ヴィルト・テルカ

種族:人間族

登場作品:戦女神ZERO



解説

イソラ王国王女シュミネリアの夫。
軍神マーズテリアに仕える水竜騎士であり、フレスラント王国を拠点にオウスト内海の警備を行う、「海洋の守護神」と呼ばれる勇者。
以前は「カウト湖の守護者」とも呼ばれていた。
ハイシェラの侵攻によって危機に陥ったイソラ王国の民と妻シュミネリアを救う為にマーズテリア神殿の軍団を率いて駆けつけた。
しかし古き盟約によりオメール山の存在するケレース地方への介入を避けたいマーズテリア神殿ハイシェラとの決戦では無く交渉を選択、
その交渉においてもシュミネリアの返還が叶わなかった為にマーズテリアの勇者の称号を捨て、個人としてハイシェラに決闘を挑んだが圧倒的な力の差で敗れた。
しかし夫の危機に正気を取り戻したシュミネリアの涙ながらの嘆願によって彼女共々見逃された。
その後はイソラ王国の女王となったシュミネリアを夫としても騎士としても支え続けた。


雑感・考察

ハイシェラの行動によっては戦う事無く終わったり、あるいは戦死してしまう展開もある。
上記解説はノベル版である永焔の戦姫を参考してのもの。


習得スキル

必殺技

アクアブレス  普通の考えて騎乗している水竜のスキル。
三段攻撃

魔術・神聖

光の槍


  • 勇者になる以前はカウト湖の守護者と呼ばれていた。カウト湖での活躍の後、勇者と呼ばれるようになり、砂漠の魔物退治に派遣された模様。カウト湖はスリージとの国境沿いのフレスラント王国領内にあるが、この近辺の出身なんだろうか。リネアの水蛇イベントが起こる黒魔女の祭壇跡がカウト湖から流れ出る川の下流に位置するのも興味深い。 - 名無しさん (2019-11-26 00:09:47)
  • 続き。セリエルのセリフから、北方から移住してきた獣人族と人間族がスリージの森の大蛇と戦い、大蛇は若かりし日のガゼルの計らいにより黒魔女の祭壇に封印されたっていう流れなんだね。 - 名無しさん (2019-11-27 00:02:16)
  • フレスラント王国には派遣されて行ったみたいだから故郷では無い可能性が高いかな?まあ一度どっかの神殿に入った後に故郷に派遣された可能性もあるかもしれんけど - 管理人 (2019-11-27 20:59:26)

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最終更新:2019年04月24日 17:55
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