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園村麻希

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そのむらまき
CV:水沢潤(ゲーム版)・桑島法子(CDドラマ版)

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P3の前年代作に当たる「女神異聞録ペルソナ」「ペルソナ2罪」および「ペルソナ2罰」の登場人物。
「女神異聞録ペルソナ」の正規ルート、「セベク編」のメインヒロインたる存在。
上田信州のコミカライズ版では主人公・藤堂尚哉の幼なじみという設定である。

聖エルミン学園2-4の生徒だが、生まれつき病気がちのため長期入院していた。
しかし絵の才能には秀でた物があり、「楽園の扉」という絵で賞を取ったこともある。
主人公達がペルソナ様遊びで倒れた際、検査を兼ね彼女の見舞いに訪れるも容態が悪化、ICUに運ばれるがその時異変に巻き込まれ、ICUごと行方不明になる。
しかし学園に戻った際、別人のような明るい彼女と対面、共に異変の元凶であるSEBEC社に乗り込むも、デヴァ・システムの暴走によりパラレルワールドへ飛ばされる。
その時に麻希がパラレルワールド(理想の世界)の住人で、主人公達が元いた世界に迷い込んだことが判明する。

そして事件の元凶・神取鷹久を倒した時、麻希に関する全ての真実が明かされ、病弱で長期入院を繰り返す自分が、他のみんなを羨み妬んでパラレルワールドを作り出した事を知る。
一時は主人公達の前から姿を消すが、主人公達の説得と、「自分の落とし前は自分で付ける」という意思で、麻希の最悪の人格「パンドラ」との戦いに臨み、そしてその部分も含めて受け入れる。

異変の後には病気も完治し、カウンセラーになるため柊サイコセラピーでアルバイトをしている。
ペルソナ2罪、ペルソナ2罰共に柊サイコセラピーで出会うことになり、後にラスト・バタリオン(天誅軍)が街に溢れ出した際にはかつての仲間達と共に人々を守るため戦っていた。

因みに、彼女の擁するペルソナのアルカナは、山岸風花と同じ「女教皇」。
中国・道教における漁業・航海を守護する女神・マソを初期ペルソナとし、最終的には北欧神話の運命神の姉妹・ヴェルザンディやスクルド、インド神話のヴィシュヌ神の妃・ラクシュミをペルソナとする。

「ペルソナ3」との接点

P3において、6月4日のテレビに登場するレポーターのトリッシュ?が「口元のホクロが魅力的な、セラピストの
二十代の女性」として、彼女らしき人物にインタビューしている様子が見られる。


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