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ギャンブラー - (2016/02/27 (土) 19:02:19) のソース

*ギャンブラー
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(blue):青|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=311&file=93.png,width=43,height=59)||CENTER:4|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}自分の手札の左から3枚を裏向きにして相手に選ばせる(相手から色は分かる)&br()それが種族を持つ場合、自分の戦場に出す&br()そうでない場合、相手の戦場に出す|
一か一かのイカサマ賭博師。

自身の手札からカードを相手に選ばせ、それが種族を持ったカードだった場合に自分の戦場に出すことができる。
ステータスの高い&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン}や&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物}を直接戦場に送ることができれば、大きなアドバンテージを得られるだろう。
一方で種族持ちカードでなかった場合は相手の戦場に出てしまい、多くの場合相手を利する結果になってしまう。
ギャンブラーの効果でアタッカーを呼ぶ場合戦場を空けねばならないので、外すとほとんどにおいてライフを失うことになる。
低コストでファッティ召喚を狙う効果であり、感触は[[サモナー]]に近い。
しかし待機所のお膳立てが不要な一方で手札の条件は厳しく、使い勝手はやや異なる。
なお、戦場に既にアタッカーがいて出せない場合は、効果自体が発動せずカードは破壊されない。

ギャンブルの対象となるのは手札の左から3枚のカード。
手札の左側を3枚とも種族持ちカードにし、戦場を空にした状態でギャンブラーを使い、100%当たりのイカサマギャンブル……というのが基本的な流れになる。
カードコマンダーの手札処理の都合上、初手にあったカードが左側に残る傾向が強い。
このため、初手に種族持ちカードが多くあるなら、少し手札調整してやれば2枚くらいはたやすく集めることができる。
[[人魚運び屋]]などで調整してやれば、2~3ターンで対象カードを全て種族持ちにすることも狙っていける。
使いやすい低レベルカードも擬似的な手札調整として使える。左3枚に来たら使ってしまえばいいのだ。

手札事故覚悟で大型の&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン}や[[世界樹]]を大量に積むのも面白いが、少々不安定すぎる。
レベル3の[[狼男]]や[[ナーガ]]、レベル4の[[苔男]]や[[ケンタウロスリーダー]]など、ある程度そのままで出しやすいカードも積むべきだろう。
ギャンブラーデッキには手札から捌けやすい[[煙]]も相性がよく、レベル4のカードを入れやすいのも嬉しいところ。
また補助にも[[ケンタウロス]]や[[バフォメット]]といったステータスの高い種族持ちカードを多めに採用するといいだろう。

相手の戦場にアタッカーを送ることで、戦場ロックのような結果になることもある。
イニありで[[煙]]や弱小アタッカーが相手の戦場に行くと、[[ゴブパラ>ゴブリンパラシュート部隊]]や[[ケルベロス]]、[[ネクロマンサー]]などの効果を潰すことができる。
[[堕天使]]を突然押し付けられると相手は動きにくくなるだろう。
ただしあくまでギャンブルを外した時のフレーバー的なもので、実際にそれを戦術に組み込めるかは微妙。
アタッカーを相手に与えるというのは本質的には不利になりやすい行為であることに変わりはない。
確実性の低さ、相手アタッカーが戦場にいないシーン自体の珍しさなど、それ以外にも問題は多い。

ギャンブラーを含むデッキを構築する場合、ある程度種族持ちを多くした配分はほぼ必須となる。
ver0.47の時点で種族持ちカードの数は
&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}が赤4種、他各3種の計13種。
&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}が緑6種、黒4種、他各2種の計14種。
&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物族}が緑7種、黒1種の合計8種。
&link_anchor(人魚族関連,page=種族関連){人魚族}は青のみで6種。
&link_anchor(ゴブリン族関連,page=種族関連){ゴブリン族}も赤のみで7種。
ここに[[デーモン]]を加えて、合計49種である。
中でもステータスの高いカードが多いドラゴン族、植物族を中心に、獣人族や人魚族の補助を多く採用するといいだろう。
ゴブリン族を出すことはあまりないかもしれない。

色ごとに見ると、ギャンブラーと同色である青には優秀な人魚族サポートが多い。
[[人魚兵長]]を除いて戦闘能力は高くないのでメインに据えるのは少々辛いが、ある程度優先的に投入しよう。
特に手札調整の得意な[[人魚運び屋]]は必須級。
赤には[[竜使い]]と[[赤ドラゴン]]がいる。ドラゴン族中心のデッキにするといいだろう。
黒には2体の超大型ドラゴンと優秀な獣人族、更に[[魔界樹]]と[[デーモン]]がいる。
[[狼男]]や[[魔界樹]]で奇襲したり、[[カオスドラゴン]]や[[黒ドラゴン]]をデメリットを無視で召喚したり……。
同じく低コストでファッティ召喚を狙う[[サモナー]]を入れるという手もあるだろう。
緑は大本命。植物族にも獣人族にも強力なカードが揃っている。
[[エメラルドドラゴン]]がいるのでドラゴン族を軸にするのもアリ。
大型クリーチャー多めの構成にするなら[[ゴリラ]]や[[卵]]を一緒に入れるのもいい。

速攻を仕掛けようとすると、レベル4という微妙な重さがネックになる。
2ターン目から使うには[[煙]]が必須。
手札から捌けやすい[[煙]]はギャンブラーと好相性なので、大量に積んでみてもいいかもしれない。
他のレベル4カードも2ターン目に出せるし、コストの高いカードが多ければ単純に魔力増加が嬉しい。
[[煙竜]]とも直接的なシナジーがある。ただし効果やコンボ主体の[[煙竜]]はギャンブラーと仲が悪いので注意。

相手に選ぶカードの色を見せるという、非常に珍しい効果を持つ。
[[カオスドラゴン]]と[[黒ドラゴン]]を擁する黒はかなり選ばれづらい。
もちろんそこを逆手に取って、左3枚に種族持ちがいてもそれが黒ならギャンブラーを使う……といった考え方もできる。
このへんのブラフやミスリードはまさにギャンブルそのもの。
もちろん[[巨大アンコウ]]などで手札を見られていた場合、この手の引っ掛けは成立しない。
手札を覗かれて勝てるほどギャンブルは甘くないのだ。
ちなみに[[デーモン]]は黒として扱われる模様。あまりギャンブラーデッキに投入されることはないが。

ギャンブルカードではあるが意外と素直な効果で、使うタイミングさえ見極められれば扱いやすい。
変化が少ない左3枚のカードを参照する方式は、手札が多くなりがちな青とはマッチした仕様と言える。
一方で初手の状況やギャンブラーの引きは運によるところが大きく、それに依存していてはなかなか勝率は上がらない。
デッキ構築を工夫しても3枚とも種族持ちにできないことはあり、確率2/3を外したときのことも考えなくてはならない。
また、手札を準備してもイニ無しだと相手の&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){ハンデス}や[[ヒトデ]]で崩される可能性もあり油断禁物。
イニ有りの場合もギャンブラーで戦場に出るターンは補助等が一切ないので&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}をモロに喰らうことになる。
攻撃力の高い&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻アタッカー}などが相手だと出せたところでどうしようもなくギャンブルにすらなってない、なんてこともある。
仮に相手の戦場にアタッカーを送る結果になったとしてもリカバーが利くような動き方をするのは最低限。
ギャンブラー自身のステータスはレベルを考えると低めだが、本人を戦わせることも時には必要である。
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関連項目
・&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族関連}
・&link_anchor(戦場に出る(出せる)関連,page=戦闘関連){戦場に出る(出せる)関連}
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歴史
#region(ギャンブラーの歴史)
ギャンブラーの歴史
-0.41
初登場。レベル3でステータスは3/3、色見せ効果も存在しなかった。
当時はまだ出せるカードは&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}限定だったが、それでもかなりの強さ。
レベル3だったのがとにかく強力で、2ターン目に戦場カオスドラゴンなんてこともそれなりにあった。
待機所を経由しないこともあって、その奇襲性能・速攻性能は最高クラス。
Ver0.41ではドラゴン族が大きく躍進したが、その一端を担ったのがこのギャンブラーであることは間違いないだろう。
-0.43
レベル上昇、色見せ効果追加。
ついてにさりげなくHPも上昇した。&s(){嘘喰いでも読んだのだろうか。}
レベル上昇による影響は甚大で、ギャンブラーデッキは環境上位から大きく後退した。
しかし色見せ効果による駆け引きが生まれ、よりギャンブラーらしい効果になったとも言える。
また、レベル4になったことで[[アイスドラゴン]]との相性も向上した。
-0.46
&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}以外でも種族持ちなら出せるように。
&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物}や&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人}と組めるようになったことで構築の幅が大きく広がった。
#endregion
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意見所
#comment(below)
- 自分の戦場に1体か相手の戦場に1体かってことでしょ 表現がウマいかは別として  -- 名無しさん  (2015-05-15 14:38:04)
- イカサマで結果が決まってるから、ということでは  -- 名無しさん  (2015-05-14 00:16:18)
- 一か八か、じゃないの?  -- 名無しさん  (2015-05-02 22:05:10)
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#co(){
ver0.45以前
*ギャンブラー
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(blue):青|CENTER:4|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}自分の手札の左から3枚を裏向きにして相手に選ばせる(相手から色は分かる)&br()それがドラゴン族の場合、自分の戦場に出す&br()そうでない場合、相手の戦場に出す|
一か八かの「竜」賭博師。

自身の手札からカードを相手に選ばせ、それが&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}だった場合に自分の戦場に出すことができる。
ステータスの高いドラゴンを直接戦場に送ることができれば、大きなアドバンテージを得られるだろう。
一方でドラゴン族でなかった場合は相手の戦場に出てしまい、多くの場合相手を利する結果になってしまう。
ギャンブラーの効果でドラゴンを呼ぶ場合アタッカーが出せないため、外すとほとんどにおいてライフを失うことになる。
低コストでファッティ召喚を狙う効果であり、感触は[[サモナー]]に近い。
しかし待機所のお膳立てが不要な一方で手札の条件は厳しく、使い勝手はやや異なる。
なお、戦場に既にアタッカーがいて出せない場合は、効果自体が発動せずカードは破壊されない。

ギャンブルの対象となるのは手札の左から3枚のカード。
手札の左側を3枚とも&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン}にし、戦場を空にした状態でギャンブラーを使い、100%当たりのイカサマギャンブル……というのが基本的な流れになる。
カードコマンダーの手札処理の都合上、初手にあったカードが左側に残る傾向が強い。
このため、初手にドラゴンが多くあるなら、少し手札調整してやれば2枚くらいはたやすく集めることができる。
[[人魚運び屋]]などで調整してやれば、2~3ターンで対象カードを全てドラゴンにすることも狙っていける。
使いやすい低レベルカードも擬似的な手札調整として使える。左3枚に来たら使ってしまえばいいのだ。

初手にドラゴンが多い状態は手札事故を起こしている場合が多く、それをアドバンテージに転化できるのはなかなか強力。
もっとも、手札に大量にドラゴンがいるときに限ってギャンブラーがない、なんてことは日常茶飯事だが……
[[タコ]]や[[ランプの精]]で無理矢理にでも引っ張ってくる、という考え方もあるかもしれない。
逆に初手でドラゴンが手札になかった場合、ギャンブラーの効果でドラゴンを出すことは難しい。
この場合は別の戦法に切り替えた方がよいだろう。

相手の戦場にアタッカーを送ることで、戦場ロックのような結果になることもある。
イニありで[[煙]]や弱小アタッカーが相手の戦場に行くと、[[ゴブパラ>ゴブリンパラシュート部隊]]や[[ケルベロス]]、[[ネクロマンサー]]などの効果を潰すことができる。
[[堕天使]]や[[魔界樹]]を突然押し付けられると相手は動きにくくなるだろう。
ただしあくまでギャンブルを外した時のフレーバー的なもので、実際にそれを戦術に組み込めるかは微妙。
アタッカーを相手に与えるというのは本質的には不利になりやすい行為であることに変わりはない。
確実性の低さ、相手アタッカーが戦場にいないシーン自体の珍しさなど、それ以外にも問題は多い。

ギャンブラーを含むデッキを構築する場合、ある程度ドラゴンを多くした配分はほぼ必須となる。
ver0.45の時点で&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}は赤4種、他各3種。これに[[デーモン]]を入れて14種が対応する。
青のドラゴン族は[[スカイドラゴン]]、[[青龍]]、[[アイスドラゴン]]だが、いずれも扱いに工夫を要するクセの強いカード。
ギャンブラーのカードパワーを活かすには、他の色のドラゴンを軸にした方が良いだろう。
[[竜使い]]と[[赤ドラゴン]]を擁する赤、サイズの大きい黒、[[エメラルドドラゴン]]の緑。それぞれに違ったコンセプトが考えられる。
特化でなくても青を含むデッキでドラゴンが多めの構築であれば、初手の引きに期待して1枚挿してみるのも面白い。
同じく低コストでファッティ召喚を狙う[[サモナー]]や[[卵]]を一緒に入れるという手もあるだろう。

//手札から戦場への召喚であるためタイミングはほぼ読めず、コスト3という燃費もあり奇襲性能、速攻性能は最高クラス。
//特に序盤の場合は対策が立てにくく、2ターン目で相手に召喚されてしまうと不利な戦闘は避けられない。
//一方で早いターンのギャンブラーであるほど、相手の手札は動きにくい形になっている可能性が高い。
//早めに対処できれば、多少のライフロスは取り戻すことができる可能性は十分にある。
//諦めずに最善の手段を考えたい。
速攻を仕掛けようとすると、レベル4という微妙な重さがネックになる。
2ターン目から使うには[[煙]]が必須。
手札から捌けやすい[[煙]]はギャンブラーと好相性なので、大量に積んでみてもいいかもしれない。
魔力を増やす効果もサイズの大きい&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}には嬉しい。
[[煙竜]]とも直接的なシナジーがある。ただし効果やコンボ主体の[[煙竜]]はギャンブラーと仲が悪いので注意。

相手に選ぶカードの色を見せるという、非常に珍しい効果を持つ。
[[カオスドラゴン]]と[[黒ドラゴン]]を擁する黒は、まず選ばれないと思っていい。
もちろんそこを逆手に取って、左3枚に非ドラゴン族がいてもそれが黒ならギャンブラーを使う……といった考え方もできる。
このへんのブラフやミスリードはまさにギャンブルそのもの。
もちろん[[巨大アンコウ]]などで手札を見られていた場合、この手の引っ掛けは成立しない。
手札を覗かれて勝てるほどギャンブルは甘くないのだ。
ちなみに[[デーモン]]は黒として扱われる模様。あまりギャンブラーデッキに投入されることはないが。

ギャンブルカードではあるが意外と素直な効果で、使うタイミングさえ見極められれば扱いやすい。
変化が少ない左3枚のカードを参照する方式は、手札が多くなりがちな青とはマッチした仕様と言える。
一方で初手の状況やギャンブラーの引きは運によるところが大きく、それに依存していてはなかなか勝率は上がらない。
デッキ構築を工夫しても3枚とも&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン}にできないことはあり、確率2/3を外したときのことも考えなくてはならない。
また、手札を準備してもイニ無しだと相手の&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){ハンデス}や[[ヒトデ]]で崩される可能性もあり油断禁物。
イニ有りの場合もギャンブラーで戦場に出るターンは補助等が一切ないので&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}をモロに喰らうことになる。
攻撃力の高い&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻アタッカー}などが相手だと出せたところでどうしようもなくギャンブルにすらなってない、なんてこともある。
仮に相手の戦場にアタッカーを送る結果になったとしてもリカバーが利くような動き方をするのは最低限。
ギャンブラー自身のステータスはレベルを考えると低めだが、本人を戦わせることも時には必要である。



ver0.42以前
|COLOR(blue):青|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}自分の手札の左から3枚を裏向きにして相手に選ばせる&br()それがドラゴン族の場合、自分の戦場に出す&br()そうでない場合、相手の戦場に出す|

一か八かの「竜」賭博師。

ver0.41の新登場カード。
手札の左3枚から相手に引かせ、&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}なら自分の、それ以外なら相手の戦場に出す、という変則的な効果を持つ。
当然ながら、戦場が空いていないと効果が発揮されないので注意。
また、ドラゴンを戦場に出すにはデッキにドラゴンを入れる必要がある。
とはいえデッキを組む際にドラゴンだらけにすると、ドラゴンは総じて高コストなので普通の戦闘が難しくなる。
さらに、ドラゴンを引くことを期待すると、ドラゴンが引けなかった場合は戦場は空白なので敗北は必死となる。
まさに破滅的なギャンブラー。

同色の[[人魚運び屋]]とは相性が良い。
「手札の左から3枚」という条件なので、相手に良いカードを引かせるよう『イカサマ』を考えたい。

ちなみにver0.41の時点で&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}は赤4種、他各3種。これに[[デーモン]]を入れて14種が対応する。
デッキに積めるのは、赤青デッキか青黒デッキで7種、最大は[[ヤタガラス]]赤青黒で11種。参考までに。

一方で、相手の戦場が空白のときにドラゴン以外のカードが引かれると相手の戦場に出る。
上手くいくと、&link_anchor(戦場ロック,page=ロック){戦場ロック}、のようなことも出来るが狙ってやるのは至難。
相手に[[堕天使]]や[[魔界樹]]を引かせて、そのままライフを奪うとか夢もある。
しかし、むしろ敵に塩を送ることになりかねない、このあたりもギャンブラーと言える。
}