ヤン・ネポムク・チェルノホルスキー

(Jan Nepomuk Černohorský - Йан Непомук Чернохорски)

■ 性別 / 男性
■ 年齢 / 48歳

スヴェルド連邦空軍第15戦術飛行部隊(雪風部隊)の隊員。三番機。階級は大尉。
雪風部隊の古参であり、先の大戦ではコルシュノフドミニカの父とともに並び称された名パイロット。
先の大戦時の撃墜数はコルシュノフに次いで多く、『氷原の狙撃者』と呼ばれ恐れられていた。相手とは正々堂々と戦うことを信条としている。

また、自らの駆る戦闘機にはこだわりと思い入れがあり、初戦から変わらず同じ戦闘機に乗り続け、共に幾多の修羅場を潜り抜けてきた。
そのことから『着たきり雀』という通称でも知られている。

彼の駆る戦闘機の機動力と正確な射撃は連合国軍を大いに苦しめたが、スヴェルド領内グツァロフ基地防空戦でのブラックスター隊との勝負で敗北。
雪風部隊の一員として今まで共に戦えたことを誇りに思うという旨を伝えると、炎上する機体を人気のない基地郊外へと墜落させ、
長年連れ添った愛機とともにその生涯を閉じた。

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最終更新:2012年03月15日 12:29