「ンゴ~~~...!!ズゴ~~~...!!」
『本当に呆れるくらいタフな奴だな...』
「アハハ...」
『本当に呆れるくらいタフな奴だな...』
「アハハ...」
爆音のようなイビキをかいて熟睡する弁慶にセルティは呆れ、そんな二人に久美子は苦笑を漏らす。
王と交戦後、弁慶と久美子の負傷を治療する為に病院へと向かっていた。
しかし、気絶した人間というのは存外に重い。弁慶のようにもとからウェイトが大きければなおさらだ。
セルティは怪物ではあるが特別に身体能力に優れている訳でもない。
流石に一般人よりは優れているが、平和島静雄のように軽々と自販機を投げ飛ばしたり、自転車でバイク並の速度を出せたりはしないのだ。
彼を運ぶ負担軽減する為に影でソリを作り引っ張っていたのだが、それでもその進行速度はとてもゆったりとしていた。
そんな中で肝心の弁慶は呑気にイビキをかいて熟睡をしているのだ。
弁慶を疎ましく思っている訳でも不満を抱いている訳でもないし、これが彼なりの独自の治療法だとはわかっていても、ため息の一つは出ても仕方ないといえよう。
王と交戦後、弁慶と久美子の負傷を治療する為に病院へと向かっていた。
しかし、気絶した人間というのは存外に重い。弁慶のようにもとからウェイトが大きければなおさらだ。
セルティは怪物ではあるが特別に身体能力に優れている訳でもない。
流石に一般人よりは優れているが、平和島静雄のように軽々と自販機を投げ飛ばしたり、自転車でバイク並の速度を出せたりはしないのだ。
彼を運ぶ負担軽減する為に影でソリを作り引っ張っていたのだが、それでもその進行速度はとてもゆったりとしていた。
そんな中で肝心の弁慶は呑気にイビキをかいて熟睡をしているのだ。
弁慶を疎ましく思っている訳でも不満を抱いている訳でもないし、これが彼なりの独自の治療法だとはわかっていても、ため息の一つは出ても仕方ないといえよう。
「あっ、あの、私も手伝いますから...ッ」
ズキリと痛む肩に久美子は顔を引きつらせる。
外れた肩は痛みと引き換えに思い切って戻してもらったものの、久美子はただの一般女子学生である。
池袋のチンピラ騒動で揉まれたわけでも人外の鬼と戦ってきたわけでもない彼女にとっては行動できなくなるには充分すぎる痛みだった。
外れた肩は痛みと引き換えに思い切って戻してもらったものの、久美子はただの一般女子学生である。
池袋のチンピラ騒動で揉まれたわけでも人外の鬼と戦ってきたわけでもない彼女にとっては行動できなくなるには充分すぎる痛みだった。
『無理しないで久美子ちゃん。下手に動かすと逆効果になる』
「はっ、はい...すみません...」
「はっ、はい...すみません...」
すぐに気遣ってくれるセルティに久美子は申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
セルティにも弁慶にも、心身共にここまで助けられっぱなしだ。
もしも王と一人で遭遇していたらどうなるかなど想像もしたくない。
二人は優しく頼もしい。だからこそ怖い。
他の皆もこんな優しい人たちと出会えているのだろうか。
出会えていなかったらどうなっているのだろうか。
それを知るのが怖い。考えたくない。
そんな久美子の望みが叶うことは無い。
セルティにも弁慶にも、心身共にここまで助けられっぱなしだ。
もしも王と一人で遭遇していたらどうなるかなど想像もしたくない。
二人は優しく頼もしい。だからこそ怖い。
他の皆もこんな優しい人たちと出会えているのだろうか。
出会えていなかったらどうなっているのだろうか。
それを知るのが怖い。考えたくない。
そんな久美子の望みが叶うことは無い。
殺し合いが始まってもうすぐ6時間。
それは即ち。
それは即ち。
『参加者の皆様方、ご機嫌よう』
「ンゴ...うおおっ!?なんだなんだ!?」
「ンゴ...うおおっ!?なんだなんだ!?」
始まってしまうのだ。
殺し合いを次のステージに導く次なる曲が。
☆
沈黙が空気を支配する。
弁慶もセルティも、己の知人の名が連ねられることはなかった。
けれど、久美子は違う。
弁慶もセルティも、己の知人の名が連ねられることはなかった。
けれど、久美子は違う。
田中あすか。
傘木希美。
傘木希美。
彼女の知人が二人も呼ばれてしまった。
思考を停止したかのように沈黙で濁った空気が漂っている。
思考を停止したかのように沈黙で濁った空気が漂っている。
二人が死んだなんて信じられない。
戦場を経験している者ならばいざ知らず、ただ名前を放送で告げられただけで親しい知人の死を信じられる者はそうはいない。
多くの者は該当者の姿を見なければ実感が湧かず、せめてその瞬間までは生きているのだと信じるのが普通だ。
しかし、久美子はそれが出来なかった。
戦場経験者などではないが、彼女も先の襲撃で命の危機に陥り、なにより彼女自身が冷静に俯瞰的に物事を捉えることのできる性格だからだ。
だが常人でしかない久美子は、頭では理解できていてもまではそうはいかない。
二人が死んだことに納得なんてできない。受け入れたくなんてない。
だから、久美子はただ立ち尽くしていた。
泣くでもなく、怒るでもなく、折れるでもなく、決意するでもなく。久美子の視界はただひたすらにがらんどうになっていた。
戦場を経験している者ならばいざ知らず、ただ名前を放送で告げられただけで親しい知人の死を信じられる者はそうはいない。
多くの者は該当者の姿を見なければ実感が湧かず、せめてその瞬間までは生きているのだと信じるのが普通だ。
しかし、久美子はそれが出来なかった。
戦場経験者などではないが、彼女も先の襲撃で命の危機に陥り、なにより彼女自身が冷静に俯瞰的に物事を捉えることのできる性格だからだ。
だが常人でしかない久美子は、頭では理解できていてもまではそうはいかない。
二人が死んだことに納得なんてできない。受け入れたくなんてない。
だから、久美子はただ立ち尽くしていた。
泣くでもなく、怒るでもなく、折れるでもなく、決意するでもなく。久美子の視界はただひたすらにがらんどうになっていた。
(久美子ちゃん...)
そんな久美子を見て、セルティはやりきれない想いでいっぱいになる。
本来ならば彼女と同姓で、且つ精神的にも余裕がある自分が声をかけ、励まし支えてあげるべきなのだろう。
だがセルティには文字を書くことはできても『声』が無い。
どちらが優れている、とは言わないが、いま彼女に求められているのは心に届けるためのその場の感情の籠った『声』である。
文字では一文字の間に移り変わる久美子の感情に追いつけずあらぬ不和を招きかねないからだ。
本当にもどかしい。セルティは、どうすることもできず久美子の変化を待つことしかできなかった。
本来ならば彼女と同姓で、且つ精神的にも余裕がある自分が声をかけ、励まし支えてあげるべきなのだろう。
だがセルティには文字を書くことはできても『声』が無い。
どちらが優れている、とは言わないが、いま彼女に求められているのは心に届けるためのその場の感情の籠った『声』である。
文字では一文字の間に移り変わる久美子の感情に追いつけずあらぬ不和を招きかねないからだ。
本当にもどかしい。セルティは、どうすることもできず久美子の変化を待つことしかできなかった。
「...セルティ。ちょっと時間をもらうぜ」
ふと、弁慶がそう口を開くと、二人に背を向け座禅を組む。
そして、じゃら、ジャラ、と首に巻いていた大きな数珠を鳴らし始めた。
「観自在菩薩。行深般若波羅蜜多時」
それ単体では意味の繋がらない漢字の羅列を口にする弁慶。
修行僧と数珠に、この状況と照らし合わせれば、彼の唱えているものがお経であるのはすぐにわかった。
修行僧と数珠に、この状況と照らし合わせれば、彼の唱えているものがお経であるのはすぐにわかった。
「やめてください...」
ここまで無言だった久美子がふらふらと弁慶に歩み寄りその大きな背中に縋りつく。
「お経なんて、唱えないでください」
その久美子の言葉にも止まることなく、弁慶は唱え続ける。
「だって、だって」
声が、身体が、久美子の全てが震えだす。
セルティは止めなかった。
弁慶のお経も、久美子の震えも。
ただその二人をジッと見つめていた。
セルティは止めなかった。
弁慶のお経も、久美子の震えも。
ただその二人をジッと見つめていた。
「そんなことしたら、二人が死んじゃったみたいじゃないですか...!」
久美子はそう言って、涙を流し始める。
弁慶が『二人が死んだことを認める』ことで久美子はようやく『二人が死んだなんて認めたくない』ことを口にできた。
がらんどうだった視界は、瞬く間に波立つように揺れ透明に滲んでいく。
弁慶が『二人が死んだことを認める』ことで久美子はようやく『二人が死んだなんて認めたくない』ことを口にできた。
がらんどうだった視界は、瞬く間に波立つように揺れ透明に滲んでいく。
久美子の涙を背中で受け止めながら弁慶はお経を続ける。
(...わかるぜ、久美子ちゃん。俺も同じような気持ちだったからよ)
弁慶はかつての光景を思い浮かべる。
鬼に寺を襲われたあの日。
敬愛する和尚様や仲間たちが鬼に変えられて襲ってきたあの地獄の光景。
彼らを容易く振り払えるほどの力を持っていた弁慶だが、和尚様たちがもとに戻れないなどとはそれでも信じたくなかった。
それでも現実はなにも変わってくれない。救いを待っていてもなにも変えられない。
押し付けられる理不尽に屈しているのを許すほど、時間という鎖は甘くはない。
だから弁慶は皆をその手で引導を渡した。人を愛した彼らが人を手にかけることのないように。
鬼に寺を襲われたあの日。
敬愛する和尚様や仲間たちが鬼に変えられて襲ってきたあの地獄の光景。
彼らを容易く振り払えるほどの力を持っていた弁慶だが、和尚様たちがもとに戻れないなどとはそれでも信じたくなかった。
それでも現実はなにも変わってくれない。救いを待っていてもなにも変えられない。
押し付けられる理不尽に屈しているのを許すほど、時間という鎖は甘くはない。
だから弁慶は皆をその手で引導を渡した。人を愛した彼らが人を手にかけることのないように。
その時の弁慶にできたことは埋葬し供養してやることと涙を流して悲しむこと、鬼を倒すと決意したこと。
どれもが自分のためのことだ。いや、死者と意思疎通が交わせない以上、生者が死者にしてやれることなどないのかもしれない。
お経も、本来は死者の供養というよりは生者が幸せな道を歩めるように唱えるものである。
どれもが自分のためのことだ。いや、死者と意思疎通が交わせない以上、生者が死者にしてやれることなどないのかもしれない。
お経も、本来は死者の供養というよりは生者が幸せな道を歩めるように唱えるものである。
(俺たちにできることなんて生きることだけなんだ。だから、めいっぱい泣いてやってくれ)
弁慶はひたすらに経を唱え続ける。
久美子の仲間たちを想い、彼女たちを含むこの地で散っていった十三の命の冥福を祈り。
久美子の仲間たちを想い、彼女たちを含むこの地で散っていった十三の命の冥福を祈り。
☆
私はあすか先輩も希美先輩も部活以外の姿を知らない。
彼女たちの私生活のことまではそんなに知ろうとしなかった。共に部活を全力で頑張る仲間たち。
私にとってそれで十分だった。
だからみぞれ先輩とのことが解決したいま、希美先輩はもう部から離れないと思っていたし、あすか先輩が卒業まで隣で吹いてくれるのを当たり前のように思っていた。
そんな二人がいきなりいなくなるなんて納得できない。したくない。
そうしたら、もう皆で奏でる音楽が二度と吹けなくなってしまうから。
...最低だって思う。
二人がいなくなったっていうのに、私は自分の事ばかり。
それを受け入れるかのように、弁慶さんのお経が心に落ちていく。
自分の為に泣けばいい。自分の為にあの人たちを悼めばいいと。
―――私はずっと吹き続けていたかった。あの音楽を。
聴き続けていたかった。希美先輩の力で本気になれたみぞれ先輩や、あすか先輩が奏でるあの音楽を。
皆で掴みたかった。金賞を取って、あの栄光を勝ち取りたかった。
だからだろうか。私の涙はどうしても止まらなかった。
ずっと一緒にいたかった、ずっと聴いていたかったよぅ。
そんな言葉を漏らしながら、私はただひたすらに泣き続けた。
そして。
「―――成仏」
弁慶さんのその言葉と共に、頭の中のあすか先輩と希美先輩との『これから』は消え去って、二人との思い出は記憶のスクラップ帳に閉じられた。
☆
お経を終えると、久美子が鼻をすする音を残して静寂が訪れる。
やがて数珠を首にかけなおすと、弁慶は立ち上がり、セルティへと強いまなざしを向ける。
やがて数珠を首にかけなおすと、弁慶は立ち上がり、セルティへと強いまなざしを向ける。
「セルティ。北宇治高校には俺が行く。久美子ちゃんを見てやっててくれねえか」
セルティは二の草を踏むことなく、コクリと頷く。
いまの久美子を所縁の地に連れていくのはあまりにも酷だ。
しかし、彼女の残りの仲間の麗奈とみぞれも北宇治高校を目指している可能性は充分に高い。
ならばこそ、弁慶は一人で北宇治高校へ向かい、彼女たちがいれば久美子のもとへ送り届けようというわけだ。
いまの久美子を所縁の地に連れていくのはあまりにも酷だ。
しかし、彼女の残りの仲間の麗奈とみぞれも北宇治高校を目指している可能性は充分に高い。
ならばこそ、弁慶は一人で北宇治高校へ向かい、彼女たちがいれば久美子のもとへ送り届けようというわけだ。
「待って、ください」
早速出立しようとする弁慶を久美子がえづきながらも呼び止める。
「私も、行きます。行かなくちゃ、いけないんです」
久美子が無理をしているのは二人の目からすれば一目瞭然だったし、それを悟られているのも久美子はわかっている。
「私、もう無くしたくない。これ以上わたしたちの音楽を邪魔されたくない!!」
だからこそ叫ぶ。思いのたけをありったけに。
残る麗奈やみぞれがいるかもしれない可能性を、他人に預けて知らんぷりなんてしたくはなかった。
残る麗奈やみぞれがいるかもしれない可能性を、他人に預けて知らんぷりなんてしたくはなかった。
(久美子ちゃん...)
セルティは基本的に不死身の怪物である。ある種、死とは無縁な生物と言えよう。
しかし、そんな怪物でもわかる。
久美子は乗り越えようとしている。
喪失を受け入れ、且つもう失わないために。その為に無理をして、頑張ろうとしているのだ。
しかし、そんな怪物でもわかる。
久美子は乗り越えようとしている。
喪失を受け入れ、且つもう失わないために。その為に無理をして、頑張ろうとしているのだ。
『死』に触れて心が折れるのもなにかを成そうと奮起するのも生きる者の特権だ。
ならばこそ、二人が久美子を止めることなどできようはずもなかった。
ならばこそ、二人が久美子を止めることなどできようはずもなかった。
不死身のデュラハン。
鬼と戦う修行僧。
そして、日常を奪われた少女。
鬼と戦う修行僧。
そして、日常を奪われた少女。
彼らは決意する。
もう失わないと。もう失わせないと。
彼らは進む。
今の曲を護るために。
だからそれまでは、次の曲は始まらない。
【C-7/朝/一日目】
【武蔵坊弁慶@新ゲッターロボ】
[状態]:ダメージ(大)、疲労(大)
[服装]:修行僧の服
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3。自販機から得た飲み物(たくさん)
[思考]
基本方針: 殺し合いを止める。
0:久美子・セルティと共に北宇治高校に向かう
1:竜馬と隼人を探す。
2:晴明を倒す。
※少なくとも晴明を知っている時期からの参戦。
【武蔵坊弁慶@新ゲッターロボ】
[状態]:ダメージ(大)、疲労(大)
[服装]:修行僧の服
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3。自販機から得た飲み物(たくさん)
[思考]
基本方針: 殺し合いを止める。
0:久美子・セルティと共に北宇治高校に向かう
1:竜馬と隼人を探す。
2:晴明を倒す。
※少なくとも晴明を知っている時期からの参戦。
【セルティ・ストゥルルソン@デュラララ!】
[状態]:ダメージ(中)再生中
[服装]:ライダースーツ(影)
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考]
基本方針: ゲームからの脱出。
0:久美子・弁慶と共に北宇治高校に向かう
1:新羅、静雄との合流。臨也も警戒はするが一応探してやる。
※参戦時期は不明。
※再生能力の著しい劣化を確認しました。
[状態]:ダメージ(中)再生中
[服装]:ライダースーツ(影)
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考]
基本方針: ゲームからの脱出。
0:久美子・弁慶と共に北宇治高校に向かう
1:新羅、静雄との合流。臨也も警戒はするが一応探してやる。
※参戦時期は不明。
※再生能力の著しい劣化を確認しました。
【黄前久美子@響け!ユーフォニアム】
[状態]:ダメージ(中)、肩にダメージ(大)、精神的疲労(絶大)、右耳裂傷(小)
[服装]:学生服
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考]
基本方針: 殺し合いなんてしたくない。
0:弁慶・セルティと共に北宇治高校に向かう
1:部の皆と合流する。
2:あすか先輩...希美先輩...
[状態]:ダメージ(中)、肩にダメージ(大)、精神的疲労(絶大)、右耳裂傷(小)
[服装]:学生服
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考]
基本方針: 殺し合いなんてしたくない。
0:弁慶・セルティと共に北宇治高校に向かう
1:部の皆と合流する。
2:あすか先輩...希美先輩...
※少なくとも自分がユーフォニアムを好きだと自覚した後からの参戦
※夢の内容はほとんど覚えていませんが、漠然と麗奈達がいなくなる恐怖心に駆られています
※夢の内容はほとんど覚えていませんが、漠然と麗奈達がいなくなる恐怖心に駆られています
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逃走(インポッシブル) | 投下順 | It's My Life ーTir na nOg ー(前編) |
前話 | キャラクター | 次話 |
緊急!バトルロワイアル特別番組『エイスチャンネル』後編 | 黄前久美子 | 触らぬ神に祟りなし |
緊急!バトルロワイアル特別番組『エイスチャンネル』後編 | セルティ・ストゥルルソン | 触らぬ神に祟りなし |
緊急!バトルロワイアル特別番組『エイスチャンネル』後編 | 武蔵坊弁慶 | 触らぬ神に祟りなし |