すらいむ
神話
不定形生物。
実体を持たない悪魔が実体化する際、触媒の不足等の事情により実体化し損ねた姿。
単細胞生物であるため、周囲のものを際限なく取り込み、肥大化する。
実体を持たない悪魔が実体化する際、触媒の不足等の事情により実体化し損ねた姿。
単細胞生物であるため、周囲のものを際限なく取り込み、肥大化する。
性能
初期Lv.12
シングルショット(初期) デビルタッチ(初期)
マハラギ(習得Lv.13) 大虎(習得Lv.14) フラッシュノイズ(習得Lv.16)
光からの生還(習得Lv.18)
光弱点 闇耐性
シングルショット(初期) デビルタッチ(初期)
マハラギ(習得Lv.13) 大虎(習得Lv.14) フラッシュノイズ(習得Lv.16)
光からの生還(習得Lv.18)
光弱点 闇耐性
備考、その他
ペルソナ3FESにおいて追加されたペルソナのひとつ。
歴代メガテンシリーズにおいては、『しょうたいふめいのそんざい』「外道」種族の代名詞的存在。
数多のRPGにおいて序盤から登場する「ザコモンスター」の代表格だが、そうしたイメージが確立したのは「ドラゴンクエスト」以降であり、それ以前のゲーム作品においては比較的強敵として分類されていた。
特に「ドルアーガの塔」のスライムは「ゲーム初期に出現する」というだけで、実際は「主人公・ギルの体力・装備性能いかんにかかわらず、迂闊に手を出したら即死する」ため、むしろ強敵の部類にカテゴライズされる。
特に「ドルアーガの塔」のスライムは「ゲーム初期に出現する」というだけで、実際は「主人公・ギルの体力・装備性能いかんにかかわらず、迂闊に手を出したら即死する」ため、むしろ強敵の部類にカテゴライズされる。
「怪物としてのスライム」自体の歴史は比較的浅く、クトゥルー神話の台頭と前後してその神話的存在が確立された。