ツェニド・ルビース

種族:人間族

登場作品:戦女神VERITA



解説

城塞都市レンストを統治する傭兵王。
輝く太陽という異名を持つ、豪放磊落を地でいく男。
傭兵国家の王らしく強くなる事に対しては貪欲であり、また強者を見極める能力は一級品。
イストの村邪竜の繭で覆われた事件ではレンスト軍を指揮して戦ったが、繭の崩壊時に逃げ遅れた村人の若い女性を身を挺して庇い消息不明となった。


雑感・考察

戦女神VERITAガイドブックによると救出した女性はシュリとなっているのだが、作中の描写からすると何か違う気がするのは気の所為だろうか?
この時点では幼い外見の彼女を若い女性と描写するのも違和感があるし、髪の色も違って見えるし、繭の中という比較的狭い空間とはいえ短時間であっちこっちフラフラし過ぎな気がする…
(仮に同一人物だとするとツェニドに助けられた直後にセリカの近くに移動している様に見える)
また名字が同じ事から戦女神Ⅱに登場するラクティナとは何らかの関係があると思われるが、作中においてその辺りは明確には語られない。
光ルートでは闘技場で自身を倒したリウイの力を認め、メンフィル帝国と同盟を結ぶ事となる。


習得スキル

必殺技

強襲牽制
玄武の烈燐撃


  • 恐らくガイドブックが間違っていて救出したのはラクティナなんだろうなとは思う。戦女神Ⅱのリメイクでそう書いてあったら良いな程度には思って待っている。 - FT (2021-01-01 22:45:51)
  • ラクティナの母親で助けた後結ばれたのかなって漠然と考えていたがそうすると年表的にラクティナが18歳未満になっちゃうのね…そうなると助けたのはラクティナでイスト事件で身寄りを失くした彼女を引き取ったとか? - 名無しさん (2021-01-01 23:23:38)

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最終更新:2019年10月26日 13:48
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