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仙人 - (2012/01/07 (土) 14:32:24) の編集履歴(バックアップ)
仙人
色 |
レベル |
攻撃力 |
HP |
速度 |
能力 |
緑 |
2 |
2 |
5 |
後攻 |
■使用効果(消費魔力3):自分の手札から1枚選び、破壊する 破壊したカードの特殊能力を全てのアタッカーに与える |
他者の能力を授ける仙術を使うカード。
ver0.24で効果が一変した。
付与できる能力は■勝利効果:と■敗北効果:そして■黒文字で書かれている効果、である。
勝利効果は2つ以上を付けれない、後から付けた方に上書きされる。敗北効果も同様に2つ以上を付けれず上書きされる。
■黒文字で書かれている効果については複数付加させる事が可能、ただし同じ能力を重複して付ける事は出来ず能力の2倍化は出来ない。
ver0.30で能力の入手先が、サブから自分の手札に修正。
相手の使用カードを見た上で与える能力を選ぶことも容易になり、さらに読みにくく対処しにくい奇襲が可能になった。
その一方で短所も多い。
コストも高いが、運用に複数のカードが要るのが意外と曲者だったりする。
仙人はコスト5と仙人自体の他に、
赤マントなどの能力元も必要になる。どちらか片方が欠けても駄目。
一気に決めたいが
イフリートがない、延命したいが
ゾンビがない、肝心の仙人がない……といった事故は、仙人を利用したコンボに依存しているほど発生しやすい。
柔軟性が高く便利なようで、いざという時なかなか手札にないのが実情といえる。
使うなら仙人コンボのみにとらわれず、それぞれのコンボパーツ単体でもある程度戦い抜けるデッキを考えるべきだろう。
使用効果ばかりに目がいきがちだが、レベル2,2/5は後攻持ちとはいえ充分戦えるサイズ
魔力4以下でも戦況を見てどんどん出していこう。偏った能力値なので
ピクシーでそこそこ活躍もできる。
付与したい能力(コストの関係上、中盤~終盤の使用を想定)
イフリート
相手のライフに2ダメージ。奇襲や終盤の押し切りに
クマ
重量級に付加すれば実質半減+勝利で回復
ファントム
魔力全壊。相手が大技を狙っていそうなら
堕天使
イフリートと同様だが、自分にも付加される点に注意。とどめ限定が無難
ナーガ
相手アタッカーが強過ぎる時に。無効持ちにも有効
ハエトリグサ
ナーガと大体同様だが、相手にも付加される点に注意
- ■黒文字で書かれている効果(仙人の能力を発揮するならこの分類が一番重要かもしれない)
赤マント
相手の使用効果を継続して完封できる。イニシアチブ必須
赤ゴーレム
味方アタッカーが赤なら必勝。相手が同じ赤の時も相打ちにできる
ケルベロス
相手サブ数<自分サブ数なら逆転を狙えるかも
ゾンビ
強アタッカーを延命できるが、相手にも付加されるのでよほど実力か手札差がある時のみ
緑ゴーレム
味方アタッカーが緑なら必勝。相手が同じ緑の時も相打ちにできる
ホムンクルス
赤マントとほぼ同じだが、こちらは次のターン以降カードの使用効果を使える。戦法やデッキの色調整も含めどちらを使うか考えたい
関連項目
意見所
修正。与えたい能力例を少し絞ってみた
森神の記述誰か修正しろよ
汎用性で言えばデッキ・手札依存しない森神の方が上。全体的にベタ褒め過ぎでは…?