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ゾンビ - (2011/12/11 (日) 02:52:58) の編集履歴(バックアップ)


ゾンビ

レベル 攻撃力 HP 速度 能力
2 3 3 後攻 ■このクリーチャーのHPが戦闘ダメージによって0以下になった場合、自分の手札からランダムに3枚破壊する そうした場合、HPを元に戻す
手札を犠牲に復活するクリーチャー。

この能力の恐ろしいところは「復活後そのまま戦闘が続行する」点。
復活すると敗北にならないばかりか、その後確実に反撃できてしまう。
しかも手札3枚さえあれば繰り返し復活可能。

特に頭でっかちな小型クリーチャーにとっては難攻不落。
正攻法ならファッティでもぶつけ、何度も殴り殴られしないと簡単にはねじ伏せられない。

もちろんこれを使うと手札が見る見る減っていくので、その対策は必要。
主力に据えるならアヌビスランプの精といった手札補充カードも用意したい。
もっとも、それらのカード自体を使う前にゾンビの生贄になることも少なくないので、補充はゾンビを戦わせる前に行っておくこと。

攻撃力は復活後も初期化されないので、炎使いなどで強化するとカウンターの鬼になる。
先攻も付けるのもいい。
墓守をサブに置いてのゾンビも威圧感があって有効。

戦闘外のダメージでは復活できない点に注意。
サラマンダー火竜怪火+αあたりが天敵。
バーン以外では赤ドラゴン首長竜などでも排除される。
狩人アーチャーで攻撃力を減らされるのも非常にまずい。
ただ上記の弱点はネクロマンサーキメラで一応対応できる。
首長竜には赤だがニワトリウィザードが必要。
攻撃力も上げれるので採用したい。

本当にどうしようもないのは混沌
手札さえあれば勝つまで戦い続けるゾンビの持ち味が全く活かされない上に
ちゃっかり手札は潰していく、死神キメラも基本通じない。
後攻ゆえにそもそも一撃も通らないのが泣けてくる。

他にも霊媒クマ等々、基本ステータスが低いのでゾンビ自身で戦うためには補助を用意しておくべきである。

ゾンビ自身ではなく、むしろ能力を他のアタッカーで利用する方が脅威

主に、墓荒らしを使用するか、仙人を使用するといい。
ゾンビ化だけでは心もとないので、他の強効果カードも併用したい。
墓荒らし自体の強化は墓荒らしのページを参照。
他の手札破壊でゾンビを墓地に送るのもいいが、序盤にゾンビを戦場に出すのもいい。
ゾンビ復活で手札の強効果カードを墓地に送ると後続の墓荒らしの強化にも繋がる。
もちろん墓荒らし自体がゾンビの生贄にならないように注意したい。
  • 仙人の特殊能力付与でゾンビ化させた場合
仙人の使用効果の場合、相手側のアタッカーもゾンビ化することに注意。
自身のアタッカーより十分小さい相手か、地獄蝶等で手札が枯れてる所を狙えると良い。
下手すると自分側の手札被害が甚大になり、選択肢の狭められたロック状態になってしまう。
また仙人を使うと一度に2枚の手札を失うことになるので復活回数に気をつけなくてはならない。

ゾンビ化はHPの大きいファッティに付加させストッパーに活用する。
世界樹などの勝利効果が魅力的なアタッカーに連戦前提で半減化させてる場合などは特に狙っていきたい。
煙竜などの戦場効果は重複されるので、強化される戦場効果持ちにも使っていきたい。
特に煙竜は、使用効果で集めたデーモンを含む)がゾンビ化復活にも使える。

逆に相手の弱小アタッカーに合わせ、相手の手札を破壊し尽くす目的にも使える。
半減化済みで残HP1や2とかの負け確定アタッカーにあえてゾンビ化を追加し半減ゾンビとして再利用させる事も出来る。
相手の手札をゼロにしてしまうと流れを有利に進められるだろう。

関連項目


意見所
  • 大幅改修。旧ページは閉じてあります。 -- 名無しさん (2011-12-11 02:52:58)
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+ 比較用旧ページ
手札を犠牲に復活するクリーチャー。

この能力の恐ろしいところは「復活後はそのまま戦闘が続行する」点。
復活すれば敗北扱いにならないばかりか、その後敵アタッカーに対し確実に反撃を食らわすことまでできてしまう。しかも手札3枚さえあれば繰り返し復活可能。
特に頭でっかちな小型クリーチャーにとっては難攻不落。正攻法ならファッティでもぶつけ、何度も殴り殴られしないと簡単にはねじ伏せられない。

もちろんこれを使うと手札が見る見る減っていくので、その対策は必要。
主力に据えるならアヌビス人魚ハンターランプの精といった手札補充カードも用意しておきたい。
もっともそれらのカード自体が、使う前にゾンビの生贄になってしまうことも少なくない。補充はゾンビを戦わせる前に行っておくこと。

攻撃力は復活後も初期化されないのを利用し、炎使いなどで強化するとカウンターの鬼になる。
先攻も付けるともう止まらない。墓守をサブに置いてのゾンビも威圧感があって有効。

戦闘外のダメージでは復活できない点に注意。サラマンダー火竜怪火+αあたりが天敵。
バーン以外では赤ドラゴン首長竜などでも排除される。狩人で攻撃力を減らされるのも非常にまずい。
ただ上記の弱点はネクロマンサーキメラで一応対応できる。首長竜以外。
本当にどうしようもないのは混沌
手札さえあれば勝つまで戦い続けるゾンビの持ち味が全く活かされない上に
ちゃっかり手札は潰していく、死神キメラも基本通じない。
後攻ゆえにそもそも一撃も通らないのが泣けてくる。
他にもアーチャーウーズ霊媒クマ等々ver0.30の更新は素出しのゾンビに色々厳しい。
下記のように仙人のコンボパーツに組むのがベターか。

仙人の特殊能力付加でゾンビ化させた場合の事も解説する。

ゾンビ能力を付加する場合、相手側の戦場クリーチャーもゾンビ化することに注意。
自身のアタッカーより十分小さい相手か、地獄蝶等で手札が枯れてる所を狙えると良い。
下手すると自分側の手札破壊の被害が甚大になり、かえって選択肢の狭められたロック状態になってしまう。
また仙人を使うと一度に2枚の手札を失うことにも注意。復活回数にけっこう響く。

基本のゾンビ化はHPの大きいファッティに付加させストッパーに活用するが、
これを逆手に取り相手側弱小クリーチャーに合わせてゾンビ化を行い、相手の手札を破壊し尽くすと言う目的にも使える。半減化済みで残HP1や2とかの負け確定クリーチャーにあえてゾンビ化を追加し半減ゾンビとして再利用させる事も出来る。
相手の手札をゼロにしてしまうと流れを有利に進められるだろう。
  • 負け濃厚な世界樹への再利用にゾンビ化
勝利効果が魅力的な世界樹を使う人は多いはず、連戦前提で半減化させてる場合も多いのでそれをそのまま墓場行きにさせるのは惜しい、ライフ回復役がお役御免になりそうな場合に今度はストッパーとしても奉公してもらうようにしましょう。
森ドラゴンの煙効果は勝利効果にも、この『戦闘ダメージによって0以下』にも重複しません、つまり世界樹化-ゾンビ化-森ドラゴンも作れます(更にハエトリグサの敗北効果も付加可能!)、森ドラゴンを中盤で使いながら能力の重ね掛けが出来ます、世界樹はステゴサウルスに瞬殺されますが世界樹化-森ドラゴンなら瞬殺回避出来る訳です。

仙人の含まれている緑での考察ですが、
他の色でももっと奥が深い活用が出来ると思います。