キーラ・エヴゲニーエヴナ・バラキレヴァ

(Keira Evgenievna Barakileva - Ки́ра Евгеньевна Балакирева)

■ 性別 / 女性
■ 年齢 / 18歳
■ 身長 / 168cm
■ 使い魔 / シラコバト
■ 機材 / MiG-29
■ 武器 / AK-74M(GP-25を装備)、MP-443『グラッチ』、扶桑刀『禎光』(と本人は主張しているが、観賞用の模造刀のため実戦投入は難しい)
■ 所属 / オラーシャ連邦空軍 第11航空軍 第18独立"シュトルモヴィク"航空連隊「ノルマンディ・ニーメン」
■ 階級 / 中尉
■ コールサイン / ハチマンジン(扶桑の武神、八幡神から)
■ 固有魔法 / 今のところは無し

火縄銃氏ら主催のSW二次創作小説『東京急行』に参加させてもらう予定の、オラーシャ連邦空軍所属の扶桑かぶれウィッチ。
インカム付きの黒いイヤーウォーマーと、白いファーの付いた深緑のフライトジャケットを着用しており、
瞳の色はグレー。プラチナブロンドの長髪をオールバックにし、扶桑の武士を真似て総髪(有り体に言えばポニーテール)にしている。

オラーシャ連邦空軍に在籍するウィッチ。
平時は明るくて気さくなお姉さんという印象を受けるが、ひとたび扶桑の話題となると豹変し、
とにかく扶桑を持ち上げる言葉を連発しては一人悦に入るため、たびたび周囲を呆れさせている。
扶桑のことに関しては猛勉強(本人談)したらしいが、彼女の語る扶桑の知識はどこかズレており、誤った情報が多い。
そのためか、彼女の前で扶桑の話題を出すことはある意味タブーとされているようだ。
一人称は「ワタシ」。三人称は呼び捨てや愛称。または階級で呼ぶ。

彼女が扶桑かぶれになったのは、扶桑のウィッチが活躍する戦争映画を幼いころに見たことが原因である。
同時に軍人を目指すことになったきっかけでもあり、キーラのとる攻撃手法の中には扶桑のウィッチに影響を受けたものが散見される。
扶桑刀『禎光』を自室で所持しているのもそのあたりが理由なのだが、実はその刀は鑑賞用の模造刀であることを彼女はまだ知らない。
実戦投入するべく毎日独自に稽古を行っているが、残念ながら実戦で役に立つ日は来ない。仕方ないね。

オラーシャ人の例に洩れず(?)お酒が好きであり、オフの日には扶桑のお酒を呑んでいる姿が見られる。
因みに、フライトジャケットで隠れているが黒星のキャラには珍しく抜群のプロポーションを誇り、数少ない豊満な胸部の持ち主。


キャラ像がもう少し固まれば追記予定。


「いよいよ演習ね…。ワタシも活躍できるように頑張らなきゃ」
「素晴らしい!扶桑の文化は実に素晴らしいわ!やっぱり扶桑は世界一の国家ね!」
最終更新:2013年11月14日 08:41