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ゾウチョウテン

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ぞうちょうてん

神話

増長天。
仏教における鬼神で、六欲天の第一、四大王衆天に君臨する「四天王」の一人に数えられる。
須弥山の頂に住む帝釈天に仕え、須弥山南方、南瞻部洲の守護者。
刀剣か戟を持ち、クヴァンダやガキを眷属として従える。

梵名はヴィルーダカ(サンスクリッド語で「増大するもの」の意)と言う。

性能

 初期Lv.14
 突撃(初期) ジオ(初期) タルカジャ(初期)
 アサルトダイブ(習得Lv.16) コーチング(習得Lv.18) スクカジャオート(習得Lv.19)
 打撃耐性 火炎耐性 疾風弱点

備考、その他

メガテン/ペルソナシリーズにおいては、伝統的に「東京を霊的な脅威から護る存在」として他の四天王(ビシャモンテンジコクテンコウモクテン)とセットで描かれることが多い。

~真・女神転生~
他の四天王と同様、マサカド公とともにヘブライ神族の侵攻から東京の地を守護している。
大破壊によって荒廃の極みに達した東京においても守護の役目を果たし続けてきたが、属性LAWの場合は東京浄化の総仕上げとして、属性CHAOSの場合は「もう役目は終わった」として主人公に討伐を依頼される。
四天王を全て斃すと、守護の要を失った東京一帯は洪水に呑まれ、「帝都・東京」の歴史に「ひとまずの幕」が下ろされることになる。

~女神異聞録デビルサバイバー~
他の四天王と同様、他国の神・悪魔の侵攻から東京を守護している。
物語の核心たる「東京封鎖」にも深く関与しており、彼ら四天王の存在が「人間界と魔界との隔たり」を成している。
それゆえ、彼らの守護が欠けたことで、東京には悪魔が現れるようになっていた。
物語の終盤、「ベルの王位争い」の要であるバ・ベルを人間界に招き入れるべく、魔界との接点を繋ぐことを求められた主人公達によって斃される。

~真・女神転生STRANGE JOURNEY~
物語の舞台となるシュバルツバースにおいて、「路を管する地」と揶揄される異空間・エリダヌスの中腹に姿を見せ、物語の本筋から離れた別件依頼「EXミッション」に関係する。
種族は「鬼神」。
「力ある世界の復興」を目指しシュバルツバースに出現した彼は主人公に「力の可能性」を見出し、「荒ぶる試練」と称して戦いを挑んでくる。
ただし、ゾウチョウテンとの戦いは制約の課せられたハンデ戦であり、「HP回復・戦闘不能復活スキルの使用禁止」「それらのスキルを持った仲魔の使用禁止」といった条件の下で戦わなくてはならない。

~デビルサバイバー・オーバークロック~
基本的な設定は「デビルサバイバー」のそれに準拠する。
本作における追加要素、封鎖解除後の東京を描いたエピソード群「八日目」のうち、ユズこと谷川柚子と共に「東京封鎖を突破する道」~通称ユズルートの「八日目」において、再度登場することとなる。
四天王の一柱が欠けたことで悪魔が溢れかえり霊的バランスが崩壊した東京に再び結界を張り巡らせるべく、その要として「ジコクテンの剣」と「東方守護を担うに相応しい力を備えた新たな神」を探している。

関連項目

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