マーズテリア
種族:現神(光陣営)
登場作品:無し
解説
光系
現神の第一級神である、最も強大な力を持つ戦いの神。
軍神として名高く、軍人や傭兵に広く信仰されている。
元々は等級も無い地方神の一柱に過ぎない狩人の神だったが、
三神戦争において多くの武勲を挙げた事で第一級神となった若い神とされる。
人型の上半身と猛禽類の下半身と翼を持つ姿、もしくは半人半竜の姿とされ、倒した神々や
魔神の武器や宝飾品を戦利品として身に着けている。
バリハルト、
リィ・バルナシア、
セーナルと友好関係にある。
情愛的な神である一面も持ち、
三神戦争で倒した
古神の女神を多く娶っている。
元々は狩りを司る神である為、強い雄であり良き夫であると語られている。
勇ましき神だが敵であっても軍門に下る者ならば受け入れる寛大さも持っており、
現神の中では例外的に
古神に対しても寛容さを持っている。
信徒
雑感・考察
大分昔のエウシュリーのコメントによると
神殿から破門されても
シルフィアの
神格位剥奪をすぐにはしなかったのがマーズテリアの寛大さであるらしい。
公式の用語解説によると軍神以外の称号として十武の狩人、色は金と赤、動物はコンドルとクフィルール(双頭の獅子)、
物品は両手剣・竿状兵器・投槍(その他片手剣、曲刀、小弓、鎚矛、騎兵槍、魔導鎧)とある。
最終更新:2019年11月11日 01:23