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緑ゴーレム - (2011/12/15 (木) 09:47:03) の編集履歴(バックアップ)
緑ゴーレム
色 |
レベル |
攻撃力 |
HP |
速度 |
能力 |
緑 |
5 |
6 |
9 |
普通 |
■このクリーチャーは緑のクリーチャーに対して戦闘ダメージを与えられない |
デメリット能力付きファッティ。
単純なステータスは最強レベル。素で殴り勝てるアタッカーは数少ない。
しかし緑相手には何もできない。
ピクシーなどの弱小クリーチャーにすら完封されてしまう。
(相手の緑アタッカーを攻撃力0にするとドローになる)
緑が相手だと補助がなければ戦えないため、大きく行動を制限されてしまう。
せっかく待機所に出したとしても、戦場に出す機会が得られないまま終わってしまうこともある。
逆に緑を含まないデッキにとっては脅威の存在。
ソーサラーや
デーモンといった手段もあるにはあるが、特にHPを削るタイプの戦法にはめっぽう強い。
半端なバーンや攻撃力減をほとんど受け付けない装甲は圧倒的。
デメリット対策の筆頭は
ケンタウロスだろう。
同色なので、緑ゴーレムを使うなら是非デッキに入れておこう。
クラーケンも有用。デメリットを押しつけると相手は攻撃できなくなり、加えて自分は以降制限を受けなくなる。
赤をタッチしてバーンという手もあるが、バーンからの復帰に長ける緑相手には微妙な感も。
相手が緑系のデッキの場合はそもそも使用を控える、という選択肢もある。
緑相手に普通に戦えるのであれば、他色デッキ対策として入れて刺さることを期待するのも面白い。
緑以外のファッティに対する対抗手段として入れるだけでもいい働きを見せてくれる。
こちらのアタッカーが緑の時に
仙人で緑ゴーレムの能力を付与して、攻撃を無効化するというような運用法もある。
緑に弱いという弱点は使用効果で対応できるものの、それを打ち消される
ラッパ妖精が苦手。
また能力消しの手段をデッキに入れたとしても、必ずそれが手札にあるとは限らない。
緑への攻撃はあくまでもコンボであり、安定しないということは頭に入れておきたい。
ver0.31の新カード、
ワーエレファントや
カメレオンにより動きを止められてしまう。
今までのように待機所と墓地の一番上だけ気をつけていればよい、とはいかないので要注意。
ver0.30にて割引が追加されたが、強力すぎるからかver0.31では元に戻った。
一方、
卵の強化でそちらから出す運用がやりやすくなったので、狙ってみるのも面白い。
HPと攻撃力が1増え、単純ステータスでは最強のクリーチャーとなっている。対
カウンターゴーレム最終兵器。
ver0.35にて攻撃力が減り6になった。イニシアチブ無しでも素出しなら完勝というのは流石に強すぎたようだ。
それでも最強クラスのクリーチャーには違いない。イニ有なら負けないし、イニ無で対抗できるアタッカーも数少ない。
同じようなデメリット能力を持つクリーチャーとして
赤ゴーレムがいる。
関連項目
意見所