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探検家 - (2012/01/23 (月) 12:53:59) の編集履歴(バックアップ)


探検家

レベル 攻撃力 HP 速度 能力
1 1 2 普通 ■使用効果:青以外のカードが出るまでカードを引く この過程で引いた青のカードを破壊する
青以外のカードが出るまでデッキを投げ捨てるサーチカード。

単色で使うとただの自殺になる。

このカードを使う用途は2種類あり、
「墓地を肥やしてそれに対応するカードをコンボさせる」
「青以外の有用なカードを確実に引く」
のどちらか、あるいは両方となる。
コンボに用いられるカードはバクテリア墓荒らしが代表格。
また、アヌビスから水使いに繋いでデッキ破壊を狙うという戦法も存在する。

それ以外にも単純に青以外のカードを得るサーチ効果という見方もできる。
サモナーのコンボパーツを揃えたり、溶岩魔人を発掘したりなど。
墓守のように墓地を肥やすことがパワーに繋がるカードだとより有効と言える。
効果はかなり大味だが、上手く使えばサーチカードならではの威力を発揮する。
展開が遅れがちになるため、1ターン目以外に使うのは冒険ではあるが。

人魚予言者とデッキデスを狙う方法として「山崩し」と呼ばれるコンボがある。
まず、デッキの一番下にカードを仕込む予言者でバクテリアなどを仕込む。
次に予言者で深海魚あたりを仕込み、その後探検家で最初に仕込んだカードをサーチする。
最終ターンは、デッキ0の状況で深海魚を使用しデッキを押し付ける。
探検家ならマグマ男と併用しても似たような戦法をとれる。
錬金術師を用いても近いことが可能。ただし、カードの選択は慎重に。

コンセプトの似たカードに漁師がある。
効果を比較すると、青しか使っていない状況なら墓地を見られても何色をタッチしてるのかバレないという利点がある。
(落としたカードでデッキコンセプトが読まれてしまうということも珍しくないが)
一方で青が多くないとほとんどサーチ能力が活かせないため、デッキ構築の幅が狭くなることが欠点。
逆に対象となるカードが少なすぎると、削り過ぎたときにデッキ切れで自滅するハメになる。
ある程度運に左右されるところは致し方ないが、外しても何とかなる構成だとなお良いだろう。
それを逆手にとってギリギリまでデッキを削り、深海魚でデッキデスを狙うといったコンボも考えられる。

イニ無しだと、ワシにほぼ無力化されるのが漁師には無い欠点。
特にデッキを削る目的の際は、計画変更を余儀なくされる。

ちなみに個別のページができるのが一番遅かった。
採用率はまあまああるのになぜ?

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