鬼狐族(おにこぞく)
解説
元は
イアス=ステリナに存在した古き種族であり、日本神話に登場する鬼と源流を同じくする。
オークや
ゴブリンと同じ
鬼族に分類されているが、元々の出身世界が異なる事から
ネイ=ステリナ出身の
鬼族からすると鬼狐族よりも
エルフ族の方がまだ近い種族。
早い段階で滅びかけた種族だが完全に滅びてはおらず、現在では主に
ベルガラード王国の周辺地域において少数部族として子孫を繋いでいる。
女性には小柄な者もいるが、男性の多くは
巨人族の様な大柄な体躯を誇る。
また種族的な特徴として子供ができやすい体質であり、その気になればすぐに妊娠してしまうらしい。
雑感・考察
神ラプから登場した種族。
男女で体格が違うと生殖行為が大変そうである。
ユナギによると「鬼狐族は下着を着けないのが普通」とのこと。
最終更新:2024年04月05日 13:19