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マグマ男 - (2012/01/09 (月) 16:55:17) の編集履歴(バックアップ)


マグマ男

レベル 攻撃力 HP 速度 能力
3 6 5 普通 ■使用効果(消費魔力1):自分のデッキの一番下に行く

レベル3としては脅威のステータスだが、普通に使おうとすると即デッキの底に潜ってしまう。
消費魔力の効果がデメリットという珍しいカード。
一見するとどう使えば良いのかわからないクリーチャーであるが、主な使い方は次の二つである。
  • 1、使用効果を発動させないようにして出す。
使用効果が消費魔力1なのを利用して、魔力がちょうど3の時に使用すればそのまま待機所に出せる
1ターン目に何もしなければ2ターン目は魔力が3なので、その時に出せば非常に強力。
ただ2ターン目に出すと3ターン目が必然的に魔力2なので、このカードを補助するカードを使いにくいが。
序盤からこいつを瞬殺する手段はそうそう無いので、何とか次のターンの強化を狙おう。
と露骨に相性が悪く、中盤以降出すことはかなり難しくなる。
使い魔を出されても泣かない
赤マントと併用すると言う手もある。
水先案内人と言う手もあるが、それならもっと適任がいる気がする。
上記の通り中盤以降腐りやすかったが、0.31以降は弩兵という新カードが登場し、弾として使い道が出来るように。
というより今はこっちの用途がメインで、1の用法はついでと言う感じになっている。
コストが4とやや重く、サブを肥やすこともできないので弾としての性能自体はイマイチ。
序盤に出せず手札で腐ったマグマ男の別の活用程度にとらえるのが良いだろう。
色が同じなのは嬉しいが弩兵デッキだからと言って単純に3積みするものでもない。
  • その他
デッキに戻ることから、イニシアチブが相手にある場合はデッキデス対策にも一応なる。
タイミングは難しいが。
また、効果が発動すると待機所の人魚予言者の予言がマグマ男に変更されることになる。
一番下がマグマ男になるということは、効果発動後の探検家のサーチの保険に使えなくもない。
マグマ男以外のサーチ対象カードがデッキの一番下にあったとしても、即スーサイドはしない。
間違っても一番下のマグマ男以外にサーチ対象がいないときに探検家を使ってはいけない。

余談であるが、緑の色違いの苔男にはツノがない。
ピンクの単眼であることからしても元ネタはあのモビルスーツなのだろう。

関連項目


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  • 水先案内人は強化されたから あえてこいつを出すことはなくなったね -- 名無しさん