アルヴィナ

種族:人間族

登場作品:百千の定にかわたれし剋



解説

アムレシィを拠点に活動している魔剣士。
常に腕を磨く為の手段を探し、ただひたすらに強さを追い続ける求道者。
剣術の腕を磨き必死に研鑽を積むも剣の腕だけでは一定以上の実力者にはなれず、これでは強大な魔物に対応できないと考え、
ネリィール王国に渡ってヴァスタール神の魔術を習得し、剣と魔術を織り交ぜて振るう魔剣術で圧倒的な精強さを得た。
ただしヴァスタールへの信仰はあくまで強さを得る為の手段であり、心から信仰を捧げた訳では無い。
修行中、魔物との戦闘で不意を突かれ危機に陥っていたところを凄腕の魔剣士に助けられた事があり、その颯爽とした戦いぶりに憧れ少しでも近付こうと励んでいる。
なお助けられた時点では名や素性を知る事は無かったが、魔剣士の正体は後に戦う事にもなるヴァスタール神格者ガリオ
現在はアムレシィ領主ルクレツィアの護衛をしているが、その理由は敵が多い彼女の傍ならより戦う機会が多いと考えたから。
情報収集にアムレシィを訪れたマルク達に興味を持ち、その力を試す為に挑んだ戦いで彼等を猛者と認め、目的にも興味を抱く事となる。
マルク達の語った国を正すという目的に関してはその過程で多くの強敵と戦う機会がありそうだと面白みを感じ、ルクレツィアも話を伝える事を約束している。
その後、ルクレツィアの命令でアムレシィ近郊を騒がす野盗退治をマルク達と共に行い、以降は彼等と行動を共にするようになる。
世直しの為に行動する彼らと共にいれば、今後も戦いの機会が多そうというのが主な理由だが、
ルクレツィアの敵対者を概ね倒してしまった事で護衛としては戦う機会が少なくなっており、退屈を感じていたという事情もある。
マルク達と行動をする中で考え方が多少は変わったのか、強くなる為に道を踏み外すかもしれないと自分に正しい道を示してくれるマルクを信頼するようになる。
最終的にはただ強さだけを求めるのでは無く、魔物の脅威や上位者による不当な虐げから人々を救う為に力を振るい、
助けた者に正しき道や力の意味を示す、伝説で語り継がれる英雄の様な高潔な戦士こそが自分の望む「最強」だと考えるに至った。
またそう考える様になるきっかけとなったマルクに対し、改めてその力となる事を誓っている。
ネリィール王国の侵攻を阻止する為にミレイアを追って潜入したデリメスの魔宮ではかつて自分の命を救った恩人であるヴァスタール神格者ガリオと再会、
憧れを抱いたた圧倒的な強者との戦いに心躍らせたが、決着をつける事は叶わず不完全燃焼で終わってしまった。
深紅衣の動乱の後は最強を目指し、武者修行として様々な場所に遠征している。
何かと敵が多いルクレツィアからの依頼でもあり、神格者を超える為に戦い通しの生活を送っている。


雑感・考察

シリーズ全体を知っているとこの世界の最強は遥か遠いと思ってしまうのだが、まあまだ若いので頑張って欲しいところ。


  • ガチで主人公を殺しに来る文字通りの危険人物。 - 名無しさん (2024-09-15 18:23:21)
  • 意外とかわいいところあるから好き - 名無しさん (2025-07-02 23:04:06)

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最終更新:2024年11月09日 00:51
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