さぁて、奴等の計画をめちゃくちゃにしてやりますか!
たくっちスノーがロストメイドウィンから「ダメなままだと破滅の未来を迎える」と助言され、変わると宣言した後の
たくっちスノーがこのリニュ後である(現在この話は削除されている)
見た目は変わらないが、性格は登場するたびにメイドウィンのような仲間想いで優しい性格へと変わっていく(参考対象を
デーリッチにした結果だろうか。)
リニュ前では
マガイモノ達にあまり良く思われてなかった彼だが、「
たくっちスノー様」と呼ばれるくらいには尊敬されるようになったようだ
あだ名として『ティー』偽名に「
宅地雪」という名を持つ
性別は変わらず男を名乗っていた...が、ロスヒではなんと少年に惚れてしまい人格が女性寄りになってしまった
性格だけではなく、肩書きも話の度に次々と変わっている
...リニューアルしてからの彼の人生は、まさに波乱万丈で、世界を進んでは時空犯罪者達の厄介事に巻き込まれてしまう
そのうえ話が進んでいくたび本人すら知らなかった事実が明らかになったり、最年少ゆえに他世界のメイドウィンに口答えできず騒動に荷担されたりと扱いが悪いのは変わらず。
彼の明日はどっちだ。
能力
キャラクターの能力を自由に使えなくなってしまったものの、感情が高ぶると見た相手の能力を真似することは出来る
また、
マガイモノ特有の能力である「不死身」を全面的に強調されるシーンも多く、常人なら死にかねない攻撃を受けることも多い
登場する作品
新・メイドウィン小説の全ての作品(バラエティ物を除く)
スマブラ戦記のたくっちスノー
まだリニュ前の面影もある頃。
しかし、そもそもこの騒動になった原因はメイドウィンであるたくっちスノーの管理が怠っていたからである、善人になっても全ての元凶ポジは揺るがなかった
そして彼は罰としてメイドウィンに島流しならぬ世界流しを命じられたのだった...
ざくアクZのメイドウィン
この辺りから「自身には心から好きなものも嫌いなものもない=無関心」という自身の欠点を自覚し始める
途中からメイドウィンに異世界ガイドという無茶ぶりを命じられながらも、
ハグレ王国で過ごしていくうちにかつての宿敵であった
デーリッチに惹かれてゆき、憧れていくようになる
...ねぇ、かなちゃん様...今までは、あいつとは敵だったから深くは知らなかったんですけど...すごいっすね、ハグレ王国って。
デーリッチは本当に国民とハグレ王国を愛しているんだ、自分と違う、本物の愛で
好きっていうのは、ああいうことかもしれないですね
しかし楽しいことばかりではなかった
ざくアクZの長編である魔導界編で悲劇は起きる
ハグレ王国が無理矢理魔導界へと送られ、魔導界を襲う
マジンガーZEROとの激戦の最中...同じく好きなものも嫌いなものも無いメイドウィンが現れ...魔導界の真実と共に、自らの狂った愛を語り出した。
リニュ後の黒影の本性はどす黒い悪だったのだ
これには
たくっちスノーも信じられず「自分を騙していたのか」と問うが「前の君だってそうだった」と返され、何も言えなくなる
その後、メイドウィンが
ハグレ王国に仕掛け魔導戦争が始まり...
たくっちスノーが善として悪のメイドウィンを倒すという異色の自体が起きた
「ネタバレ注意(現在は削除されている)」
メイドウィン殺害の件で一時期牢に入れられた彼は監理局の調べでとんでもない事実を知ることになる
たくっちスノーを作り上げたマガイモノメイカー...それこそリニュ後のメイドウィンであった
それこそがたくっちスノーである
たくっちスノー自身は17歳だと思っていたが、普段の人格はゲームやアニメの知識から作られたプログラムのようなもので、実年齢は二歳だった。
その心境はとても複雑なものだった...
こうして
時空監理局代理局長
たくっちスノーは出来上がったのである(
デーリッチに手紙を送ったときは局長だったのだが...見栄を張りたかったのか心配させたくなかったのか...)
時空監理局外伝のたくっちスノー
遂に主人公となる。主人公つっても後半は仮面ライダーメインだけど
自身が作り出した
マガイモノ兵器「フィフティ・シリーズ」を回収するため、過去の時空監理局...リニュ前の世界へと向かい、過去のメイドウィンと対面する(
たくっちスノーが作られた頃には既にメイドウィンがリニューアルしていたので過去黒影との掛け合いは初)
過去の
時空監理局に居座り、過去メイドウィンと松山と共に、かつて自身も所属していた牙組を作っていく...
ここから素の一人称である「僕」を使う事も増えてきて、局長になった故かふざけた言動や行為も少なくなってくる。
その他
かなづち大明神に対する愛を同僚から「恋人ではなく、母親に甘えるような愛」と指摘され、彼女を恋人と認識しなくなっていく
全てが解決した後にはメイドウィンと親子のような相槌を交わし、未来へと帰っていったのだった...
あばよ、バカ息子!
バカは余計だっての!この天然親父!
ははは、言うなぁ!....じゃあな
...うん、バイバイ。
アナザールートのたくっちスノー
今回は時空規模の騒動故に慎重になっており
- 新しい力を得るために魔法具現化を会得する(ただし覚えたのは具現化としては癖の強いウィンドⅠ)
- ボディガードを召喚しておく
- 自身の作ったマガイモノに調べさせる
とプロローグの時点で念入りに行動しているのが伺える
また、みぃやblack-snow達元ネタ二人組にも「先輩」と呼び、森羅との対談時は敬語を使うなど局長が板に付いてきたようだ
変わりすぎてオールディスには「謙虚になった」と称され、black-snowは「奴は私の事を先輩などと言うような奴ではやかった」と心配するレベルにまでなっている まぁ元
時空犯罪者だし無理もないが
ロストヒーロー計画のたくっちスノー
時空監理局に休暇を貰い、ミライシティにジュースしかない喫茶店
Baronを設立し、一番最初の客であった海斗に惹かれていく
それも上記の大明神に対する物と違い正真正銘の恋故に、一時期人格が女性になりかけたことも
マガイモノの力を使ったりはしていたが(自ら正体を明かした与倉を除き)ミライシティの一行には正体はバレなかった模様
しかし終盤、ゴーストタウンと化したミライシティで海斗達を手助けするために正体を明かし、
たくっちスノーとして活動を再開、食事と寝処を与えながら情報収集をする
しかし彼の頑張りも空しくミライシティのヒーローは全滅、更に玩具のように使い潰す市民に彼は怒りを抑えられなくなり...マガイモノの力を使い数十万ものの人間を虐殺する
雪は心に深い傷を残し、やりきれない気持ちで空っぽのミライシティに別れを告げた...
おやすみ、海斗君.....いつまでも、愛してるからね
ポケモントライ、マジVSゲのたくっちスノー
どちらも原作で「全知全能の神」とされる存在であったがために逆らえなかったのである
ざくアクZ2のたくっちスノー
実は
マガイモノとして中途半端な存在だったことが発覚する(ロスヒの時点で海斗にそのような話はしていたのだが)
...が、監理局の疲労や上記(ロスヒ)の一件から精神がズダボロのたくっちスノーは監理局のありとあらゆることをぶちまけながら発狂する(この光景を見たリニュ前はドン引きしていた)
その結果
時空監理局をクビになるが、対して気にしていないようす
たくっちスノーの製造者が名無しの怪物からかなづち大明神へと変わったのである。
以降は彼女を時に「母さん」と呼ぶようになり、0歳からまたスタートする。
エンディング後はまた
ハグレ王国を離れ、時空の旅人になった後準備を済ませ、
時空監理局を再開。晴れて「
時空監理局局長」となった、本人は相応しい人物が来るまでの代わりと言っているが。
その後は【
スマブラ戦記SP】でsonic.exeが発見した
タブーの一件から自身の兄弟探しを行うようになるが、善になったことによる罪悪感や立場のプレッシャーで徐々に追い詰められていき、「ピースフル第二部」でついに壊れてしまい、部下に弱みに付け込まれ設定をリセットされながら
量産型たくっちスノーの素体になってしまった。
リニュ前
たくっちスノーら過去に出会ってきた仲間たちによって逃走中ブレイクで救出され、「
たくっちスノーのオリジナリティ」として皆に数多くの名前を与えられ、今もなお彼の宝物になっている。
『シノビ』では特殊な空間で体が人間になってしまった上に、
宅地雪状態だったので女性になってしまった。
それでも女として、人として生きる道を選び、事件終息後も人間のままにしている。
この時、海斗の子である
宅地大地を身ごもっていた
最終更新:2022年06月17日 20:31