ウツロノウツワ
解説
マクルの街の
バリハルト神殿に封印されていた神器。
浄化方法も無く、触ることも出来ず、そこにあるだけで空気を汚染して腐らせる程の邪気を放ち続ける極めて危険な代物。
周囲の邪気を吸収する事で力を増していき、
バリハルト神殿の信徒や周辺の魔物を狂わせた。
真なる魂を探しているとの事だが、
ナーガ族ですらそれが何なのか知らない。
古神由来の神器であり、その浄化には同じく
古神の力である「聖なる裁きの炎」が必要。
本来の名は雨露の器、
慈愛を司る古神アイドスの
神核の成れの果て。
雑感・考察
戦女神ZEROにおいて大きな災厄を引き起こしたヤバい物。
もっとちゃんと封印しておけば良かったのにと思うが、ちゃんと管理されていたらそれはそれで
戦女神の物語がはじまらない…
最終更新:2018年12月26日 08:31