エレン・ダ・メイル
解説
ラウルバーシュ大陸中原東部の森林地帯に存在する、
ルーンエルフの領土。
森林地帯の奥に広がる湖を拠点としている。
稀少な木材など森林資源が豊かな土地で、他の
エルフの森と同様に幾重にも張られた強固な結界に守られている。
周囲に
人間族の国が誕生する以前から存在しており、古くから
中原東部を見守り続けていた。
様々な資源を枯渇させるかのような勢いで利用する
ユン・ガソル連合国とは険悪な関係にあり、再三の警告を行っているが無視され続けている。
メルキア帝国の
帝都結晶化を契機として起こった戦いの中で
センタクス領と同盟を結び、後にその領土に組み込まれた。
雑感・考察
戦後はそのまま
メルキア帝国に統合されたと思われるが、明確な描写は無い。
発売順の関係上仕方が無いのだが、戦女神Ⅱでは一切触れられない為にその後どうなったかは不明。
最終更新:2019年02月21日 14:13