数の比較

Wikipediaや自力計算などから
\inftyを一個置いている以外は、無限数は扱っていません。

(13/11/30) fast growing hierarchyによる近似を加えましたが、筆者はまだFGHを理解していませんので、googology wikiの記述をそのまま使っています。参考程度までに。


Oe数

 筆者によって定義された微小数。Os数の逆数。

    \fallingdotseq [54]_{\omega^\omega}(53)^{-1}     \fallingdotseq f_{\omega^\omega}(53)^{-1}


現在と同様の物質宇宙が形成される確率

 この物質宇宙をつくる初期の特異点が偶発する確率。宇宙論で使われた0以下を除く最小の数?

    10^{-10^{123}}


googolminex

 グーゴルプレックスの逆数。

    10^{-10^{100}}


円周率の誤差精度

 現在円周率は10兆桁まで計算されている。

    10^{-10^{13}}


無限の猿定理における解の1つ

 1回の試行におけるランダムキータイプで、ウィリアム・シェイクスピアの『ハムレット』の文章と大文字小文字・句読点・スペースまで完璧に一致する確率。

 「無限の猿定理」という名は、ランダムにキーを打つ事を「猿にタイプライター」を打たせると例えた事による。

    10^{-360783}


地球と全く同じ鉱物種を含む惑星が生成される確率

 地球にある既知の約5000種類と、未知だが存在すると推定される約1500種類の合わせて約6500種類と全く同じ鉱物を含む惑星が生成される確率。尚任意の地球と似た惑星には約60種類の鉱物が共通していると言う。【出典】

    10^{-322}


暗黒エネルギー密度

 宇宙論的パラメーターで最も小さな値。

    ρΛ=(1.16\pm0.07)\times10^{-123}}


宇宙定数の理論値に対する実測値

    < 10^{-120}



観測可能な星の数

 数千億の星を保有する銀河が数千億個あるとする

    1000 垓 個     10^{23}


アボガドロ定数 (1mol)

    6022 垓     6.022\times10^{23}


紙を100回折った時の厚み方向の枚数

 2100

    127 穣 枚     1.268\times10^{30}


地球にいる真正細菌の数

 地球上の全生物の数と実質的に同値。次に多いと推定される昆虫でも1019程度であり、取るに足らない。

    10^{30}


エディントン・ディラック数

 電磁力定数/重力定数、可視宇宙半径/電子半径。この2つの比がこの値となり、奇妙な一致を見せている。

    1 正     10^{40}


1米ドルに等しい第1ジンバブエドル

 2015年6月12日に廃止が決定した際のレートである「1米ドル=3.5京(第4)ジンバブエドル」を、デノミネーションを考慮して換算した場合の数値。

    35 正     3.5\times10^{41} ジンバブエドル


地球上の水分子の数

    1000 載 個     10^{47}


モンスター群の位相の数

 散在型単純群の中で位相が最大のもの。

    80 恒河沙     8.080\times10^{53}


超新星爆発において放出されるニュートリノの数

    100 阿僧祇 個     10^{58}


宇宙の年齢 (プランク時間)

 WMAPの観測結果に基づく宇宙の推定年齢値

    8 那由他 t_P     8.0714\times10^{60} t_P


観測可能な宇宙の大きさ (プランク長)

 約930億光年。

    54 那由他 l_P     5.444\times10^{61} l_P


オルバースのパラドックスが成り立つ星の数

 現在の密度と同様の定常宇宙において、星の光が天球を埋め尽くすためには、現在の観測可能な宇宙の10兆倍の大きさの宇宙が必要となる。

    100 那由他 個     10^{62}


ぷよぷよの全フィールドパターン数 (5色)

 ただし実際には不可能な図も含む。

    307 那由他 通り     3.070\times10^{62} 通り


砂の計算者

 アルキメデスが求めた、全宇宙を埋め尽くす砂粒の数。

    1000 那由他 個     10^{63}


ジョーカーを除いたトランプの山のパターンの数

    8070 不可思議 通り     8.07\times10^{67} 通り


無量大数

 天の川銀河に含まれる全ての原子の数がおおよそこの値となる。

    1 無量大数     10^{68}


エディントン数

 エディントンにより予言された、宇宙に存在する全陽子の数。

    1.575\times10^{79}


観測可能な宇宙の全ての原子の数

    10^{80}


一般的な関数電卓の計算限界数

 通常、指数部が2桁までなので、必然的にこの値が限界値となる。

    9.999...\times10^{99}


グーゴル

    10^{100}


全てのブラックホールが蒸発する時間 (年)

    1.7\times10^{106}


ジンバブエ・ドルのインフレ率の最大値

 2009年1月における非公式レートの年率換算値。

    6.5\times10^{108} %


テトリスの全フィールドパターン数。

 フィールドの大きさを21*10として計算。ただし不可能図も含み、ブロックの色は問わない。

    2.644\times10^{123} 通り


可視宇宙に中性子を詰め込む

 カール・セーガン『コスモス』、1980年。

    10^{128}


観測可能な宇宙の全原子の状態履歴数

 可視宇宙の全原子数×宇宙の年齢 (プランク時間) 。

    8\times10^{140}


同じ所を2度通らない26×26格子の道順の数

 この命題に対して具体的な数が算出された最高記録 (2013年11月18日) 【出典】

    1.736\times10^{163} 通り


可視宇宙に直径プランク長の粒子を詰め込む

 可視宇宙をプランク体積で表した値もおおよそこれに近似する。

    10^{185}


将棋の全パターン数 (推定)

 そのゲーム木の大きさは10150と言われている。

    10^{220} 通り


センティリオン (ショートスケール)

 主にアメリカ・カナダ・イギリス・ロシアなど、英語圏や東ヨーロッパ地域での一般的な命数法における大きさ。

    10^{303}


す~ぱ~ちびぷよの全パターン数

 最大のぷよフィールド。不可能図含む。

    3.203\times10^{303} 通り


Cookie Clickerの表示限界数

 これを超えるとInfinityと表示される。

    1.7976931\dots\times10^{305}


Double型浮動小数点数の最大値

 Cookie Clickerではこの値を超えるとNaNと表示される。

    1.7976931\dots\times10^{308}


真空の相の総数

 弦理論で予測されている真空の相の総数。

    10^{500}


センティリオン (ロングスケール)

 言え語圏と東ヨーロッパ以外で一般的な命数法における大きさ。

    10^{600}


メルセンヌツイスタの周期

 高品質な乱数生成アルゴリズム。この周期は同時にメルセンヌ素数でもあるため、この名が付いた。

    4.315\times10^{6001} 通り


フルHDテトリスmoreの全パターン数

 最大のテトリスのフィールド。色まで考慮した場合 (不可能図含む) 。

    7.232\times10^{48766}


ヘリオスの牛の頭数の下限

 アルキメデスの牛の問題。全ての桁が求められたのは1965年。

    10^{206544.9}


発見された最大の素数

 恐らく48番目のメルセンヌ素数。2015年9月17日にコンピューター上で発見されていたが、人間が気付いたのは2016年1月7日であった。

    2^{74207281}-1     3.00\times10^{22338618}


74分音楽CDの全場合数

 74分間以内の全ての音声データがこの中に収まる。

    10^{1886172072.7} 通り


L9999999999999^99999999999

 32578個のノートが配置された難易度∞のBMS譜面。

    L 10^{10^{12.11}}     L (10\uparrow)^{2}12.11


1TBのハードディスクの全場合数

 そのbit数は243個となる。

    10^{10^{12.42}} 通り     (10\uparrow)^{2}12.42 通り


アルキメデスが想定した最大の数

 『砂の計算者』において定義された最大の単位で表される数

    10^{10^{16.90}}     (10\uparrow)^{2}16.90 通り


 最も大きな漢字1文字の数詞

    10^{10^{31.55}}     (10\uparrow)^{2}31.55


不可説不可説転

 仏典に登場する最も大きな数詞。

    10^{10^{37.57}}     (10\uparrow)^{2}37.57


観測可能な宇宙の全物質をインクに変えて100...と記述する

 一文字あたり1020個の原子を消費すると仮定。

    10^{10^{60}}     (10\uparrow)^{2}60


宇宙の実際の大きさの解の一つ

 chaotic inflation理論による宇宙の大きさ。宇宙の大きさについてはより大きな解もある (後述) 。

    10^{10^{64}} m     (10\uparrow)^{2}64 m


観測可能な宇宙の原子配置の全パターン

 位置座標をプランク長基準として計算。

    10^{10^{82}} 通り     (10\uparrow)^{2}82 通り


グーゴルプレックス

    10^{10^{100}}     (10\uparrow)^{2}100


既知の最大のフェルマー合成数

 2747497番目のフェルマー数である。

    10^{10^{827078.5}}     (10\uparrow)^{3}5.918


多元宇宙にありうる単一宇宙の数

 異なる物理パラメーターの宇宙の全集合のおおよその見積もり。

    10^{10^{10000000}}     (10\uparrow)^{3}7


第1スキューズ数

    10^{10^{10^{33.95}}}     (10\uparrow)^{3}33.95


最も長い距離考察

 インフレーション後の宇宙の実際の大きさに対するレオナルド・サスキンドによる解。

    10^{10^{10^{122}}} m     (10\uparrow)^{3}122 m


第2スキューズ数

    10^{10^{10^{963.5}}}     (10\uparrow)^{3}963.5


最も長い時間考察

 複数の宇宙の全質量を1個のブラックホールに圧縮しそれが蒸発した後に、ポアンカレの回帰定理に従い再びブラックホールができる時間。宇宙論で使われた最大の数。【出典】【出典2】

    10^{10^{10^{10^{10^{1.1}}}}} s     (10\uparrow)^{5}1.1 s

※『宇宙の全ての物質が元の位置に戻る時間』として紹介していましたが、誤りでした。


グラハム数スレ>>61の記述

 >>61は3↑↑↑↑3を表そうと試みたが、実際はこれ程無茶な例えであっても、指数タワーレベルの域を出ない。

    10^{10^{10^{10^{10^{10^{10^{1.08}}}}}}}     (10\uparrow)^{7}1.08


9[4]

 スタインハウスの多角形表記

    10^{10^{10^{10^{10^{10^{10^{10^{10^{9.52}}}}}}}}}     (10\uparrow)^{9}9.52


ビジービーバー関数のn=12の時の下限の一つ

 Dewdney、1984年。

    (10\uparrow)^{117}1.176     \begin{matrix}
>\{13,117,2\} \\ <\{14,117,2\}
\end{matrix}


 スタインハウスの「メガ」と呼ばれる数。

    (10\uparrow)^{257}2.792     \begin{matrix}
>\{256,257,2\} \\ <\{257,257,2\}
\end{matrix}


トリトリ

 3↑↑↑3、グラハム数計算の第3段階でもある。

    (10\uparrow)^{7625597484986}1.099     \{3,3,3\}


    (10\uparrow\uparrow)^{8}(10\uparrow)^{9}9.52     \begin{matrix}
>\{9,10,3\} \\ <\{10,10,3\}
\end{matrix}


 スタインハウスの「メジストン」と呼ばれる数。

    (10\uparrow\uparrow)^{9}(10\uparrow)^{10}11.0     \begin{matrix}
>\{10,11,3\} \\ <\{11,11,3\}
\end{matrix}


フォークマン数

 グラフ理論において使われた巨大数の一つ。

    10\uparrow\uparrow\uparrow10^{271.2}     \begin{matrix}
>\{10,2,4\} \\ <\{10,3,4\}
\end{matrix}

※過去に10↑↑6と紹介していましたが、より大きな見積もりとしてこのような数があったので差し替え。ただし10↑↑6程度である可能性も依然残っています。


G(4)

 グラハム関数の第4段階で、正確には3↑↑↑↑3。

    10\uparrow\uparrow\uparrow10\uparrow\uparrow10^{12.88}     \{3,3,4\}


モーザー数

 タワー表記で厳密に表すことは出来ないが、およそ以下の数に近似すると考えられる。↑の本数は正確には②-2本である。なぜ3を使ってるのかはいつかこのwikiか動画かで解説します。

    \fallingdotseq\left.\begin{matrix} 
3\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}3 \\
(10\uparrow)^{256}619.3     \begin{matrix}
>\{3,2,1,2\} \\ <\{3,3,1,2\}
\end{matrix}


G2(4)

 グラハム関数の第5段階。

    \left.\begin{matrix} 
3\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}3 \\
3\uparrow\uparrow\uparrow\uparrow3     \begin{matrix}
>\{3,3,1,2\} \\ <\{4,3,1,2\}
\end{matrix}


Little Graham

 グラハム問題に対するグラハム数以外の解の上限の一つ。旧グラハム数動画にて情報提供を頂きました。

    
\left.\begin{matrix} 
2\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}3 \\
2\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}3 \\
\underbrace{\;\quad\vdots\quad\;} \\ 
2\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}3 \\
12\end{matrix}\right\}8
    \begin{matrix}
>\{10,8,1,2\} \\ <\{11,8,1,2\}
\end{matrix}


グラハム数

 大きさ以外で意味のある考察がされた最大の数

    
\left.\begin{matrix} 
3\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}3 \\
3\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}3 \\
\underbrace{\;\quad\vdots\quad\;} \\ 
3\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}3 \\
3\uparrow \uparrow \uparrow \uparrow3
\end{matrix}\right\}64
    \begin{matrix}
>\{3,65,1,2\} \\ <\{4,65,1,2\}
\end{matrix}


Tree(3)の過去の見積もり

 英語版Wikipedia『数の比較』に掲載された最大の有限数。

    
\fallingdotseq\left.\begin{matrix} 
10\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}10 \\
10\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}10 \\
\underbrace{\;\quad\vdots\quad\;} \\ 
10\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}10 \\
10
\end{matrix}\right\}
\begin{matrix} 
10\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}_{187194}10^{5.3} \\
\end{matrix}
    \begin{matrix}
>\{3,2,2,2\} \\ <\{3,3,2,2\}
\end{matrix}


3→3→3→3

 チェーン表記を1つ伸ばす事が数の爆発的増加を生み出す一例。

    
\left.\begin{matrix} 
3\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}3 \\
3\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}3 \\
\underbrace{\;\quad\vdots\quad\;} \\ 
3\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}3 \\
3^3
\end{matrix}\right\}
\left.\begin{matrix} 
3\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}3 \\
3\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}3 \\
\underbrace{\;\quad\vdots\quad\;} \\ 
3\underbrace{\uparrow\cdots\uparrow}3 \\
3^3
\end{matrix}\right\}3^3
    \begin{matrix}
>\{26,3,2,2\} \\ <\{27,3,2,2\}
\end{matrix}


ふぃっしゅ数のS変換2回目の数

    \begin{matrix}
>10\rightarrow10\rightarrow62\rightarrow62 \\
<10\rightarrow10\rightarrow63\rightarrow62
\end{matrix}


ふぃっしゅ数のSS変換1回目の数

 S変換4回目の数に相当する。

    \begin{matrix}
>10\rightarrow10\rightarrow10\rightarrow10\rightarrow10\rightarrow2\rightarrow2 \\
<10\rightarrow10\rightarrow10\rightarrow10\rightarrow10\rightarrow3\rightarrow2
\end{matrix}


ふぃっしゅ数バージョン1

 アッカーマン関数を土台に定義された巨大数。

    \fallingdotseq\left.\begin{matrix}
\underbrace{10\rightarrow10\rightarrow\cdots\rightarrow10\rightarrow10} \\
\underbrace{10\rightarrow10\rightarrow\cdots\rightarrow10\rightarrow10} \\
\underbrace{\;\;\quad\qquad\qquad\vdots\qquad\qquad\quad\;\;} \\ 
\underbrace{10\rightarrow10\rightarrow\cdots\rightarrow10\rightarrow10} \\
10\rightarrow10\rightarrow10\rightarrow10\rightarrow10\rightarrow3\rightarrow2
\end{matrix}\right\}63     \begin{matrix}
>\{4,64,1,1,2\} \\ <\{5,64,1,1,2\}
\end{matrix}     \fallingdotseq f_{\omega^2+1}(63)


ふぃっしゅ数バージョン2

 バージョン1の拡張。

    \fallingdotseq f_{\omega^3}(63)


旧バード数におけるN

 矢印回転表記で3(↑G)(↑G)(↑G)(↑G)3と表記される数。

    \fallingdotseq \{3,3,2,1,\{4,65,1,2\}\}     \fallingdotseq f_{\omega^3}(f_{\omega+1}(64))


旧バード数

 チェーン表記を拡張した「矢印回転表記」を開発、またこれにちなんだ巨大数を定義した。

    \begin{matrix}
>\{3,3,2,2,1,2\} \\ <\{4,3,2,2,1,2\}
\end{matrix}     \fallingdotseq f_{\omega^3+\omega+2}(3)?


Os数

 筆者によって定義された巨大数。Oe数の逆数。

    \fallingdotseq [54]_{\omega^\omega}(53)     \fallingdotseq f_{\omega^\omega}(53)


ふぃっしゅ数バージョン3

 バード数を本質的に超えることを目標として定義された数、および関数。 (ver.3の場合)

    \fallingdotseq f_{\omega^{\omega+1}\times 63}(3)


ふぃっしゅ数バージョン5

    \fallingdotseq f_{\varepsilon_0+1}(63)


ふぃっしゅ数バージョン6

 計算可能なふぃっしゅ数の中では最大のもの。

    \fallingdotseq f_{\phi(2,0)+1}(63)


TREE(3)の現在の下限

 Birdによって前述の見積もりより遥かに大きな事が判明。

    f_{\vartheta(\Omega^\omega)}(3)


Meameamealokkapoowa oompa

 Jonathan Bowersによって定義された最大の数。。

    \fallingdotseq f_?(?)


ローダー数

 プログラミングによって定義された超巨大数。関数の増加率に対応する帰納的順序数が見つかっていない。

    f_{\gg\psi(\psi_{I_{I_{I_{...}}}}(0))}^5(99)



BB(1000)

 全ての計算可能関数よりも増加率が加速するため、いずれはこれまでの全ての数や関数を超えてしまう。

    \fallingdotseq f_{\omega_1^\text{CK}}(1000)


ふぃっしゅ数バージョン4

 ビジービーバー関数を土台に定義された巨大数。

    \fallingdotseq f_{\omega^\text{CK}_{(\omega^{\omega+1})63}+1}(63)


ラヨ数

 海外産の名前の付いた数の中では最大とされる。グーゴル文字数の範囲で定義できる最大の数、がその定義の概要であるらしい?

    f_{\gg\omega_\alpha^\text{CK}}(10^{100})     \text{Rayo}(10^{100})


ふぃっしゅ数バージョン7

 ラヨ関数を拡張することによって定義された。

    r_{\gg\omega_\alpha^\text{CK}}^{63}(10^{100}),\quad r_0(n)=\text{Rayo}(n)




    \vdots




無限

 数学的には、無限大にも大小がある。

    \infty

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最終更新:2024年07月26日 20:01