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ジコクテン

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じこくてん

神話

持国天。
仏教における鬼神で、六欲天の第一、四大王衆天に君臨する「四天王」の一人に数えられる。
須弥山の頂に住む帝釈天に仕え、須弥山東方、東勝神洲の守護者。
刀を持ち、ガンダルヴァやピシャーチャを眷属として従える。

梵名はドリタラーシュトラ(「国を支えるもの」の意)という。

性能

 初期Lv.29
 残影(初期) スクンダ(初期) スクカジャオート(初期)
 レボリューション(習得Lv.31) 闇からの生還(習得Lv.32) 真・斬撃見切り(習得Lv.34)
 闇からの大生還(習得Lv.36)
 疾風耐性 闇弱点

備考、その他

メガテン/ペルソナシリーズにおいては、伝統的に「東京を霊的な脅威から護る存在」として他の四天王(ビシャモンテンコウモクテンゾウチョウテン)とセットで描かれることが多い。

~真・女神転生~
他の四天王と同様、マサカド公とともにヘブライ神族の侵攻から東京の地を守護している。
大破壊によって荒廃の極みに達した東京においても守護の役目を果たし続けてきたが、属性LAWの場合は東京浄化の総仕上げとして、属性CHAOSの場合は「もう役目は終わった」として主人公に討伐を依頼される。
四天王を全て斃すと、守護の要を失った東京一帯は洪水に呑まれ、「帝都・東京」の歴史に「ひとまずの幕」が下ろされることになる。

~女神異聞録デビルサバイバー~
他の四天王と同様、他国の神・悪魔の侵攻から東京を守護していたが、物語の始まる前の段階で、ベル神の一柱イザ・ベルの力を得た翔門会の巫女・アマネこと九頭龍天音によって斃されている。
彼ら四天王の存在が「人間界と魔界との隔たり」を成しており、彼が斃されたことが、後々に東京一帯で悪魔が溢れかえっていく遠因となる。

~真・女神転生STRANGE JOURNEY~
物語の舞台となるシュバルツバースにおいて、「路を管する地」と揶揄される異空間・エリダヌスの中腹に姿を見せ、物語の本筋から離れた別件依頼「EXミッション」に関係する。
種族は「鬼神」。
「力ある世界の復興」を目指しシュバルツバースに出現した彼は主人公に「力の可能性」を見出し、「荒ぶる試練」と称して戦いを挑んでくる。
ただし、ジコクテンとの戦いは制約の課せられたハンデ戦であり、「戦闘開始時に連れている仲魔のHPが300以下」「仲魔の交代は禁止」という条件の下で挑まなくてはならない。

~デビルサバイバー2~
物語の終盤、名古屋において主人公と秘密裏に情報のやり取りをしていた元・刑事の男性「デラデカ」が所有していた悪魔召喚アプリ内蔵携帯から現世に現れた悪魔。
しかし、当のデラデカ自身が悪魔召喚アプリを操るための霊的資質に欠けていたため、召喚そのものを制御出来ておらず、半ば暴走状態に陥っている。

関連項目

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