Wikipediaや自力計算などから
を一個置いている以外は、無限数は扱っていません。
(13/11/30) fast growing hierarchyによる近似を加えましたが、筆者はまだFGHを理解していませんので、googology wikiの記述をそのまま使っています。参考程度までに。
筆者によって定義された微小数。Os数の逆数。
この物質宇宙をつくる初期の特異点が偶発する確率。宇宙論で使われた0以下を除く最小の数?
グーゴルプレックスの逆数。
現在円周率は10兆桁まで計算されている。
1回の試行におけるランダムキータイプで、ウィリアム・シェイクスピアの『ハムレット』の文章と大文字小文字・句読点・スペースまで完璧に一致する確率。
「無限の猿定理」という名は、ランダムにキーを打つ事を「猿にタイプライター」を打たせると例えた事による。
地球にある既知の約5000種類と、未知だが存在すると推定される約1500種類の合わせて約6500種類と全く同じ鉱物を含む惑星が生成される確率。尚任意の地球と似た惑星には約60種類の鉱物が共通していると言う。【出典】
宇宙論的パラメーターで最も小さな値。
ρΛ=
<
数千億の星を保有する銀河が数千億個あるとする
垓 個
個
垓
2100。
穣 枚
枚
地球上の全生物の数と実質的に同値。次に多いと推定される昆虫でも1019程度であり、取るに足らない。
個
電磁力定数/重力定数、可視宇宙半径/電子半径。この2つの比がこの値となり、奇妙な一致を見せている。
正
2015年6月12日に廃止が決定した際のレートである「1米ドル=3.5京(第4)ジンバブエドル」を、デノミネーションを考慮して換算した場合の数値。
正
ジンバブエドル
載 個
個
散在型単純群の中で位相が最大のもの。
恒河沙
阿僧祇 個
個
WMAPの観測結果に基づく宇宙の推定年齢値
那由他
約930億光年。
那由他
現在の密度と同様の定常宇宙において、星の光が天球を埋め尽くすためには、現在の観測可能な宇宙の10兆倍の大きさの宇宙が必要となる。
那由他 個
個
ただし実際には不可能な図も含む。
那由他 通り
通り
アルキメデスが求めた、全宇宙を埋め尽くす砂粒の数。
那由他 個
個
不可思議 通り
通り
天の川銀河に含まれる全ての原子の数がおおよそこの値となる。
無量大数
エディントンにより予言された、宇宙に存在する全陽子の数。
個
通常、指数部が2桁までなので、必然的にこの値が限界値となる。
年
2009年1月における非公式レートの年率換算値。
%
フィールドの大きさを21*10として計算。ただし不可能図も含み、ブロックの色は問わない。
通り
カール・セーガン『コスモス』、1980年。
個
可視宇宙の全原子数×宇宙の年齢 (プランク時間) 。
この命題に対して具体的な数が算出された最高記録 (2013年11月18日) 【出典】
通り
可視宇宙をプランク体積で表した値もおおよそこれに近似する。
個
そのゲーム木の大きさは10150と言われている。
通り
主にアメリカ・カナダ・イギリス・ロシアなど、英語圏や東ヨーロッパ地域での一般的な命数法における大きさ。
最大のぷよフィールド。不可能図含む。
通り
これを超えるとInfinityと表示される。
枚
Cookie Clickerではこの値を超えるとNaNと表示される。
弦理論で予測されている真空の相の総数。
言え語圏と東ヨーロッパ以外で一般的な命数法における大きさ。
高品質な乱数生成アルゴリズム。この周期は同時にメルセンヌ素数でもあるため、この名が付いた。
通り
最大のテトリスのフィールド。色まで考慮した場合 (不可能図含む) 。
アルキメデスの牛の問題。全ての桁が求められたのは1965年。
頭
恐らく48番目のメルセンヌ素数。2015年9月17日にコンピューター上で発見されていたが、人間が気付いたのは2016年1月7日であった。
74分間以内の全ての音声データがこの中に収まる。
通り
32578個のノートが配置された難易度∞のBMS譜面。
L
L
そのbit数は243個となる。
通り
通り
『砂の計算者』において定義された最大の単位で表される数
通り
最も大きな漢字1文字の数詞
仏典に登場する最も大きな数詞。
一文字あたり1020個の原子を消費すると仮定。
chaotic inflation理論による宇宙の大きさ。宇宙の大きさについてはより大きな解もある (後述) 。
m
m
位置座標をプランク長基準として計算。
通り
通り
2747497番目のフェルマー数である。
異なる物理パラメーターの宇宙の全集合のおおよその見積もり。
インフレーション後の宇宙の実際の大きさに対するレオナルド・サスキンドによる解。
m
m
複数の宇宙の全質量を1個のブラックホールに圧縮しそれが蒸発した後に、ポアンカレの回帰定理に従い再びブラックホールができる時間。宇宙論で使われた最大の数。【出典】【出典2】
s
s
※『宇宙の全ての物質が元の位置に戻る時間』として紹介していましたが、誤りでした。
>>61は3↑↑↑↑3を表そうと試みたが、実際はこれ程無茶な例えであっても、指数タワーレベルの域を出ない。
スタインハウスの多角形表記
Dewdney、1984年。
スタインハウスの「メガ」と呼ばれる数。
3↑↑↑3、グラハム数計算の第3段階でもある。
スタインハウスの「メジストン」と呼ばれる数。
グラフ理論において使われた巨大数の一つ。
※過去に10↑↑6と紹介していましたが、より大きな見積もりとしてこのような数があったので差し替え。ただし10↑↑6程度である可能性も依然残っています。
グラハム関数の第4段階で、正確には3↑↑↑↑3。
タワー表記で厳密に表すことは出来ないが、およそ以下の数に近似すると考えられる。↑の本数は正確には②-2本である。なぜ3を使ってるのかはいつかこのwikiか動画かで解説します。
グラハム関数の第5段階。
グラハム問題に対するグラハム数以外の解の上限の一つ。旧グラハム数動画にて情報提供を頂きました。
大きさ以外で意味のある考察がされた最大の数
英語版Wikipedia『数の比較』に掲載された最大の有限数。
チェーン表記を1つ伸ばす事が数の爆発的増加を生み出す一例。
S変換4回目の数に相当する。
アッカーマン関数を土台に定義された巨大数。
バージョン1の拡張。
矢印回転表記で3(↑G)(↑G)(↑G)(↑G)3と表記される数。
チェーン表記を拡張した「矢印回転表記」を開発、またこれにちなんだ巨大数を定義した。
筆者によって定義された巨大数。Oe数の逆数。
バード数を本質的に超えることを目標として定義された数、および関数。 (ver.3の場合)
計算可能なふぃっしゅ数の中では最大のもの。
Birdによって前述の見積もりより遥かに大きな事が判明。
Jonathan Bowersによって定義された最大の数。。
プログラミングによって定義された超巨大数。関数の増加率に対応する帰納的順序数が見つかっていない。
全ての計算可能関数よりも増加率が加速するため、いずれはこれまでの全ての数や関数を超えてしまう。
ビジービーバー関数を土台に定義された巨大数。
海外産の名前の付いた数の中では最大とされる。グーゴル文字数の範囲で定義できる最大の数、がその定義の概要であるらしい?
ラヨ関数を拡張することによって定義された。
数学的には、無限大にも大小がある。