町内の神社での初詣にて
少女「初詣ってこんなたくさん来るんだ!」
チャラ男「確かに今年は少し多いな・・・ってか来た事無かったのか?」
少女「正月なんて家に引きこもってたもん・・・・・・ん?」
かすかに感じる知っている気配
チャラ男「どうした?」
少女「・・・近くにいる、ちょっと行って来る!!」
黒服D「何処へ!?」
少女「初詣ってこんなたくさん来るんだ!」
チャラ男「確かに今年は少し多いな・・・ってか来た事無かったのか?」
少女「正月なんて家に引きこもってたもん・・・・・・ん?」
かすかに感じる知っている気配
チャラ男「どうした?」
少女「・・・近くにいる、ちょっと行って来る!!」
黒服D「何処へ!?」
少女「ハァ・・・ハァ・・・居た!!」
契約者「ん?お前は・・・」
目の前にいるのは、首塚の宴会の時に出会った男・・・
少女「宴会以来ね・・・ハンバーグ爺の契約者」
契約者「はないちもんめの契約者・・・」
彼も私を見ると黙ってポケットに手を入れた
そうだ、私達に言葉なんて要らない
契約者「ん?お前は・・・」
目の前にいるのは、首塚の宴会の時に出会った男・・・
少女「宴会以来ね・・・ハンバーグ爺の契約者」
契約者「はないちもんめの契約者・・・」
彼も私を見ると黙ってポケットに手を入れた
そうだ、私達に言葉なんて要らない
視線が交差し
ほぼ同時にデッキを抜いた
少女「あの時の借り返させてもらうわ!!」
契約者「出来る物ならなぁ!」
契約者「出来る物ならなぁ!」
「「決闘!!」」