。
とくに[[ガーディアン]]の恩恵に与れるようになったのは大きい。
[[ガーディアン]]の&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}も2倍で得られるので相性は良好。
もちろん[[天狗]]で一方的に攻撃力を下げてやってもいい。
反面[[赤ドラゴン]]に狙い撃ちされる可能性が怖い。とくにver0.37から赤ドラゴンデッキが使いやすくなったのが痛い…

ウーズ自身を戦わせる以外に、[[仙人]]の能力で能力自体を他で利用するような運用が考えられる。
[[吸血鬼]]や[[クマ]]など、自分で回復する能力を持つクリーチャーに付加すると良いだろう。
[[クマ]]に付与してさらに[[仙人]]をエサにすればあっというまにHP14になる。
ver0.37から登場した新カード[[変異体]]の能力と合わせてから引分に出来れば、ターン次第で巨大なステータスにすることも。
もちろん[[墓荒らし]]や[[苔男]]に能力で付けるのもあり。
[[仙人]]や[[苔男]]は緑で&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻持ち}なので補助を共用しやすいなどの利点もある。

ポテンシャルこそ高いが、補助が必要なので運用にはそれ相応の魔力が必要となってくる。
確かにバーンには強いが[[死神]]等の&link_anchor(バーン(HP0)関連,page=戦闘関連){HP0バーン}には消されてしまうし、&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}されては元も子もない。
ver0.31の更新でバウンス関連のカードが増化されており、殊に厄介である。
[[ウィザード]]で&link_anchor(不動,page=特殊能力関連){不動}とともに6/6にして、[[ピクシー]]等でカウンターしながら強化するのがいいかもしれない。
また、カウンターするにも&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){破壊}されてしまってはカウンターも出来ない。
とくにレベルが4から3になったことで[[征服王]]の範囲内になってしまった。
[[妖精]]のHP増加も2倍の効果が得られ、魔力も節約できるので補助として採用するのも悪くない。
[[ラッパ妖精]]が急所なのは以前と変わらない。一撃で無力化されることがなくなっただけまだましだが。
他のクリーチャーもステータスの上限がなくなったことから、[[人魚メイジ]]も怖くなった。

ちなみに増加にしか効果が無いため[[混沌]]の影響下でも2倍減ることはない。
ただし、補助カードの効果自体が反転するため注意が必要。
その他、挙動が分かり難いカードは[[ゴブリンメイジ]]。
攻撃力とHPが反転する効果だが、これも増減として扱われるので、4/6が6/4ではなく8/4になる。

更新に伴い以前のような弱点だらけのカードではなくなり、使い勝手が向上した。
コンボ次第では十分な活躍が見込めるだろう。
相変わらず単体ではイマイチ頼りないクリーチャーだが・・・

ちなみにウーズとは水底に溜まる軟泥、または単にどろどろしたものを指し、所謂スライムの様な怪物だと思えば良い。
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関連項目
・&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力関連}
・&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増関連}
・&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻関連}
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意見所
#comment(below)
- ブラックウーズてヤツか。緑と言うより黒か青ってキャラだよね。そういえばモンスターの代名詞スライムがいないねカーコマ。  -- 名無しさん  (2012-01-05 23:41:43)
- 正直作者さんに過大評価されてたクリーチャーだと思う。どんなに爆発的なステの伸びがあったって破壊・バウンス・ラッパで終わると言うのに。  -- 名無しさん  (2011-12-13 01:46:00)
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#co(){
ver0.37にて更新されレベルが4→3になり軽くなって、同時に&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}になった。
それ以外のステータスと能力に変更はなかった。
レベルが下がったことは改善と言えるだろう。使いやすくなり[[煙]]がなくても2ターン目に出れる。
一部ver0.37で更新されてレベルに敏感になった[[放火魔]]とか[[リッチ]]とかいなくはないが。
後攻持ちになったのはデメリットだが、一概に悪いともいえない。
確かに殴られることが多くなってしまったわけだが、ウーズの能力なら&link_anchor(HP増関連,page=戦場関連){回復}は容易だろう。
とくに[[ガーディアン]]の恩恵に与れるようになったのは大きいだろう。
[[ガーディアン]]の&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}も2倍で得られるので相性は良好。

ver0.37で登場した新カード[[力石]]も見ておきたい。攻撃力が10を超えて勝利するとライフ攻撃できる待機能力。
ウーズの能力なら攻撃力を10以上にするのは難しくないだろう。[[ニワトリ]]や[[ピクシー]]一枚で8/6になれる。
と、なると後攻持ちになったのが少々気になる。倒されにくいとはいえHP6は補助無しで2回勝つのは少々難しい。

ウーズは元々少々不遇であった。以前の環境でも活躍はほとんど出来なかった。
今回の更新でウーズの価値は上がるのかどうか。今後が楽しみである。
以下は更新前の記述であるので参考に。再編集時に評価が上がっていることに期待したい。


//以下は更新前の記述です。再編集時には参考にして、コメントアウトなどで保護をお願いします。
登場時点では唯一10/10を振り切ることができ、ゲージ表示をぶっ壊す謎能力を持つクリーチャーであった。
ver0.31以降ではステータスに上限がなくなり、それとともにこの能力は削除。
代わりにバーンや攻撃力減に対して著しくもろいという致命的な弱点がなくなり、実質的に強化された印象である。
同時にステータスも一回り向上している。
無理に補助しなくてもそれなりに戦える水準になった。が、やはりコスパを考えるとその能力を活かしたいところ。

[[植物使い]]や[[キメラ]]のような一気に能力を増やすカードと相性がいい。
攻撃力、HPともに2ケタに到達すれば素の能力で負けることはまずなくなるし、焼かれる危険も少なくなる。
HPが減ってきたら[[ピクシー]]や[[ラッパ妖精]]を使えば元に戻るだけでなくHPがさらに増える。
&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力減}に対するカウンターとして使うといいだろう。後者は攻撃力も元に戻ってしまうが。

ウーズ自身を戦わせる以外に、[[仙人]]の能力で能力自体を他で利用するような運用が考えられる。
[[吸血鬼]]や[[クマ]]など、自分で回復する能力を持つクリーチャーに付加すると良いだろう。
クマに付加してさらに仙人をエサにすればあっというまにHP14になる。

レベル4の特徴である[[煙]]からの速攻については、補助に回す魔力が確保できないので非常に心許ない。
ポテンシャルこそ高いが、運用にはそれ相応の魔力が必要となってくる。
確かにバーンには強いが[[死神]]等のHP0バーンには消されてしまうし、&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}されては元も子もない。
ver0.31の更新でバウンス関連のカードが増化されており、殊に厄介である。
[[ウィザード]]で&link_anchor(不動,page=特殊能力関連){不動}とともに6/6にして、[[ピクシー]]等でカウンターしながら強化するのがいいかもしれない。
[[ラッパ妖精]]が急所なのは以前と変わらない。一撃で無力化されることがなくなっただけまだましだが。
他のクリーチャーもステータスの上限がなくなったことから、[[人魚メイジ]]も怖くなった。

更新に伴い以前のような弱点だらけのカードではなくなり、使い勝手が向上した。
コンボ次第では十分な活躍が見込めるだろう。
相変わらず単体ではイマイチ頼りないクリーチャーだが・・・

ちなみにウーズとは水底に溜まる軟泥、または単にどろどろしたものを指し、所謂スライムの様な怪物だと思えば良い。
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