オルクス・フェロザー
登場作品:幻燐の姫将軍Ⅱ
解説
エディカーヌ帝国から
メンフィル王国に派遣されてきた使者。
豊富な知識を持つ有能な人物であり、不器用な程に生真面目すぎる性格。
剣技にも長けている事から
リネアをはじめとする騎士達の剣の指南役も務めた。
リウイからの信頼も厚く、
テネイラとの会談にも同行したが、会談の場を襲撃した賊の刃から
リウイを庇って負傷してしまい、
不運にもその剣に呪いがかけられていた事から
ペテレーネの魔術でも治療できず、
メンフィルへの帰還の途中で死亡した。
雑感・考察
最終更新:2019年05月26日 23:34