G 新生児の検査
小項目
- 新生児マススクリーニング,PIVKA-Ⅱ,マイクロバブルテスト
100G98
新生児マススクリーニングで発見される頻度が最も高いのはどれか。
a 先天性甲状腺機能低下症
b 先天性副腎皮質過形成症
c メープルシロップ尿症
d フェニルケトン尿症
e ガラクトース血症
○ a
× b
× c
× d
× e
正解 a
100G100
新生児のマイクロバブルテストに用いるのはどれか。
a 唾液
b 胃液
c 尿
d 糞便
e 血液
× a
○ b
× c
× d
× e
正解 b
100I2
生後20日の新生児。甲状腺機能異常を指摘され来院した。在胎41週,出生体重 3320g,Apgarスコア 9点(1分)。母親は生来健康である。生後5日の新生児マススクリーニングで異常を指摘され,生後12日に産科で再検査を受けた。TSH 12.0μl(基準 0.2~4.0),FT4 1.5ng/dl(基準 0.8~2.2)であったため小児科を紹介された。臍ヘルニアは認めず,便秘もない。四肢の運動は活発である。
まず行うのはどれか。
a 甲状腺機能検査
b 甲状腺超音波検査
c 甲状腺シンチグラフィ
d 母親の甲状腺機能検査
e サイロキシンの投与開始
○ a
× b
× c
× d
× e
正解 a
診断 クレチン症の疑い
99F40
日齢0の新生児。出生後30分ころから多呼吸を認めた。在胎 32週,出生体重 1600g。体温 37.3℃。呼吸数 64/分。心拍数 160/分,整。チアノーゼ,陥没呼吸および呼気時の呻吟を認める。外表奇形は認めない。心雑音を聴取しない。
この患児で重要な検査はどれか。
a 新生児マススクリーニング
b マイクロバブルテスト
c PIVKA-Ⅱ
d 血清IgM
e CRP
× a
○ b
× c
× d
× e
正解 b
診断 呼吸窮迫症候群または新生児一過性多呼吸