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呪豚 - (2014/09/21 (日) 18:42:17) のソース

*呪豚
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(black):黒|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:5|CENTER:普通|&color(yellowgreen){■割引:}このカードを使用するための魔力は、呪われたアタッカーがいる場合5減り、「自分の墓地の植物族の数の2倍」減る|
戦場の呪いを嗅ぎ付けるとアッサリ出て行く巨豚。好物は植物。

呪われたアタッカーがいる場合は、コスト0で出せるレベル5。
相手が&link_anchor(呪い関連,page=戦闘関連){呪いカード}を使ってくれるなら良いがそうそう都合良くいかない。
そのため、こいつを採用する場合は他の呪いカードを同時に採用するのは当然と言える。
特に自他ともに呪える[[魔剣]]は相性が良い。
6/5のステータスはレベル5として考えるとほぼ標準だがコスト0で出せるとなると言うまでもなく優秀。
[[ネズミ司祭]]などのロック中でも、このサイズを出せる。

コスト0で出せれば魔力を温存できるので、次のターンに思い切り補助を使ってやることが出来る。
定番の[[翼竜]]で&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}をつけたり、[[サイクロプス]]で&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}をつけたり。
待機所のこいつを餌に[[キメラ]]でアタッカーを強化するのもいい。
[[錬金術師]]でさらに魔力を増やし、そこから[[マジシャン]]や[[朱雀]]へ繋いで逆転を図るのもあり。

割引は呪いデッキの天敵[[混沌]]の影響を受けない。
相手の[[混沌]]が見えたらアタッカーを呪って呪豚を出して戦わせるといいだろう。

ver0.45において自分の墓地の植物族の数に応じての割り引きが追加された。
1体で3コス、2体で1コス、3体以上で0コスで出せるようになる。
[[デーモン]]という変わり種はいるが、植物族と黒を合わせた緑黒に投入しろ!という感じを受ける。
自分の植物を[[ステゴサウルス]]で破壊するか敗北した後、豚で後続を繋げる流れになるだろう。
特に[[キメラ]]との相性がいい。中盤で[[呪豚]]を低コストで出せれば魔力6を確保しやすくなる。
ただ、魔力増加手段が豊富な緑において魔力を節約するこのカードが選ばれるかという問題はある。

もはやカードコマンダー恒例となりつつある「なんて読むの?」な名称。
「じゅとん」「じゅぶた」「のろぶた」「のろとん」「のろいぶた」などになるだろう。
&s(){個人的には「じゅっとん」こいつの攻撃は10tハンマー級!}
FAQは、公式のアナウンスはないのでご自由に。
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関連項目
・&link_anchor(割引関連,page=効果関連){割引関連}
・&link_anchor(呪い関連,page=戦闘関連){呪い関連}
・&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物族関連}
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意見所
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