ビゼラ・セランネ
登場作品:封緘のグラセスタ
解説
迎撃都市グラセスタに所属する中堅の
抜闘士。
タルヴォ達と「紅蓮の明星」という一団を組んでおり、その戦闘能力は
東ゴーティア迎撃匠合でも高く評価されている。
常に眼光鋭く口も悪いが、気立ての良い部分もあり、新人に対しては親切な一面も持つ。
鎮守府鋳織杯の予選において
ジェダルと戦ったが、力及ばず敗れた。
その後、
黒の坑内の戦いにおいて
タルヴォの目の前で死亡したが、
燐使の肉体に変質させられた事で活動を続けていた。
ジェダル達と遭遇した当初は
燐使となった事を受け入れておらず、比較的元の人格に近い状態であったが、
戦いの中で徐々に自我を失っていき、最終的には
燐使同士で融合して異形の化物となり、
ジェダルや彼との共闘を受け入れた
フルーレティに倒された。
雑感・考察
最終更新:2019年08月15日 00:48