ゾッハ
登場作品:冥色の隷姫
解説
蜜蜂の荒地最大の盗賊団である鼈甲蜂盗賊団(タランチュラホーク)の頭領を務める凄腕の戦士。
獣人族との混血だが
人間族の血を濃く残しており、性格は粗野で下品。
自分の利益の為なら簡単に味方を裏切り、他人の命を奪う事も厭わない外道であり、表向きは
エミリアに従っているが常に出し抜く機会を窺っている。
また彼女の配下である
リリッカに対しては強い関心を持っている。
ザルフ=グレイスとの開戦後、
エミリアの命令で遠征軍の一員として戦ったが敗北して捕虜となった。
捕らえられた後は保身の為、そして
エミリアへの恨みを晴らす為にあっさりと
ザルフ=グレイスに寝返り、彼に貸与された魔法具の力を借りる事で
エミリアを凌辱した。
雑感・考察
冥色は他国を滅ぼさなくても達成可能なエンドがあるので
イグナートと戦わずに終わる展開もあったはず。(正直うろ覚え
ただし戦女神VERITAの年表によると
イグナートは
リガナール半島中央部を統一したらしいので、おそらくは
蜜蜂の荒地も滅亡し、ゾッハは上記解説の様に
ザルフ=グレイスに寝返ったと思われる。
ちなみにこいつを倒さずに
蜜蜂の荒地を陥落させる事も可能だが、その場合でもいつのまにやら
イグナートに寝返ったのか
エミリアの凌辱にちゃんと参加してくれる。
習得スキル
必殺技
最終更新:2019年02月15日 13:49