セリル・ガヴリオ

種族:人間族

登場作品:冥色の隷姫



解説

フェルディナ王国が誇る翠玉騎士団の一員で、遠征軍軍団長を務める女騎士。
元々は王女イルミテシアの護衛であり、王女自身の強い希望もあって現職に就いた後も護衛役を兼任している。
忠義の厚さと潔癖な性格から翠玉の乙女の異名を持つ。
軍団長の地位と引き換えに養父ガヴリオに凌辱された過去を持つが、その槍術の腕は本物であり軍団長に相応しい実力は有している。
捕らわれたイルミテシア奪還の命を受け、遠征軍を率いてザルフ=グレイスへ侵攻したが、力及ばずヴォーヴァの部隊に敗北して捕虜となった。
鬼族の慰み者にされかかるイルミテシアを護る為に身代わりとなって鬼族達に輪姦されてしまい、更には凌辱の最中に目を痛みつけられ失明までしてしまった。
だが献身虚しく、約束を破ったイグナートイルミテシアも凌辱され、以後はイルミテシア共々イグナートの性奴隷として性儀式の贄となった。


雑感・考察

冥色は他国を滅ぼさなくても達成可能なエンドがあるので平穏無事に生き延びる展開もある。
ただし戦女神VERITAガイドブックの年表によるとイグナートリガナール半島中央部を統一したらしいので、おそらくはフェルディナ王国も滅亡し、上記解説の様に捕らえられたと思われる。
エンディングの一つである秘肉の酒宴エンドでは瞳に輝きが戻っている事から、後々イグナート辺りによって失明は治療されるのかもしれない。
イルミテシアイグナートに捕らえられなかった場合はザルフ=グレイスとの戦いに敗れた後に凌辱されて死亡する。


習得スキル

必殺技

スピル・ハーツ
スピル・ブロード


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最終更新:2019年02月26日 23:58
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