ベルゼビュード宮殿

解説

オウスト内海の海中に眠る魔法宮殿。
古神時代において魔界王子ベルゼブブが君臨した事にちなんで名を与えられたが、三神戦争時に破壊されて海中に沈められた。
ブレアード迷宮の建造後は迷宮の動力源として利用されていたが、ブレアードが倒された事で呪縛が解かれて浮上した。
いかなる経緯があったのかは不明だが、現在は魔神ネルガルが留守を預かっている。
またフルーレティによると同じくベルゼビュートの名を冠する宮殿が大陸南西の海や暗黒神の総本山の地下にも存在しているらしい。


雑感・考察

暗黒神の総本山は多分ラヴァルタの事。


  • 南西の海って事はリガナール半島周辺って事になるのかな?もっと外洋かもしれんが - 名無しさん (2019-09-03 01:54:27)
  • サマラ魔族国の南西だとその辺りですかね? - 管理人 (2019-09-03 22:59:47)
  • ベルゼブブが所有してた数ある別荘のひとつ。ということでしょうか。魔王がたくさんいる魔界のナンバー2らしいし。魔界の領地がたくさんありそれぞれに宮殿を建てた。他の宮殿にもネルガルみたいな留守居役がいるかも。でもやられちゃったんだろうな。 - 考察 (2020-08-20 19:38:44)
  • 渡り廊下がちぎれているので別の建造物とつながっていたんだろう。もっと巨大な宮殿の一部であったのかも。本来のベルゼビュード宮殿がバラバラになって大陸各地に存在してるとか。 - 名無しさん (2021-04-21 09:29:11)

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最終更新:2022年10月05日 23:00