爽やかな女貴族

種族:人間族

登場作品:百千の定にかわたれし剋



解説

アムレシィの職人が集まっている地区を治めている貴族。
平民を見下し、手下を使って財を搾取する問題ある人物。
問題ある人物だが街の運営など仕事はちゃんとこなしており、搾取に不満を抱く民衆達ですら街に必要な人物ではあると一応認められている。
しかし不満を抱く職人達の言葉を真に受け、彼等の助けになろうとしたアセリアによって館や配下諸共燃やされてしまう。
以降の消息は不明。


雑感・考察

生死に関して直接語られてはいないが、アセリアは殲滅したと語っているなど描写的には手下共々殺されていると考えるのが自然。
アセリアが堂々と姿を見せてしまっている以上、生きている場合は民衆が口裏を合わせても誤魔化しようが無いと思われる。
と、思ったらセテアエンドではイベントを起こしていても再登場するのでやっぱり死んではいないのかもしれない…アセリアの件はどうしたのか疑問が残る。
(生死のフラグ管理やシナリオ差分が存在していないのかもしれないし、他の一般モブと同様に名前や立ち絵がそのまま流用されただけなのかもしれない)
そのセテアエンドでは国内でヴァスタール神殿の影響力が増している事を憂慮する様な姿を見せている。
アムレシィの貴族ではあってもルクレツィアとは異なりヴァスタールの信徒という訳では無いのかもしれない。


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最終更新:2025年07月02日 09:46
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