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緑ドラゴン」を以下のとおり復元します。
*緑ドラゴン
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|&color(green){緑}|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}: 先攻のアタッカーのHPを0にする|
先攻のアタッカーを倒すことができるドラゴン。
脅威になりやすい先攻を排除しつつ、能力の高いクリーチャーを待機所に送ることができる。

先攻対策にするにはコストが重く、それだけのための採用は微妙。
手札にこのカードがあったとしても、序盤で出てくる先攻アタッカーには殴られ放題になってしまう。
単に先攻対策をするのが目的なら、軽いバーンやバウンスを積むほうがいい。
むしろ中盤以降の先攻キラーとして存在感を見せるカードである。

どちらかと言えば戦闘要員としての運用がメインになる。5/6はファッティとしては及第点のサイズ。
緑は魔力がたまりやすいので、他色のレベル5より出しやすいと感じることも多いだろう。
一方能力はやや控えめであり、ファッティを出して戦場を制圧!というほどのパワーはない。
戦闘能力、コスト共に[[緑ゴーレム]]に大きく水をあけられているのが実情である(向こうが強すぎるのだが……)
向こうはデメリットつきなのでそこはデッキ内容との相談で。
使用効果でサポートしつつ、機を見て後続を用意するといった立ち回りを考えたい。

先攻を倒す使用効果はHPを0にする効果であり、「破壊」ではないという点は要注意。
イニシアチブがこちらにある場合、相手に[[妖精]]等のHP回復効果を使われると反撃を食らってしまう。 
HPが1でもあれば仕事ができる先攻の性質上、回避されると非常に痛い思いをするハメになる。
緑の回復は言うまでもないが、それ以上に危険なのが[[人魚メイジ]]。
そのあたりの可能性は頭に入れておきたい。

先攻殴り系のデッキで緑を相手にする場合、緑ドラゴンには十分な警戒が必要。
勝ちに行った先攻アタッカーに合わせられると非常にまずい展開になる。
[[翼竜]]を使う場合は相手のアタッカーにつければいいだけなのでそこまで怖くはないが、
[[火柱]]や[[ゴブリン王]]はピンポイントで弾かれる可能性もある。
出てくるタイミングは読みやすいので、緑相手の時にうっかり潰されないように気をつけよう。
同様に自分が使う場合にも読まれやすいことを忘れてはいけない。

ドラゴン族であることから[[竜使い]]とのシナジーも注目できる。
//相手が戦場に何も出さなかった場合でもバーンに耐えられるのが魅力。
兄弟分に[[黒ドラゴン]]と[[赤ドラゴン]]がいる。
青ドラゴンはいない。([[青龍]]はいる)
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関連項目
・&link_anchor(バーン(HP減及び破壊)関連,page=戦闘関連){バーン関連}
・&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族関連}
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