小紫瑞季

(Mizuki Komurasaki)

■ 性別 / 女性
■ 年齢 / 14歳
■ 身長 / 148cm
■ 使い魔 / ホンドテン(名前:ゆきひこ ※姫路市の山、雪彦山《せっぴこさん》から)
■ 機材 / F-4EJ改 → F-15J
■ 武器 / 64式7.62mm小銃(64式用照準眼鏡付)、84mm無反動砲(カールグスタフM2)、9mm拳銃
■ 所属 / 扶桑国航空防衛隊 中部航空方面隊 第6航空団 第306飛行隊
■ 階級 / 三等空尉
■ コールサイン / ジーンズ03
■ 固有魔法 / 無し

火縄銃氏ら主催のSW二次創作小説『東京急行』に参加させてもらう予定の、扶桑国航空防衛隊所属の新人関西人ウィッチ。
赤みがかかった茶色のセミロングヘアを持った小柄な少女で、あどけなさの残る幼顔にやんわりとした笑みを浮かべている。
普段は航空防衛隊の制服、あるいは306飛行隊の隊章がついた水色のパイロットジャンバーを着用しており、
出撃時には海上迷彩仕様の戦闘服と戦闘脚を着用する。

扶桑国航空防衛隊に在籍するウィッチ。出身は兵庫県の播州地方(もっと言うと姫路)。
見た目通り、のんびりのほほんとしたおっとり天然マイペース系な性格。間延びした関西弁(播州弁)でスローペースに会話するのが特徴であり、
醸し出される独特の雰囲気には、他人を和ませる固有魔法力がある。そのため、306飛行隊随一の癒しキャラとして密かに人気がある。
そののんびりしたテンションは激しい空戦時でも変わらない。一見やる気がなさそうな態度に見えるが、本人は至って真面目である。
一人称は「うち」、公の場では「私」(ただし敬語口調でも関西弁の訛りは出る模様)。三人称は「~さん」、あるいは階級をつけて呼ぶ。

好物は魚料理全般。とくに、はまちの刺身と、播州地方の郷土料理であるいかなごの釘煮が大好物。
これは実家が漁師を営んでおり、食卓にはよく漁師料理が並んでいたため。本人いわく「魚はなんぼ食べても飽きへんわ~」とのこと。こいつの天敵である。
私物としてS社製の携帯型CDプレイヤーの97年モデルを所持しており、『89年に結成された扶桑のオルタナティブ・ロックバンド』の楽曲をよく聴いている。

また、小柄な体躯に似つかわしくないサイズの胸がコンプレックスであり、その栄養が身長に回ってくれたらといつも嘆いている。


キャラ像がもう少し固まれば追記予定。


「うちは小紫瑞季いうねん。小松の皆さん、よろしゅうお願いします~」
「ええ日和やさかい、今日も一日がんばろな~」
最終更新:2013年11月15日 10:18