バトルロワイアル - Invented Hell - @ ウィキ

病院での会敵

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kyogokurowa

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「ここが、病院ですか。」

 ジョルノは、病院の入り口の前で足を止めた。

「一見、何の変哲もない病院だな。」
「はえ~。な~にやら堅そうな素材で出来ておるの~。」
「お前の時代にはコンクリも無いのか。」

 マギルゥのセリフに、あきれたように毒づく垣根。

「しかし、あの放送で呼ばれていたエレノアという名前、確か、」
「ああ。仲間じゃったよ。同行の経緯は成り行きじゃったがな。」
「…………そうかよ。」

 垣根は、そう呟いた。彼自身、自分を最低の人間だと揶揄するが、学園都市暗部の人間の中では比較的まともな人間である。
 彼も、自身の仲間の仲間が死んだことに、何か思うところがあるようだ。

「ま、先を急ぐとするかの。」

 しかし、その話題が出ても、マギルゥは落ち込む様子すら見せず、歩いていく。

「何か思わないんですか?」

 ジョルノがマギルゥにそう問いかけると、

「思えば何かが変わるのか?」

 マギルゥは、クルリと反転し、ジョルノにそう言う。

「え?」
「ワシがエレノアを思えば、エレノアは蘇るのか?違うじゃろ?ワシとて死を悲しんでいない訳ではない。ま、あやつの仇の存在を知れば、敵討ちくらいはしてやるかの。」
「…………そう言うものですか。」

 ジョルノには、よく分からない。そうい表情をした。
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「気付かれたか。勘のいいやつがいるな。」

 気まぐれで、ビデオから顔を離し、病院に誰かこないかと窓際でハンディカムのズーム機能を使い、索敵をしていたところで偶然にもジョルノ達を見つけたチョコラータは、そう呟いた。

「しかし、あっという間に残り62名。まだまだ参加者は多いが、」

 ニィッ。

「お前を殺せる機会がこんなにも早く来るとは思わなかったよ、ジョルノ・ジョバァーナ。」

そう言い、かつての雪辱を晴らすべく、細く笑む

「入り口には、累の糸が張り巡らされている。奴らがそれを突破するまでに、累と合流するとするか。」

 ズボンのポケットに手を入れ、歩き出す。

「ここにはヘリは無いぞ、ジョルノ・ジョバァーナ。」

 以前負けた時の、あの屈辱的な終わり方。チョコラータは一瞬それを思い出した。

「銃弾もな。お前はメインディッシュだ、ジョルノ・ジョバァーナ。お前のお仲間をじっくりといたぶり殺す様を最前列で見せつけた後に、お前を殺す。猿轡をのどに詰まらせたり、恐怖で精神を壊したりするなよ。」

 その姿を想像したチョコラータの顔は、まさに悪魔とも取れるような顔だった。

「まったく、無線機があればすぐに累に連絡が付くのだが…………持ってる奴を見つけたら、奪い取ってみるか。」

 累と合流するために、彼は歩き出した。地獄のショーを、開演させるために。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「おいお前ら、茶番が終わったところで、病院に入るぞ。ここに来た目的を忘れたわけじゃねぇだろうな?」

 垣根は二人を睨みつけてそう言う。

「分かっています。彼女の死因を確かめるため、ですよね。」
「ついでに、この首輪もなんとかできればいいの~。」

 マギルゥはそう言い、自分の頚をクイクイッ。と見せる。

「そうですね。」

 ジョルノはそう言う。

「開けるぞ。」

 苛立ち気に、病院の扉を蹴って空ける。すると、

「…………おい、どうやら先客だ。」
「ん?」
「見てください、糸が張り巡らされている。」

 ジョルノが指を差した場所をよく見れば、暗闇にまぎれて、一本の糸が貼られていた。

「おおホントじゃ。十中八九、罠じゃの。」
「こんなの張ってるって事は、よっぽど脅えてる奴なのか、」
「僕たちを罠にかけて殺そうとしている奴らなのか。どうでしょうね。見たところ、この糸に、連動して発動する罠とかはないみたいですけど、」
「そうじゃの。まぁ、これは糸なのじゃろう?だったら、ジョルノ、お主のあれが使えるのではないかえ?」
「そうですね。ゴールド・エクスペリエンス。」

 ゴールドエクスペリエンスが糸を殴れば、それは一羽の蛇に代わる。

「見失わないように、アメリカニシキヘビに変えました。これで、糸の主を追いましょう。」
「ああ。」

 二人が追いかけようとすると、

「マ・ギ・ル・ゥ姐さ~ん!!」

 何か黒いものが、マギルゥの元へ襲来した。そして、

「ぶべらぁ!?」

 ゴールド・エクスペリエンスと未元物質のダブル攻撃を受けて吹き飛ぶ。

「何するんでフか!?」
「あ?蚊が飛んできたから潰そうと思ってな。」
「僕も、何か変なものが飛んできたんで、つい反射で、すみません。」
「悪意のある謝罪!!というか、ボクが蚊に見えたんでフか!?」

 飛び起きたのは、全体的に黒く、シルクハットの様な頭部にリボンの付いた珍獣だ。

「まぁまぁ落ち着け。こやつはビエンフー。ワシの本来の精霊じゃ。随分と探したぞ~。」
「え、ちょ、ま、」

 キラ~ン。と、目を輝かせたマギルゥが、ビエンフーを掴む。

「え、ちょ、マギルゥ姉さん、もしかして、」
「ああ。そのもしかしてじゃ。今一度、元鞘に戻ってもらうぞ。」
「こ、今回は裏切ってすらいないでフよ!?」
「そこは問題ではない。お主がワシの元を離れている事こそが問題なのじゃ。」
「え、ちょ、ま、そんな理不尽な…………。」

 ビエンフーの言葉を無視し、マギルゥは目をつむる。

「七つ目の杜に生まれし一族よ。今、再び契りを交わし、我が悶々たる祈念、混沌を極めし一滴とならん。」

 そう詠唱すると、マギルゥの頭上に魔方陣が構築される。

「覚えよ、汝に与える真名を!!『フューシー=カス』!!」
「ビエエ~、ソォ―――バット!!」

 そうすると、マギルゥのもとに、光となったビエンフーが吸収された。

「フッフッフ~。みなぎって来たぁ~!!」

 そして、そんなセリフと共にビシッ、とポーズを決めるマギルゥ。

「…………行きましょうか、垣根。」
「ああ。そうだな。」
「待てえぇい!!」

 そんなマギルゥを無視して進もうとした二人をマギルゥは慌てて静止する。

「言っておくが、俺達はお前に突っ込みをいれたりはしないぞ。」
「右に同じです。」
「か~。エレノア…………ワシは悲しいぞ。お主の存在の大切さが、今一度わかったわい…………。」

 よよよ。と、涙を流しながら、マギルゥは二人についていった。
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「さて…………、まずは先手を取らせてもらおうか。」

 累と合流したチョコラータ。彼は今、累に渡した【ハンディカム】を利用し、、累を【ある場所】に配置していた。現在チョコラータがいるのは、三階の、【放送室】だ。

「グリーン・デイ。」
 そして、彼の背後には、彼のスタンド、グリーン・デイが、通気口に何かを送り込んでいた。

「さぁ、ショーを始めようか!!」

 意気揚々と、彼は放送のボタンを押した。
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「で、この蛇は、一体何処に向かっておるのじゃ?」

 もぞもぞと動く蛇を、ただひたすらに追いかけ続けているジョルノ達。現在蛇は、その体躯で、もぞもぞと病院の西階段を上っていた。すると、

『やぁ、久しぶりだな、ジョルノ・ジョバァーナ。』
「「「!!」」」

 三人のもとに、階段に置いてあるスピーカーからそんな声が響いた。マギルゥと垣根は身構え、ジョルノは驚いた顔をする。

『そう驚くな。ジョルノ・ジョバァーナ。お前がいるんだ、このゲーム、私が参加していてもおかしくは無いだろう?』
「チョコラータ!!」

 ジョルノは、スピーカーに向かってそう叫んだ。
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「始めるんだね。父さん。」

 病院四階手術室。そこに立つ累は、そう呟いた。

「僕も、父さんの役に立つために。」

 そう言う累の腕は、痙攣している。まるで、何かを準備しているかのように。
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『いやぁ私は運がいい。この病院に来たやつを殺そうと思っていたが、まさか、この病院に来て一番にお前に出会えるとは思っていなかったよ。ジョルノ・ジョバァーナ。』
「おいジョルノ、お前、この気色悪い声の主を知ってんのか?」
「ええ、名前はチョコラータ。ボクが所属していた組織の幹部で、かなりのサイコパスでした。奴とはローマで戦って、倒したはずだったんですが…………。」
「仕留め損ねたか!!」

 そう吐き捨てつつ、未元物質の翼を展開する垣根。

「ええ。ゴミ収集車に叩き込んだだけで、死んだかどうかは確認していませんでした。確実に死んだとは思ったのですが…………!!」
「ともあれ、サイコパスとな!?そうなるとお主の敵うんぬんかんぬん以前に…………。」
「『乗った側(・・・・)か!!くそっ!!』」
「最悪な事はもう一つ。あの糸の主はチョコラータじゃない。アイツはあんな方法は使わない。つまり、糸を使う何者か(・・・・・・・)が、奴のもとにいるという事。そして、奴はこの声を恐らく放送室から届かせている。そんな事をするのはおそらく、そこにあるのでしょう。」
「何がじゃ!?」

 身構えるマギルゥが、ジョルノに、問いかける。

「換気口です。奴のスタンド能力は、」

 みれば、換気口から、何やら緑色のガスが漏れてきていた。

「あれか!?致死性のガスか!?」
「いえ、カビ(・・)です。生き物に張り付いて、生命力を吸い取る!! 気を付けてください!!あのカビの発生減より低い場所に張り付くと、カビが発生します!!」
「上からもガスが来ておるぞ!!」

 マギルゥが上を指させば、確かに上からもカビの胞子が飛んできていた。それはさながら緑の毒ガスだ。

「クッ、前回は奴のいる場所まで登れたが、四方からカビが来ていては!!」
「おいおい、なに焦ってやがる。」

 すると、そんなジョルノに、垣根が声をかけた。

「お前、俺と戦った時の事を忘れたのか?」

 バサッ!!と、未元物質の翼がはためいた。

「俺の【未元物質】はこの世には存在しない、世界の法則から外れた物質だ。『まだ見つかっていないだけ』とか、『理論上は存在するはず』なんて甘っちょろいもんじゃない。そして、この物質は、それに触れた物質にも影響を及ぼす。例えば、この跳ねで屈折させた太陽光を殺人光線に作り替えたり、後は、」

 四枚の翼が、周囲に風を巻き起こす。すると、緑色のガスがだんだんと薄くなり、消えて行った。

「今みたいに、未元物質の翼で起こした風をカビを死滅させる存在に造り替えたりな。」

 そして、病院の一角、監視カメラに目を向けた。

「よう、見てるんだろう?チョコラータとやら、俺は今、あの気に入らないクソ女どもを倒すために『スクール』って組織を作った。ある程度の実力者を集めようってな。けどな、お前みたいなのは組織にとっては癌でしかない。だから、『スクール』にお前の席は無い。大人しく、ここで死ね。」

 そう言い、右手の親指を下に向けた。
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「…………舐めるなよ。」

 それを見たチョコラータは、わなわなと手を震わせながら、震える声でそう言う。

「たかだか一度、私のカビを退けた程度で調子に乗るなよこのクズが!!お前は生きたまま輪切りにしてホルマリン漬けにして額縁に入れて飾ってやろう!!あのゴミ屑のようになぁ!!」

 唾を飛ばしながら叫ぶチョコラータ。

『待て。』

 しかし、その瞬間、カメラに仕掛けられているマイクが、声を拾った。その声色に、チョコラータは目を見開く。
 監視カメラを見れば、ジョルノや垣根の後方、そこに、黒い服の男が立っていた。さっきまで誰も居なかった場所に、突如現れたのだ。
 そして、チョコラータは、その男に、大いに見覚えがあった。

「リ…………。」

 カメラを睨みつける白目の黒い男。その男の名は

「リゾット…………。」
『お前は今、何と言った?』

 その声は、まるで彼には、死刑宣告のように聞こえた。
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 リゾットは、ジョルノ達を追い、病院に入っていた。もちろん、己のスタンド【メタリカ】の力で透明になり、その姿を悟られないようにだ。カビを受けかけた時は焦ったが、垣根の風を受け、己の体に付いたカビは、全身を侵食する前に消えていた。それも、彼の持ち合わせる、冷静さの賜物だろう。

 しかし、チョコラータが垣根に放った言葉、そこに入っていた、全身を輪切りにされてホルマリン漬けと言いう言葉に、さすがの彼も我を失った。
 生きたまま輪切りにされてホルマリン漬けにされた人間というのに、チョコラータは大いに心当たりがあったのだ。それが、彼の所属していたギャング、パッショーネのボスを探ろうとして死んだ、彼の部下ソルベだ。

「(忘れもしない、あの時の衝撃。俺達が、ボスに対して裏切りを決意したあの瞬間を!!)」

 もともと、暗殺チームの待遇が、他のチームより悪いと考えていたリゾットたちは、ボスの正体を知り、直接交渉もしくは脅しをかけ、待遇改善を求めていた。しかし、探っていた2人、ソルベとジェラートを見た彼は、ボスを殺し、己がボスになることを決意したのだ。

「お前は今、何と言った?チョコラータ。」

 もう一度、彼は、画面越しの男に問いかける。真っ直ぐに、カメラを見つめて。そう言う。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 一方でジョルノ達は、突然現れたリゾットに三者三様の反応を見せた。

「(こ、こいつは誰だ!?いや、それよりも、こいつ、いきなり現れた。瞬間移動か!?それとも、まさか、ずっと付いて来たのか(・・・・・・・・・)!?
 僕にも、マギルゥにも、垣根にも悟られる事なく!?いつからだ!?それに、チョコラータを知っている。という事は間違いない。コイツは僕と同じ立場の人間(パッショーネの構成員)だ!!しかも、チョコラータと事前に顔見知り!!いや、コイツの言葉には何か因縁めいたものを感じる!!何だ。一体何者なんだこのリゾットという男は!?)」

 冷静な頭で、今までの言動、様子から相手の立場を推測するジョルノ。

「(コイツ…………。なるほど。あの死体を拾った時から、誰かに見られている。いや、付けられている感覚がしたが、そんな奴はいくら目を凝らしても見つからなかった。無理もねぇ。恐らくコイツの能力は【透明化】だ。
 しかも、全身が完璧に周囲に溶け込むほどの透明化。そしてそれをこっちに一切悟らせねぇのは、野郎の才能だ!!いくら透明になっていようが、あの森の中、木葉一枚、小枝一本を踏むような音もなく、俺達を見失わないように追跡していた。そんなことが出来るコイツは間違いねぇ。暗殺、もしくは追跡のスペシャリスト(・・・・・・・・・・・・・・・・・)だ!!しかも、いくらでも隙のあった俺達を殺そうとしなかったって事は、このゲームに乗っていない側(・・・・・・・)の人間だ。もしかすれば、『スクール』に引き込めるかもな。)」

 打算的な考えを浮かべ、笑みを浮かべる垣根。

「(ほぅ…………こやつ、いきなり現れおったぞ。もしや、ワシらを付けておったか?面白い。それに、こやつからは、ベルベットと同じ匂いがする。何者かに復讐を誓ったの者匂いじゃ。こやつの復讐劇も、中々に見ものかもしれんの。)」

 そして、リゾットから、何かを感じ取り、細く笑むマギルゥ。形は違えど、それぞれの関心が、リゾットに集まっていた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「…………。」

 しばらくカメラを見つめていたリゾットだったがチョコラータからの応答が無いと悟ると、ため息を付いた。

「答えないか、チョコラータ。本来なら、お前のボスを倒させてもらえれば、それでよかった。しかし、お前が、ソルベとジェラートを手にかけた張本人だと言うのなら話は別だ。」

 ビシッ!!と、リゾットはカメラを指さす。

「お前には、苦しみの限りを与えてやる!!首を洗って待っていろ!!」






【D-6/病院/一日目/朝】


【リゾット・ネエロ@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風】
[状態]:健康 プッツン状態
[服装]:いつもの服装
[装備]:
[道具]:基本支給品一色、顔写真付き参加者名簿、不明支給品2つ
[思考]
基本:ディアボロを探し出し、今度こそ仕留める
1:ディアボロの前にまずはチョコラータを始末する
2:ディアボロを探す
[備考]
※ 参戦時期はディアボロとの戦闘に敗れ、死亡後からとなります。
※ソルベとジェラートの仇、チョコラータにブチギレています。
※ 顔写真付き名簿により、自分を殺した青年(ドッピオ)が『ディアボロ』という名前でこのゲームに参加していることに気付きました。
※ 顔写真付き名簿については、ゲームスタート時の参加者の容姿が写った写真が名前と一緒に掲載されております。
例: ウィキッドについては水口茉莉絵モードの容姿、ディアボロについてはドッピオの容姿が写った写真となります。尚プロフィール等、その他の情報については記載されておりません。


【ジョルノ・ジョバァーナ@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風】
[状態]:健康、疲労(極小)
[服装]:普段着
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3、妖夢の遺体
[思考]
基本方針: 一刻も早く帰る。ブチャラティを治す方法がここなら…?
0:まずは、この状況を切り抜ける。
1:いきなり現れたこの男…………僕と同じパッショーネの人間だろうが、一体…………。
2:仲間を集める。殺し合いに乗っていないものはよく観察し考える。襲われたのなら問答無用。
3:災禍の顕主一行(ベルベット、ライフィセット、ロクロウ、マギルゥ、エレノア)とブチャラティを探す。
4:號嵐・真打を探す。
[備考]
  • アバッキオの情報で手に入れた手掛かりからコロッセオに向かう途中の参戦です。チョコラータ戦を経験しています。


【垣根提督@とある魔術の禁書目録】
[状態]:健康。こめかみに浅い傷。
[服装]:普段着
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3
[思考]
基本方針: 主催を潰して帰る。アレイスターのプランを変えるぐらいの異能が集まるこの場所なら…?
0:チョコラータとやらを潰す。そして、その後ゆっくり妖夢(名前は知らない)の死体の解析などを行う。
1:異能を知るために同行者を集める。強者ならなお良い。(今はリゾットを、スカウトしようと考えています。)
2:災禍の顕主一行(ベルベット、ライフィセット、ロクロウ、マギルゥ、エレノア)とブチャラティを探す。
3:小屋で何者かの気配を感じた気がしたが...コイツ(リゾット)だったのか。
[備考]
  • VS一方通行の前、一方通行を標的に決めたときより参戦です。
  • 三人でスクールを結成しました。
  • リゾットに興味を抱いています。

【マギルゥ@テイルズ オブ ベルセリア】
[状態]:健康、疲労(極小)
[服装]:普段着
[装備]:シルバ@テイルズ オブ ベルセリア、土御門の式神(数個。詳しい数は不明)@とある魔術の禁書目録
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1
[思考]
基本方針: 帰る。仲間を探す
0:この状況を切り抜け、妖夢(名前は知らない)の死因を調べる。
1:災禍の顕主一行(ベルベット、ライフィセット、ロクロウ、マギルゥ、エレノア)とブチャラティを探す。
2:號嵐・真打を探す。
3:みなぎって来たぁ~!!
[備考]
  • キララウス火山での決戦前からの参戦です。
  • シルバと契約を結ばされているが、マギルゥの意思で解除可能です。
  • ビエンフーと契約を結びました。
  • シルバは意思持ち支給品枠ですが、自我が薄く自分からの攻撃などができません。これが制限によるものなのか、自我が薄くされているのかは不明です。マギルゥの中にしまうこともできますが、基本デイパックの中に潜んでいます。


【チョコラータ@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風】
[状態]:健康、疲労(小)、焦り
[服装]:普段の服装
[装備]:簡易的な医療セット、冨岡義勇の日輪刀@鬼滅の刃、はがねの盾@ドラゴンクエストビルダーズ2
[道具]:ポルポのライター@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風、魂魄妖夢の基本支給品、魂魄妖夢の首輪、ハンディカム@現実
[思考]
基本:殺し合いを愉しむ。優勝できれば主催者から参加者全員の死に様を記録したビデオを貰う。
0:ジョルノ・ジョバァーナ。お前を殺す。
1:リゾット…………。
2:累の『パパ』としてじっくり調教する。使い物にならなさそうなら切り捨てる。
3:ブチャラティを殺す。
4:累の言う『あのお方』と『鬼』に興味。
[備考]
※参戦時期は死亡後です。


【累@鬼滅の刃】
[状態]:疲労(小~中)
[服装]:いつもの服装
[装備]:
[道具]:輪切りのソルベ@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風、からっぽ島の動物セット(猫・牛・犬・羊)@ドラゴンクエストビルダーズ2、魂魄妖夢の手足
[思考]
基本:無惨様の為に戦う。家族も増やしたい
0:手術室で、戦いに備えて準備中。
1:チョコラータが新しい父さんに相応しいか見定める。
2:無惨様と合流し、チョコラータを鬼にしていいか尋ねる。
[備考]
※参戦時期は姉以外の鬼が全滅したあたりです。その為、義勇の存在を知りません。
※チョコラータに着けられたカビは解除されました。
※支給品の一つである【にわとり@ドラゴンクエストビルダーズ2】を投げつけたことで消費しました。

前話 次話
resonance 投下順 何かが起こってしまった後であっても、何をするかは自分で選択できる。

前話 キャラクター 次話
病院へ行こう 垣根帝督 病院戦線 開幕
病院へ行こう マギルゥ 病院戦線 開幕
病院へ行こう ジョルノ・ジョバァーナ 病院戦線 開幕
病院へ行こう リゾット・ネエロ 病院戦線 開幕
病院へ行こう チョコラータ 病院戦線 開幕
病院へ行こう 病院戦線 開幕
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