エー○コンバットシリーズにとても影響を受けた世界観。正式タイトルは SILENT WING ~空翔ける銀翼。
石油枯渇が迫る中、発見された画期的な新エネルギーの争奪戦を皮切りに戦争が起こる中、ある一人の新米パイロットの成長を描く。
元々は、ミリタリーの知識が一ミリもない黒星がエイプリルフールネタのために作った物語。
舞台は、異なる常識とともに異なる歴史を歩んだ"地球"。
長年世界を豊かにしてきた石油資源が、あと10年足らずで枯渇すると言われる2030年代の世界。
南洋の島国『
テラ・サルヴス』で発見された新エネルギーをめぐって、架空の世界戦争が行われる。
◇テクノロジー
2030年代とはいえ、現代より少し進んだか進んでいないかという具合。基本は現実とそんなに変わらない。
しかし、新エネルギーの発見によって『
スヴェルド連邦共和国』をはじめ、
オーバーテクノロジーを保有している国家が存在する。
◇新エネルギー『ネクタル』
『
テラ・サルヴス』領内で発見された万能すぎる新エネルギー。神々の飲む不老長寿の酒にちなんで名づけられた。
この新エネルギーによって、車や飛行機などが少量のエネルギーで長時間の運用が可能になったり、
化学レーザー砲を搭載した兵器や、光学シールドなどのオーバーテクノロジーじみたものを現実に開発することが可能となった。
しかしこの時代の技術では『ネクタル』の持つすべての能力を引き出せておらず、この資源が持つ可能性は未知数。
また、後に世界の至る所に分布していることが判明したが、現在の技術で採掘可能なのはテラ・サルヴスにある鉱床のみであることから、
この
資源の奪い合いを要因とした戦争が始まった。
物語本編における架空兵器メモ。思いついたら更新。
※ネタバレを含むため注意
物語本編における戦況メモ。思いついたら更新。
※ネタバレを含むため注意
最終更新:2013年05月24日 09:48