絶念の儀

解説

魔導巧殻メルキア帝国に譲渡する際、彼女達が悪用されないようにする為に譲渡の条件としてエルファティシアジルタニアに課した誓約。
魔導巧殻が破壊された時にはジルタニアを含めた血族が命を落とすという、一種の呪いとも呼ぶべきもの。
庶子であり、また誓約が交わされた時点では身分も低かった為にヴァイスハイトは対象に含まれていなかった。
ジルタニアはこの誓約から逃れる為に自らを結晶化させ、その間に魔導巧殻を破壊するという計画を練り上げた。


雑感・考察



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2019年08月01日 19:00